跳ねる鳥と歩く鳥の違いについて

突然ですが、鳥をよく見たことありますか。

別に特別な鳥じゃなくてもスズメとかカラスとかハトとかくらいなら大体見たことありますよね。

その鳥が地面を移動するときに、跳ねる種類と歩く種類がいることはご存知でしょうか。

例えば、スズメは跳ねてるイメージがありますよね、公園とかでパンくずを撒くとピョンピョン跳ねながらついばみに来ます。

一方で、ハトは歩きます。都会の人が多いところや駅のホームでも普通にトコトコ歩いていますよね。

これ、移動方法がなぜ違うか理由を説明できる人はいますか?

たぶん、それぞれ見たことはあると思うのですが、それを疑問に感じて、調べてみるところまで行く人は相当少ないと思います。

これが知識の多い人と少ない人の差です。

勉強しているときでも「これなんでだろう」と一歩踏み込んで考えて、その疑問を解決するところまで行ける人はごく少数です。割とみんなスルーしてしまう。あるいは、考え込んで立ち止まるけど、そのまま考え込んでしまうとか。

ここから入試まではまだ時間があるので、疑問に思ったらすぐ調べてみましょう。

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