レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉です。

何かを学び、記憶に留めて役立てるためには、夢や自分を動かす原動力が必要です。

受験が終わったら〇〇するぞ！でもいいでしょう。 毎日苦しいばかりでは息が持ちません、楽しいことを考えながら勉強を継続してください。

受験勉強はどちらかというと閉じた作業です。友達と勉強を教えあう、ということもあるかもしれませんが、基本的には黙々とひとりで勉強をしている時間が長いですよね。

だからこそ、自分を客観的にみる時間をもうけてみましょう。

何かに固執し過ぎていませんか？思い込みで行動していませんか？

『この勉強の方法が自分には合ってる』と思い込んでいても、実際の成績が伸びていない場合、別の方法を考える必要があります。

こだわりを持つことは、受験勉強を頑張るうえで大切ですが、たまに視点をかけて物事を考えてみることも大切ですよ。

今更、と感じる人もいるかもしれない。

しかし、案外今後のバロメーターとして役に立つ「学習履歴」。

本当は日頃から学習計画を適度に立て、それ通りにできたか検証しながら進めていくのが良いが、なかなかできない人も少なくない。

その場合は、その日にやったことを書くだけ。

できれば、どのくらいの時間、何をやったのか細かく。

次に何をするか、今何が足りていないかを考えやすくなる。

自分の状態を「見える」ようにすることも、受験間近の焦りを防ぐ対策の一つ。

受験生のお供と言えば休憩時間に食するおやつ。

ラムネって子どもの時に食べたな…と思うくらいだったのですが、とある生徒に話しかけたところ…「ブドウ糖ですよ！ブドウ糖！」と言われました。ブドウ糖は体のエネルギーを作るのに欠かせないもの。特に、脳はエネルギー源としてブドウ糖を消費するのでブドウ糖が不足すると頭がボーっとしてしまいます。

ラムネはその90％がブドウ糖でできているので、勉強に疲れた時、ラムネを摂取すると集中力がアップするかもというわけです！

おいしくて集中力もアップするなんて効果的な間食ですよね！受験生にのみなさん、勉強のお供にいかがですか？？

受験生にのみなさん、勉強のお供にいかがですか？？

ポーランド出身の第264代ローマ教皇、ヨハネ・パウロ２世の言葉です。

苦手な科目などやりたくないことは後回しにしてしまいがちです。

かくいう私も「忙しいから」とか「少し時間をおいてから」とか様々な理由をつけることが得意です。

ただ、そんなときはこの言葉を思い出して奮起しています。

ローマ教皇が言っているのだから間違いありません。

一緒に頑張りましょう。

予備校の人間関係って結構特殊ですよね。

「授業中は集中しているからいいけど、休憩中はひとりでいることが気になる。」

と生徒さんから相談を受ける時があります。

基本的に『予備校は受験科目を勉強するところ』です。他の生徒さんとお話する必要性を感じなければ、無理に人間関係を構築する必要はありません。

一番自分が勉強に集中できるスタイルについて考えてみましょうね。

予備校で周囲の目を過剰に気にする必要はありませんよ。

「20年後に失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。 綱を解き、安全な港から船を出し、帆で風を捕らえよ。探検し、夢を見て、発見するのだ。」

アメリカ合衆国の作家であるマーク・トウェインの格言です。

　合格できなかったらどうしよう。。。

　試験本番に失敗したらどうしよう。

　範囲が終わらないまま２月になったらどうしよう。。。

受験生共通の心配事ですが、まずはできることから、どんどん進めること！心配しても始まりません。

できることから進めて終えていければ、自然と気分ものってきて、前向きになるものです。

これはユダヤに伝わる名言です。

彼らは子供が初めて学校へ行って勉強して帰ってきたとき、甘いクッキーを与えるそうです。

それは勉強をすることが楽しいと思わせることが大事だからです。当然ですがそこから大人へ成長するにつれ、外部から与えられるご褒美から、自分自身の内発的な動機で勉強できるようになることも重要です。

ちなみに、自転車競技を行う人たちにも「ハッピーなライダーは速く走れる」という格言があるそうです。

毎年、面談で多くの人が抱えている悩み、

大学に受かるかどうか不安です。

もちろん受験生ならみんな思っているはずなのに、周りはできてそうなのに自分はできていなくてこのままで大丈夫かな、と思いがち。

しかし！そんなことはありません！！みんな悩んでいるしみんな不安がっています！！！

（そもそもできていたら予備校にはいないでしょう、、、）

ということでこんなことに悩んでいる時間はもったいない。 だったらその分英単語を一つでも多く覚えたり、ひとつでも多く問題を解く時間に使ったりしたほうがよっぽど賢いです。

ということをお話するとみなさん少し笑顔をみせて「そうですよね～～～～～」といってくれます。

みんな一緒です。

同じような悩みを抱えている人はこれを読んで、「よし、英単語もう１つ覚えとくか＼(^o^)／」くらいの気持ちになってくれると嬉しいですね☆