メンタル管理の重要性
入試の近づきを感じるこの頃は特にメンタル管理が重要になってきます。
浪人時代、11月以降は、自習時間のほとんどを過去問を解く時間に費やしていました。
一日中過去問を解いていると体力的にも精神的にもとても疲れてきますし、
一日でも休んでしまうと大幅に計画が狂ってしまいます。
二日に一回は「贅沢」してもいいという決まりを作って精神的な負担を軽くするようにしていました。
少し高めのお菓子を買ったり、昼ご飯に好物の油そばを食べに行ったりというような「贅沢」をしていました。
また、過去問を解き始めてからの時期は、一日にすることを朝決めていたのですが、することが早く終わった日は、朝計画していたこと以外の勉強はしてもしなくてもいいという風に決めて、ほんのたまにですが息抜きに遊ぶ時間も作るようにしていました。
そのおかげで、切羽詰まりすぎることなく、入試本番を迎えることができたと思います。
疲れた時の自分なりの息抜きの方法を考えて、メンタルを乱さない工夫をしておくといいです。
早稲田祭に行ってみない?
私が浪人生活において、早稲田へのモチベ―ションが最も高まったきっかけは、 早稲田祭に行ったことでした。
この時期に早稲田祭に行く時間があるなら勉強すべきだという考えもわかります。
しかし、30分だけでも早稲田祭に足を運ぶことを私は勧めたいと思います。
様々なサークルによるパフォーマンス、出店。オープンキャンパスなどとは違い、素の早稲田生の熱気を感じることができます。私は早稲田祭で見たチアに憧れて、受験勉強の原動力にしていました。
みなさんも気分転換に早稲田祭に行ってみませんか?ちなみに二日目のラストにあるEFと呼ばれるエンディングフェスタをみたら早稲田へのモチベーションが高まること間違いなしなのでおススメです!