声に出す

突然ですが、One Directionというイギリス出身のアーティストをご存じですか?
今は活動休止していますが、私の好きなアーティストです。

きっかけは学生の時。
美容院に行き、有線で流れたあの曲は忘れられません。
いつものようにうとうとしていたのですが、ある曲が流れたときに「このくすぐられる感じは何…?」「なんでこんなにリズミカルなの?」と思い、気持ちがシャキッとしました。
この曲名が分からなければずっとモヤモヤするのではないか。そんな危機を感じて歌詞の一部分を頭に入れてみる…。

調べてみると「Live While We’re young」という曲で、若い時を楽しめ!という意味でしょうか。
ミュージックビデオを観ているとすごく楽しそうで、あのようなわちゃわちゃした感じが好きです。
自分の曖昧で覚えた歌詞も検索をしてみたらヒットした!という嬉しさ、ちゃんと聞き取れたんだ!という自信を手に入れました。

良かったら聴いてみてください(^^) 他にも良い曲がたくさんありますが、長くなりそうなのでこの辺で。

好きな歌をずっと聴いているのも良いですが、歌ってみたくなる時がありますよね。
カラオケや鼻歌など。

実際に声に出してそれから聴いてみると「この単語は強く発音しない」「この単語と次の単語が区切ることなくつながっている」という音の感覚が分かると思います。

私の経験談になりますが、何回やっても覚えられない単語や熟語が出てきたときに、歌を通して覚えたこともあります。
意外と洋楽はためになるのではないかと思います。

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そういえば、音の感覚で思い出しましたが
最近はことわざを英語にするとどんな感じで訳されるのかな?と気になり始め色々調べてみると何回も声に出したいなと思ったことわざがありました。

それは、What comes around goes around.

意味は「情けは人の為ならず」「因果応報」と訳すそうです。
発音した時に抑揚が自然と出来てそれが面白いからという理由ですが、
これ以外にも面白い構文がたくさんあるのでは?と思うと調べるのが楽しみです。

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