昨日は久々のブログで新スタッフAさんが登場しましたね!!
Aさんがそのままお話しているような臨場感があって思わずほほえみながら読んでしまいました(気持ち悪がらないで!笑)
というのも。
ブログに書いてあったとおり、Aさんはワセヨビの卒業生なのです!
まさか一緒に仕事をする日が来るとは!!( ゚Д゚)
ね、人生ってわからないですよね。
だって〇年前には受験に向かって勉強していて、〇年前には帰省してきました~ってワセヨビに顔を見せに来てくれて、〇年前には・・・(お、やばい。そろそろ年齢が分かってしまうのでこの辺で)
ほんと人生ってわからない!
人と人の縁って本当に不思議だなと思うのですが、今回もそう感じたスタッフMでした。
新スタッフAさん、とても優しいので困ったことや悩んでることがあったらぜひぜひ相談してね(*‘ω‘ *)
そうそう、最初に臨場感って書きましたが!
文章にも人柄って出るんですよね。
言葉の使い方だったり、順番だったり。
私だったらこう書くだろうなと思う言葉も、人によって違った表現になる。
同じ日本語を使って書いているのに、Aさんが書いたらAさん語になるし、私が書いたらM語になる。
これは話言葉も一緒ですよね。
この時期、国立二次試験に向けて志望理由書や面接練習をする機会が増えるのですが、
生徒のみんなの文章を読んだり、面接をしながら、〇〇さんっぽいな~、〇〇ちゃんらしいな~、え、こんな一面もあるの??と、指導しながらも楽しませてもらっている自分がいます( *´艸`)
そう、気づきました??
私がそう感じるということは、試験官の教授も文章や面接の様子から人柄を想像しているのです!!
試験官は、受験生と初めて対峙するので、その受験生がどんな生徒なのか全くわかりません。
事前に提出された書類があればそれを見て、、
ふむふむ、この子は小さい頃からバスケを続けているのか、ねばり強さがありそうだ。とか、
なるほど、この子はお年寄りに寄り添いたくて在宅医療に興味があるのか、優しい子なのかな、とか
思っているのです。
書類がなければ面接で会った瞬間、立ち居振る舞いや話し方、伝わってくる言葉からその人がどんな人かをみています。
本番は緊張してうまく話せないかもしれない。でも一生懸命話せばそれも伝わります。
逆にその場でペラペラ話せても何も準備していない人は見抜かれてしまいます。
約10~20分の試験時間の中で相手に自分のことを伝えることは簡単ではありませんが、
自分の言葉で自分らしさを伝えることがとても大切。
本番までまだまだ準備はできます!
それまで一緒にがんばろうね( *´艸`)