Bloom where God has planted you.

本当に、ありがとうございます。

このような状況で働いていらっしゃる医療従事者の方、自衛隊の方、インフラの方、スーパーや薬局の方…。私の想像が及ばないだけで、この他にもたくさんの方が闘っていらっしゃることを思うと、申し訳なさと感謝の念に堪えません。

ワセヨビのみんなも、離れていても毎日頑張っていてくれて、ありがとう。

私はこのような状況になって初めて、社会人になってからというもの忙しさにかまけてボランティアを一度もしていなかったことに気が付きました。

コロナが終息したら、絶対にしようと心に決めています。

今、そして今後を考えると無念でなりませんが、

様々なことを思い返すきっかけにはなりました。

ある意味、警鐘のようなものだったのかもしれません。

日常はどこにも保障されていないことや、

努力できる環境が当たり前ではないこと。

このような外的要因で、自分を保てなくなる人が多いこと。

努力できる時に努力する、行きたいところに行く、会いたい人に会う、やりたいことをやる。

こういうことが自分次第でなんとでもなるって、すごいことだったんですよね。

「頑張れたのに、頑張れなかった」

という後悔ほど悔やまれるものはないと思います。受験生はこの期間がどれほど大事な時だったか、10か月後、試験会場で、必ず全員が痛感します。

お家でなかなか勉強が捗らない人は、いろいろな方法を試してみてください。

自室で勉強してみたり、家族の目が届くところで勉強してみたり。

スマホは誰かに預けた方がいいのか、勉強している人の動画を流しながらの方が捗るのか。

無音がいいのか、生活音があった方がいいのか。

モチベーションは、自分で作るのです。

最後に、ステイホーム中に思い浮かんだこの言葉をタイトルにしました。

Bloom where God has planted you.

―置かれた場所で咲きなさい―

オンライン授業配信開始!

4月15日より授業のオンライン配信が始まりました。

ワセヨビの職員や講師はみなさんが安心して自宅で受講出来るよう、どんどん撮影を進めています。

授業で使用する補助教材のプリントも順次発送しているので、届き次第確認をしてくださいね!

ちなみに今回、授業がオンライン配信になるにあたって担当の先生はどうなるの?と不安に思う方がいたようです。なぜかというと、大半の予備校ではオンライン授業になると特定の先生がまとめて授業を行うことになっていたからとのことでした。

早稲田予備校では、もちろん各講座、1年間同じ講師が担当します。オンライン配信でもライブ授業でも講師が途中で変わることなく担当しますのでご安心を!勉強の仕方が変わることもありません!

さて、今回は私から、オンライン授業の受け方についてアドバイスさせてください。

受け方?と思うかもしれませんが、私はそれによってピンチをチャンスに出来るかなと思っています。

それは何かというと、恐らく多くのみなさんはスマホやタブレットなどで受講するとなると自分の部屋にこもってしまうと思うのですが、、

それをぜひ自宅のリビングで受けてほしいのです!

私はこれまで、自習室や教室でみなさんが勉強する姿を見てきました。

すごい集中力でいつも驚いてしまうのですが、特に新高3生は大半の生徒が毎日のように来て何時間も自習していました。

多分、みなさんの保護者の方々はあんなに集中している様子を見るチャンスは少ないんじゃないかなと思います。

なので、この機会にその姿を見せつけておいてほしいのです。

細かくは言いませんが、これは絶対に後々効いてくるのでぜひやっておくべきです。

目標に向かって一生懸命勉強するというのは、なかなか難しいものです。私はそのことをよく知っています。なので、頑張る生徒のことをとても尊敬していますし、そんな人たちがワセヨビの生徒であることを誇りに思っています。

この機会に思い切り勉強しましょう!

花曇り

桜をはじめとする様々な花が咲き誇るこの季節。

「花曇り」という言葉をご存じですか?

はなぐもり。桜の咲く時期の曇りがちの薄明るい日。くもりというと曇天という言葉からか、なんだか暗いイメージがありますが、花曇りというと明るい空をさすことが多いようです。

類義語として、「鳥雲(とりくも)」は、春になって渡り鳥が北へ帰っていくような陽気のことをいい、「養花天(ようかてん)」は、曇り空のおかげで花の命が一日長くなり、曇り空が花を養っている様子を表しています。

日本語って美しいですね。

今年はお花見の自粛を呼び掛けています。

しかし、来年もまた桜は咲き、私たちを迎えてくれることでしょう。

継続

私には継続していることがあります。

それは青汁を毎日飲むことです。

青汁との出会いは学生だった頃、ゼミナールの親睦会での出来事。
ドリンクメニューを見ると何故か惹かれた 青汁 という文字。
「青汁って美味しいのかな?」と後輩に聞いてみる。「分からないです。。」と一言。
そりゃそうである。

青汁というと苦いイメージがありました。
そんなイメージを持ちつつ、勇気を出して頼んでみたところ、大きなジョッキで現れ、周りは透明・少し色がついた飲み物が置いてある中でとても濃い緑…が登場。

恐る恐る飲んでみると全く苦くなく、むしろ飲みやすい。
自分の中で青汁のイメージが変わった瞬間でした。

健康に気を使い、1年前から飲み始めていますが、
3日坊主になることもなく、今では当たり前の存在になっています。

皆さんは何か続けていることはありますか?
勉強・習い事・部活動など。きっとそこで何か得られるものがあると思います。引き続き頑張っていきましょう!

春期講習が始まりました!

こんにちは。

引き続き校舎では、コロナウイルス感染予防のため、

・座席は1つ空けて座る

・教室内換気の徹底

・アルコール消毒の設置

などを行っています。

このような状況にもかかわらず、毎日予備校に来て自習をする生徒、小テストを受ける生徒が非常に多く、日々「私達も力になれるよう頑張らなければ!」と気持ちが引き締まります。

皆さんが頑張っている姿は私達がちゃんと見ていますよ!この調子で1年間頑張りましょうね!

 

また、西船橋校では、3月23日(月)から春期講習が始まりました。

春の無料体験を受講したほとんどの生徒が、引き続き春期講習も受講していて、皆さんの意識の高さを感じます。素晴らしい!

この臨時休校期間中、真面目に勉強した人は、この1年の間にライバルとの実力差を実感するときが来るはず。

まだ受験モードにシフトできていない人は「春の長期休暇中にもっと勉強しておけばよかった・・・」と後悔しないように、やる気が出なくても机に向かう習慣をつけましょう!

Ob-La-Di, Ob-La-Da

本日は3月11日。忘れもしない東日本大震災が起きた日です。

その日、私は6階建てのビルの最上階で仕事をしていました。

本棚は倒れ、停電のためPCも使えず、外に出れば道路が崩れており、こんな大惨事になるのかと驚いたものです。一緒に避難した同僚が実家に電話をかけ泣いている姿をよく覚えています。

また、自分の仕事、取引先、通勤するための交通網など全て復旧するにはかなりの月日がかかり、これまでテレビで他人事のように見ていた災害が、実際にはここまで生活に影響を及ぼすということも衝撃的でした。

地震の日以降、そういった非日常を何日も過ごしていると「これがいつまで続くのだろうか」と疲れ切った人や、とにかく誰かのせいにして文句を言う人、思考停止してしまい「もういっそのこと復旧するまではみんな仕事をやめた方がいいんじゃないか」と言う人など様々な人がいました。報道も連日のように悪いニュースを流し、このまま世界が終わっていくような雰囲気さえありました。

ただ、幸いなことに私の周りにいた大半の人たちは「それでも人生は続いていく」ことを知っていました。彼らは周囲に流されず、必要なことを淡々と処理していました。

その姿は私にとって大いに見習うべきものでした。

また、それによって私は、どんな状況にあってもやるべきことをしっかりやることの重要性をとても強く感じました。

私は、いまこの状況もその時とよく似ていると感じています。

周囲は壊滅的、世の中では様々な人が様々な意見を好き放題言っています。

それでも西船橋校の大半の生徒は毎日ワセヨビに来て、自分のやるべき勉強をしています。

私は彼らをとても尊敬すると同時に誇りに思っています。

また、私は周りに流されず必要なことをしっかりやっている人は強いということを知っています。

この状況が今後どれだけ続くかはわかりません。

ただ、それでも人生は続いていくのです。頑張りましょう。

合格おめでとう

勉強してきた日々は

この先の人生を変える力にきっとなる。

迷ったり壁にぶつかったとき、乗り越える力にきっとなる。

夢につながる道をこれからも歩んでください。

胸を張って、合格した大学に進学してくださいね!

どうか頼みます

先日、船橋市にもコロナウイルスがやってきました。「コロナ」なんてかわいいのは響きだけです。人間だったら「コロちゃん」などと言う愛称もつけられるでしょうが、今回ばかりは呼び捨てでいかせていただきます。

周りを気にして見てみると、手洗いというか、手濡らしとでもいうべきか。

「そんな洗い方であなたはご正気か?」と声をかけたくなりますが、そんなことをしたら私が正気を疑われてしまいますのでやめています。

ワセヨビでは、受付に加え自習室前にもアルコール消毒を設置しました。

アレルギーの方もいるかと思いますので強制はできませんが、可能な限り使用をお願いしています。

その他にも消毒や換気の実施、4階の教室も自習できるように開放しています。

私は一昨年、11月と12月に「ナントカウイルスだ」と診断され39度越えの熱と闘いました。それが今年は、微熱すら出ていません。

そんな私の「感染症対抗策」です。

・手洗いは2度洗い(手首まで)

・アルコール消毒

・大好きなパン、買うのを我慢(陳列されているものに限る)

・ドアノブ、エレベーターのボタンなどは素手で触らない

・出勤後、帰宅後の手洗いの後にスマホを消毒

・大好きないちごブッフェの自粛

・目や顔を触らない

・こまめに水を飲む(うがいより有効)

一人ひとりがもっと気を付けていたら、入試も、入学式も卒業式も卒業旅行も学校も、一生に残る楽しみが、少しはなくならずに済んだでしょうか。

ワセヨビでは苦渋の決断で授業を休講、自習室のみを開放することに致しました。

予備校に限らずどの施設でもそうだと思いますが、1人感染者が出てしまったらその時点でアウトです。

どうか、他の誰でもない自分を守るために、皆様のご協力をお願い致します。

ウイルス対策!

こんにちは。

ニュースでも話題となっていますが、全国の公立小中高校が春休み明けまで臨時休校となるようです。

最近ではアーティストのライブやアイドルのハイタッチ会などが中止となっていましたね。

学校も例外ではなく、定期テストの中止や卒業式の見送りなど様々な影響が出ているようです。

コロナウイルスに関するニュースを毎日のように目にしますが、今の時点で私たちができることは「とにかく感染しないようにする!」ということなのかなぁと思います。

家に帰ったらすぐに手洗い・うがいをする。人混みには行かない。不必要な外出はしない。

生徒の皆さんは休校になったからといって、テーマパークに行ったりしないようにしましょうね!笑

ウイルス感染が落ち着くまでの我慢です!

そういえば「胃酸がウイルスを殺してくれるから15分おきに飲み物を飲んだ方が良い!」と風の噂で聞いたことがあったので、最近は飲み物をこまめに飲むようにしていましたが、実はあまり効果がないみたいですね・・・。

さらには「感染していない人がマスクを着けていても意味がない」という噂もあるようで・・・。

ネットにはたくさんの情報が溢れていますが、その中から正しい情報を見極めるのは非常に難しいなぁと感じました。

常に最新の情報を入手して、自分が正しい!と思う行動を心がけましょう。

津田沼、クタクタ、鬼滅の刃

先日、参考書を買いに津田沼の丸善という本屋さんへ行きました。

ここはとても様々な種類の本が売っているため、売り場を見ているだけでも一時間は余裕で潰れます。

専門書コーナーなんかは最高で、自分が全く知らない世界のことが書かれている本に囲まれていると考えるだけでもワクワクします。

もちろん大学入試関連の参考書も多く並んでいるので、みなさんぜひ行ってみてください。

ちなみに私はその日、漫画、絵本、料理レシピ、音楽、歴史や哲学系の新書コーナーなどを眺めました。

さすがに全部というわけにはいきませんが、良さそうなものをいくつか選んで購入しました。家にはまだ読んでない本が山積みです。

ちなみに、同じ建物内にあるユザワヤもなかなか魅力的です。

ここは日本最大級の手芸用品や生地を売っているお店で、売り場を見ているだけでも一時間は余裕で潰れます。

みなさんはいまどんな生地が多く売れているか知っていますか?

これも店内を見て歩いていると大体わかるのですが、アニメのコスプレに使うような生地が人気な様子です。

レジの近くには緑と黒の市松模様のものが売っていました。(画像参照)

分かる人にはすぐ分かるやつですね。

結局、気が付けば私は半日ほどをその建物内で過ごしていました。

なぜか足もクタクタで、想像以上に歩いていたのかもしれません。

それでもまた近いうちに行こうと思っています。それくらい楽しいです。

繰り返しになりますが、みなさんぜひ行ってみてください。おススメです。