現役茨城大学生に聞いてみました<ネガティブ打破編>

茨大に通う当校アルバイトM君に、茨大の魅力や、受験に関することを仲間たちにリサーチしてもらいました。

今回は、「偏差値が上がらなかった時などに、ネガティブにならないようにする方法」をお届けします。

〇出ている偏差値は最低でも1ヶ月ぐらい前のものだから今はそれよりも上がっているって思ってた。(教育学部家庭科)

〇全部が下がることはないから、どこかの教科や分野がうまくいっていたら、そこに自信を持つ。できなかったところはなぜ出来なかったかを理解することはしてみる。(人文学部人間文化)

〇気にしないことに尽きる(人文学部現代社会)

〇ネガティブになってもいいと思うけど、それで不安になって何もしなくなるのはいちばん良くない
・勉強の成果はすぐに出るものでも無いことを心に刻んでおくといいかもしれない
・テストとかの結果がどうであれ、今やれることを全力でやるしかないし…
(教育学部数学)

〇1時間くらい勉強から離れて、全く別のことをして気分転換をする(工学部)

〇勉強のモチベは、将来を想像すれば上がる?(教育学部保健体育)

〇友達に相談することもありましたが、時期が迫ると地雷を踏むこともあるのでやめた方がいいかもしれないです。相手がマウント取ってきたとか考えるようになって首絞めます。
私は担任の先生を信頼していたので、先生に相談していました。あと信頼できる先輩にも相談していました。
私は話すことで多少スッキリするので、相談することでネガティブに引きづられないようにしていたかと思います。
自分がちょっとネガティブになりそう…と思った時に、周りが成績上がってたり、良い話を聞いてしまうと、更に自分の自己肯定感が下がることもあるので、周りの情報は入れない方が吉かもしれません。
(人文学部現代社会)

〇サボった自分を想像して悪かった理由を勉強法のせいにしない。いつもより多く勉強してみる。(教育学部保健体育)

〇周りに流されないことが大切だと思います。スポーツと一緒で相手が勝っている時に自分たちが焦っても別に得することはないと思います。模試で結果が出なくてもその時はその時です。練習問題を通して自分の成績が少しでも数字で見えたら全力で自分を褒めたりして小さな自信を積み重ねていくと良いと思います。(教育学部保健体育)

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