受験当日の昼ご飯についてです。

私はテスト中でも眠くなることがありました。

入試合間の昼に何を食べるかということを深く考える人は少ないかもしれませんが、昼ごはんに食べるものには気を使っていました。

おにぎりなどを食べると眠たくなるので、

カロリーメイトとサラダチキンを食べるようにしていました。

また、入試本番日以外の模試の日なども、入試当日を意識して昼ご飯はこの二つにしていました。

自分の実力を発揮できるよう、

受験本番の想定をしながら当日までの直前期を過ごすことは、

自分の実力を発揮できることにつながります。

センター試験も終わり、いよいよ私大の一般入試が始まります。

この時期一番大事なのは、やはりあれですね。

　体調管理です。

追い込みの勉強も以上に大事です。

体調を崩して入試を受けられないとなったら大変なこと。

　★手洗いうがいをする、

　★暖かい格好で過ごす、

　★睡眠をしっかりとる、

　★食事をしっかりとる

：

：

など小さなことですがとても大切です。

入試に向けて生活リズムも整えること。

入試本番の起床から試験開始時間のことを今後は常に意識して過ごしてください。

1月からは入試がスタートしますね。

そろそろ入試当日の心配をしている人も多いのではないでしょうか。

そこで、私が入試当日にしていたことを紹介します。

食事：変に頭を使いたくないので、入試の日は朝・昼ともに毎回同じものを食べていました。

試験合間の昼食時間ではない休憩の時は、ウィダーインゼリーを飲むことで試験中に糖分不足で集中力が切れないようにしました。

当日のスキマ時間：スキマ時間はひたすら日本史を詰め込んでいました。

直前に詰め込んだうろ覚えの知識で何度も救われました。

試験開始直前になったら、英語では長文、国語では現代文・古文を黙読して文章を読む頭に切り替えました。

使用した筆記用具：鉛筆を何本も机に置きたくなかったため、マーク用のシャープペンシルを使いました。

念のため、時計も二つ用意しました。

人それぞれ合う合わないはあると思いますが、参考にしてみてください。

私が浪人生の時に心掛けていたことは、

限界まで勉強をする。

ということでした。

　・朝5時に起きて、自習室の開館までマックかスタバで勉強。

　・夜は閉館まで自習室に残り、その後もカフェなどで勉強してから帰っていました。

　・お風呂に入る時は、自分の苦手な英単語をルーズリーフに書き、それをジップロックに入れて暗記していました。

　・ドライヤーしながらも英単語、

　・電車の中、でも単語帳

　・コンビニで温めを待っている間、単語帳

　・信号を待っている間にも単語帳

それぐらい限界まで勉強しようと意識していました。家族の話によると、朝ご飯を食べながら寝ているときもあったらしいです（笑）

今浪人生の時のことを思い返すと、よくそんな生活できていたなと思います。

今その時の生活を送れと言われたら絶対に無理です。

寒くて朝ベッドから出られません。（笑）

でもそんな生活が送れていたのは、絶対に早稲田に合格したいという気持ちがあったからだと思います。

自分が望む大学に行くには、それ相応の覚悟や努力、忍耐が必要なのだと思います。

でもそれを乗り切れば素敵な大学生活が待っています！

後悔しないように自分の全力を尽くして頑張ってください！

出願日も近くなり、いよいよ自分の受験する学部を決定していく時期です。

皆さんには第一志望の学部があると思います。

その学部で何を学ぶか具体的に知っていますか？なんとなくのイメージでこの学部だと決めている人が多いはずですし、大学入学前ならある程度問題ないですし、仕方のないことだと思います。それでOKでしょう。

逆になんとなくのイメージで敬遠している学部はないですが？

何を学ぶのかは大学に入学して実際に受講してみないわからないことも多いものです。

入学後に具体的にどういうことを学ぶか知ってみると、意外と興味を持てることもあります。

「この学部以外は絶対いやだ！」と決めつけてしまわずに、

受験学部を決めるとき、敬遠している学部も少しだけ調べてみて、検討してみると、選択肢が広がると思います。

早稲田大学志望で私立の併願校などにセンター試験を受ける人は多いと思います。

センター試験の勉強にどれくらい時間を割くか迷いますよね。

早稲田の入試本番と同じくらいの緊張感をもってセンター試験を受けられればよいと思っていました。

でも、まったく勉強しないと緊張感が出てきませんよね。

そこで、センター試験で全教科9割とれることを目標に勉強しました。

実際、センター試験本番は緊張して試験に臨むことができました。

早稲田入試のいいシミュレーションになったと思います。

私立大学志望で第一志望にはセンター試験が必要ない、併願校でのみ必要だと、という人でも、

対策しておくことで、第一志望大学の入試のシミュレーションーション（=緊張感の中で受験を体感できる）になります。

まずは英語から紹介します。英語の入試は「慣れ」が必要です。英語の入試には、その大学、学部の特徴が大きく表れます。

何度も過去問を解いて問題の形式に慣れることで、問題を解くスピードや正答率を上げていきましょう。間違えた問題や、解答根拠があいまいだった問題を解説を見ながらじっくり復習して、たくさんの数をこなしながら、自分に合った問題を解く順番や選択肢の選び方を見つけられるとよいでしょう。

次に国語です。国語も大学、学部によって解答時間や古文・漢文の有無など形式が様々です。それらを過去問で見ながら、記述式の問題など、特徴的な問題の解き方を確認しておきましょう。

最後に、社会科ですが社会の問題は違う大学でも問題の形式が似ているので、過去問は記述式の問題の有無の確認、自分の学力でどれだけ解くことができるかのテストとして利用するのがよいでしょう。

以上の使い方は一つの例なのでこれを参考にしながら自分に合った使い方を見つけてみてください。