【早稲田大学歴史館】テーマ展示「ワセダの音楽家♪」

早稲田予備校の皆さん、こんにちは!

早稲田大学志望者だけでなく、音楽や文化に興味を持つ生徒にとって、早稲田大学歴史館で開催されている「ワセダの音楽家♪」展示は見逃せないイベントです。

早稲田大学出身の音楽家たちが残した貴重な遺産を通じて、大学の芸術的な側面と豊かな伝統を感じ取ることができるでしょう。

この展示は、大学の教育への深い理解と音楽を通じた創造的な魅力を感じる絶好のチャンスです。ぜひ足を運んで、早稲田大学の多彩な文化を体験してみてください。

詳細情報はこちらで確認できます。

試験で気をつけること

共通テストまで残り10日を切りましたが、試験に臨むにあたって注意すべき点を以下、まとめました。

注意事項と設問の確認

問題冊子が配られたら表紙に記載されている注意事項を必ず確認してください。内容がいつもと同じように思えても、重要な変更があるかもしれません。また、一つの冊子に複数の科目が含まれている場合、それぞれの科目が異なるページに掲載されていることがありますので、しっかりとチェックしてから解きましょう。

さらに、各問題が何を求めているのかを理解するために、問題文を熟読してから解答に取り掛かってください。問題を記号で答えるのか、用語で記入するのかしっかり確認を。

時間の管理を行う

試験で合格するためには、制限時間内にどれだけ多くの問題を解けるかが重要です。分からない問題に時間をかけすぎるのは効率が悪いです。そのような問題は一旦飛ばし、次の問題に進む柔軟さを持ちましょう。

また、試験会場には時計がないことが多いです。これは、時計の故障やズレに対する会場側の責任を避けるためです。そのため、受験生は時計を持参することが許可されています。ただし、持ち込む時計は時間を確認するためのものに限ります。スマートウォッチのような多機能な時計は使用禁止ですので注意してください。

健康管理はしっかりと

試験当日、体調を崩しては元も子もありません。1日3回の食事を摂る、睡眠時間をしっかり確保しておくなど工夫が必要です。また、試験会場が寒い、あるいは熱いこともあるので、脱ぎ着できる服を持っていくと良いです。

試験会場を調べる

「受験票は届いているけど、試験会場をチェックしていない」という方、要注意です。

特に広い大学では、キャンパス内の移動に時間が掛かることが想定されるので、余裕をもって行くようにし、受験者の多い大学は駅から向かうにも入場規制がかけられて思うように進まないこともあるようですので、早め早めの行動を心がけましょう。

国立大学と私立大学の比較 – どのように対策すべきか

今回は国立大学と私立大学の入試特徴を中心に詳しく解説していきます。

1. 試験科目の違い

  • 国公立大学:複数の科目を満遍なく学ぶ必要があります。例えば文系の人は数学も対策する必要があります。国公立を目指す皆さんは、早めのスタートを心がけましょう!
  • 私立大学:主要3科目を中心に学習しますが、国公立に比べると科目数が少ない分、試験はより難易度が高められることが一般的。しっかり基礎を固めてから、実践的な演習に集中しましょう。

2. 入試方式の違い

  • 国公立大学:共通テストと2次試験を受けるシステムです。一発勝負の試験が2回続くので、しっかりとした対策が必須です。
  • 私立大学:学部・学科によっては、1つの大学を複数回受験するチャンスが。しっかりとした戦略を練り、多くの機会を活用しましょう。

3. 問題の傾向の違い

  • 国公立大学:記述式問題が中心です。特に英語では高度な記述が要求されるので、頻出のフレーズや表現技法をしっかりとインプットして、理想的な答案作成を目指しましょう。
  • 私立大学:応用的な問題が出題されることが多いです。一見するとマニアックな問題でも、しっかりとした対策をすれば克服可能。特有の対策を取り入れて、万全の準備をしましょう。

皆さん、どちらの大学を志望していても、それぞれの特徴を理解し、効率的な学習を進めることが大切です。早稲田予備校西船橋校では、皆さん一人ひとりの目標達成をサポートしています。頑張りましょう!

大学願書の写真選び:理想的な服装について

皆さん、こんにちは。早稲田予備校西船橋校です。今回は、受験生の皆さんが大学願書を出す際に気になる点についてお話しします。それは、「大学願書の写真を撮るとき、どんな服装が良いのだろう?」という疑問です。受験生の皆さんは、制服で良いのかな、と思っていませんか?

まず大学願書の作成。これは、皆さんが受験を真剣に受け止めているという象徴でもあります。その願書には、皆さん自身の顔写真が必要ですが、この写真は一体何に使われるのでしょうか。

① 受験当日の本人確認: 大学願書に貼った写真は、受験日に本人と出願者が一致していることを確認するために使用されます。不正防止のため、ほぼ全ての大学で顔写真が求められます。ですから、自身の写真は現実と一致するものを選ぶことが重要です。

② 入学後の学生証: 大学によっては、願書の写真が入学後の学生証にそのまま使われることが多くあります。この学生証は卒業まで使用するため、適切な顔写真を選ぶことが必要です。

次に、大学願書に貼る写真を撮影する際の服装選びについてです。

① 募集要項をチェック: 願書を手に入れたら、まずは募集要項を読みましょう。服装に制限があるかもしれませんし、逆に制服以外を着るよう求められることもあります。特に複数の大学を受験する場合、各大学で指定が異なる可能性があるため、早めに確認しましょう。

② 清潔感のある服装を選ぶ: 例えば、ブラウスやシャツなど清潔感のある服装はおすすめです。制服は避けましょう。理由は、学生証として使われた場合、制服の写真を卒業まで使うことになるからです。

③ 落ち着いた雰囲気の服装を選ぶ: ラフなTシャツやパーカーは避け、シャツやブラウスなどきちんとした服装を選びましょう。また、入学式用のスーツがすでにある場合は、それを着用しても良いでしょう。色は落ち着いたものを選ぶと、より大人びた印象を与えます。

自分らしい最高の1枚を選び、受験に挑んでください。応援しています!

高校生の受験勉強中の水分補給の重要性

こんにちは!今日は、高校生が受験勉強中に遭遇する、ある重要な課題について書いてみます。その課題とは「水分補給」の重要性についてです。

水分補給は、身体的だけでなく精神的なパフォーマンスにも直接的な影響を及ぼします。私たちの脳は、約85%が水分で構成されており、脱水症状が始まると、集中力、注意力、短期記憶など、学習に必要な各機能が低下する可能性があります。

水分補給の具体的な効果

  1. 集中力の向上: 適度な水分補給は、脳の機能を最適に保つのに重要です。脳の機能が正常に働くことで、長時間集中し、より効率的に学習できます。
  2. ストレスの軽減: ストレスは身体を脱水状態にする可能性があります。十分な水分を摂ることで、ストレスからくる身体への影響を軽減することが可能です。
  3. エネルギーの供給: 身体が脱水状態になると疲れやすくなります。十分な水分補給は、疲労感を軽減し、エネルギーを保つのに役立ちます。

水分補給のコツ

では、効果的な水分補給のためには何をすればよいでしょうか。

  1. 定期的に補給する: 特に長時間の学習中は、定期的に水分を摂ることを忘れないでください。1-2時間に一度は小さな休憩を取り、その際に水分を摂るようにしましょう。
  2. 適切な量を摂る: 一度に大量の水を飲むよりも、少量ずつ頻繁に水を飲む方が身体には良いとされています。適切な量は人それぞれ異なりますが、概ね1日に1.5 – 2リットルを目安にしましょう。
  3. カフェインは控える: カフェインは利尿作用が強く、脱水を引き起こす可能性があります。なるべくこれらの摂取は控え、水分補給は無糖の飲み物や水で行うことが理想的です。

最後に、水分補給は大切ですが、過剰に摂取すると体調を崩すこともありますので、適度な量を心掛けてください。高校生の皆さん、これからも健康に配慮しながら、勉強に励んでください。願わくば、この記事があなたの受験生活を少しでもサポートすることができれば幸いです。頑張ってください!

【部活引退後の受験戦略】勉強時間が足りないあなたへの挽回作戦

こんにちは!早稲田予備校西船橋校です。部活動に全力で取り組んできたあなたが、これから受験に向けて一歩を踏み出す上でのお手伝いをさせていただきたいと思います。

あなたが部活動を引退し、これから受験に全力を注ごうと決心したのなら、まずは胸を張ってその決断を誇りに思ってください。しかし、「部活で疲れて勉強量が足りなかった…」「これからどう学習を挽回したら良いか分からない…」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたへのアドバイスとして、まずは教科書や問題集の基礎レベルの未収ページを見直し、自身の弱点分野を洗い出しましょう。自分が何を理解していないのか、何を学ぶべきなのかを明確にすることが、次のステップへ進むための第一歩となります。

そして次に大切なのが、「時間の有効活用」です。特に夏休み中は、最低でも一日12時間の学習量を確保することが目標となります。これは立て直しのための「物量作戦」で、これまで不足していた勉強時間を補うことが重要です。

大切なのは、ただ時間を使うだけではなく、その時間をどう効率良く使うかです。教科書をただ読むだけではなく、理解し、それを問題集で試す。繰り返し行うことで、確実に力はついてきます。

部活を引退し、勉強に専念するという選択は、あなたの新たなスタートです。無理に焦ることなく、まずは自分の立ち位置を確認し、計画を立て、一つひとつ確実にクリアしていきましょう。早稲田予備校西船橋校は、あなたのその一歩を全力でサポートします。

アジアンタイム:「アオザイレストラン」で味わう本格ベトナム料理体験!

こんにちは!早稲田予備校西船橋校です。今日は、校舎のすぐ近くにあるベトナム料理店「アジアンカフェ&ダイニングバー アオザイレストラン」で素晴らしいランチタイムを過ごしてきた話をシェアします。

彩り鮮やかな ランチメニュー 選択肢が豊富!!

まず目に飛び込んできたのは、彩り鮮やかで品数の豊富なランチメニュー。多様な選択肢が並び、どれを選んでも失敗しないこと間違いなしの、洗練されたベトナム料理の世界が広がっていました。

私が選んだのは、ベトナムの国民食ともいえる「牛肉のフォー」。一口飲むと、肉の旨味と香ばしいスパイス、そしてハーブが口の中に広がり、そこにはベトナムの風景が浮かんできました。

牛肉のフォーセット

この牛肉のフォーは、スープが透き通っていながらも深い味わいがあり、牛肉のジューシーな香りと絶妙にマッチしていました。加えて、麺は滑らかで噛み応えがあり、一緒に添えられた香草との組み合わせが新鮮で、口の中に美味しさのシンフォニーを奏でていました。 写真左側にある上げ春巻きも絶品でした!

このランチセットは、まさにベトナムの魂を感じさせる一皿で、ランチタイムが一気に贅沢な時間へと変わりました。

どんなに忙しくても、ランチタイムは自分自身へのご褒美時間です。何気ない日常に、ベトナムの風味を取り入れることで、新しい視点やエネルギーを得ることができました。

アジアンカフェ&ダイニングバー アオザイレストランでのこの体験は、それが学習や仕事、あるいは生活全般にどのように繋がるかを教えてくれました。食事を通じて、違う文化に触れることの大切さを改めて感じさせてくれました。

これからも、新しい場所、新しい料理に挑戦して、その経験を皆さんとシェアしていきます。次回もお楽しみに!

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

昨年、早稲田予備校から大学(薬学部)に現役合格した先輩から大学入学後の感想が届きました!

K先輩より

薬学生になって一ヵ月が経ちました。正直、想像していた数倍大変です!でも、新しい環境で、新しい友達と喋ったりご飯に行ったり、なんだかんだ楽しいです!

時間割は高校の時とさほど変わらないけど、自分のパソコンを持って綺麗なキャンパス内を歩いていると「あ~大学生だな~」という気分になります!

授業内容は、ほとんどが化学、物理、生物、数学の高校の延長みたいなことをやっています。基礎がわからないと、後々かなり苦労するらしいです。高校の勉強と一緒ですね!

物理と生物は特に、高校で履修していた人としてなかった人がいるので、本当に基礎のことからやってくれています。

ですが、生物選択だった私にとって、やはり物理の苦手意識は強いです。また、物理選択だった人との差をすでに感じています。

ほとんどの大学の薬学部は、受験には化学しか使わないと思うので、生物や物理の勉強をする必要はないと思いますが、学校の授業ぐらいはちゃんと聞いておいた方がいいと思います。少し触れておくだけでだいぶ違います。

ここまでだと、なんだかあまり楽しくなさそうに感じますが、漢方薬に関する生薬学という授業や、薬剤師に必要とされていることを学ぶ薬学入門という授業など、薬学部っぽい授業もちらほらあります!

みなさんも頑張って受験を乗り越えててください、応援しています!

「PDCAサイクルでやる気アップ!―効果的な学習計画の進め方」

皆さん、こんにちは!早稲田予備校西船橋校から今日は、学習意欲を引き出し、より効率的な学習を実現する「PDCAサイクル」についてお話ししましょう。

PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4つのフェーズを経ることで、自身の学習計画をより効果的に進める手法です。

1. Plan(計画):計画段階では、「1週間単位」の枠で目標を設定しましょう。1日単位では調整が難しくなりますので、1週間を見越した計画を立てることが理想的です。さらに具体的な数値目標、例えば「英単語を20個覚える」「3ページの参考書を進める」などを設定すると、進行管理が楽になります。ただし、計画は「7割達成可能」程度を目指し、小さな達成感を感じられるようにしましょう。

2. Do(実行):決めた計画を元に学習を実行します。進行に伴いチェックリストを塗りつぶしたり消したりすることで、小さな達成感を感じられます。また、次の週へ移る前に、自分がどの程度習得したのか、改善点は何かをまとめると良いでしょう。

3. Check(評価):1週間が経ったら、必ずその週の学習結果を振り返る時間を確保しましょう。達成できた目標や改善すべき点、そしてその原因を見つけ出すことが大切です。出来た理由、出来なかった理由を理解しましょう。これが次の学習に活かされます。

4. Act(改善):振り返りを元に、次に何を改善すべきか考えていきます。学習内容や学習方法の適切性、効率的な進め方などを見直すことが求められます。

PDCAサイクルは最初こそやるべきことが多く感じられますが、そのステップを踏むことで、適度な学習量の調整と計画の再評価を通じて自分自身の学習方法を徐々に改善していきます。

PDCAサイクルをうまく活用し、自分だけの最適な学習スタイルを見つけ出してください。その先には、確実に成果が待っています!

ワセヨビ西船橋校へ!

  • いよいよ受験学年だけど気持ちだけ焦ってる!
  • 新学期がはじまるけど苦手科目はどうしよう?
  • 学習方法や進路の悩みを相談したい!
  • 春休みは何を勉強したらよいのかわからない!
  • 自習室使いたい!

ひとつでも当てはまったら、

ぜひ早稲田予備校西船橋校にお越しください。

JR西船橋駅から近く、京成西船駅も最寄りです。

スタッフ一同お待ちしています。