定期テストと時間の使い方

5月の定期テストが終わったばかりのように感じますが、すでに7月の定期テストまで残りわずかです。

高校1、2年生のなかには「定期テストが終わるまでは学校の勉強、定期テストが終わったら本格的に入試へ向けた勉強をやろう」という考え方の人がいるかもしれません。

それはそれで素晴らしい目標だと思います。

ですが、入試に必要な勉強とは何かを考えた場合、いま学校で習っている範囲も当然必要な知識になります。

せっかく勉強するのなら早くから始めたほうが有利になることは間違いありません。

高校生活はとても忙しく、時間を作るのもなかなか大変かもしれませんがスケジュールを工夫するのもこれからの練習になります。

もし悩みがあればいつでも相談に乗るのでいつでも相談に来てください!そして定期テストも含めて勉強時間の確保にぜひ予備校を利用してみてください。

大学の報奨金制度について 国公立と私立の違い

ここ最近では、学生への経済的な支援として、進学前予約採用型奨学金の受給者に対し、入学後も一定の学業税席取得を条件に奨学金を継続支給するケースも多くあります。

今回は、そのほかに入学後の成績が極めて優秀な学生を対象とした報奨金制度の有無について調べてみました。

ちなみに報奨金とは、入学後に正課の学業について極めて優秀な成績を収めたと大学が 認定する学生の成績上位者に対して、奨学金の授与や授業料の減免をする制度のことです。

さて、実際に国公立大と私立ではどれくらいの割合で採用されているでしょうか。

調べてみると、国立大学では、成績優秀者への報奨金制度のある大学は全体の53.1%。公立大学では意外と低く30.1%でした。

一方、私立大学は72.6%と7割以上の大学で採用されていることが分かりました。かなり多いですね。

高校1、2年生などでは志望校を決める際に、学費の差で国立大学を選択するパターンもよく見られます。

ただ、私立大学では過半数が報奨金制度を採用しているとなると、新たな考え方が出来そうですね。

高校の早い段階で私立入試で必要な教科に絞って極めていくと、大学入学に余裕ができるだけでなく、学費的にも有利になるチャンスがあるようです。

いつものルーティン

梅雨入りして、雨の日が増えましたね。
雨が降っていなくても、なんだかすっきりしない日が多い気がします。
天候や気圧の変化、確かにしんどいときありますよね…。
こんなときは誰もがモチベーションが落ちてしまうものです。

受験生にとっても影響があるようで、この6月は勉強時間や勉強量が減ってしまうというデータが出ているそうです。
どうせ雨だし…授業もないし今日は自習室に行くのはやめよう、この復習は後回しにしよう、とか。
結局は勉強に集中して取り組めない現象が起きやすくなるようです。

そんなときに、「いつものルーティン」を決めておくと、いちいちその日の天気やモチベーションに左右されずに勉強に集中できます。
思うように動けないとき、目の前のことをコツコツと。
などとよく言いますが、これはこの「いつものルーティン」をまずやることだと思います。

いつものことが出来ると、気が付くといつもの気持ちに戻ってるなぁと思うことがよくあります。私もあります。
そうやって気持ちを元に戻してくれるのが「いつものルーティン」なので、勉強においても絶対に習慣付けたほうがいいと思います。

あと、6月は実はチャンスだということ。

多くの受験生の勉強量が減ってしまうこの時期こそ、ライバルに差をつけられるチャンス!
もちろんこのあとにやってくる夏が受験の天王山と言われる大事なものではありますが、
夏は現役生も比較的時間に余裕があるのでギアを上げてくるだろうし、部活を引退した人も本腰を入れてくることを考えると…かなりの接戦ですよね。
となると、夏の前のこの今こそが、一歩リードできるチャンスであると言えますね!

一喜一憂してしまう梅雨時期ですが、いつものルーティンをこなしていいリズムを掴んでくださいね。

先日、小学1年生になったばかりの姪っ子が、『あたし、るーちんあるもん』と言ってました笑
そんな言葉もう知ってるのー?と思わず大笑いしてしまいました。
でもよく聞いてみると、明日着ていく服と習い事の支度を寝る前にしっかり自分で準備しているようですよ~!
凄いなぁ~と感心しました(^^)

ではまた。

リスニング攻略法

共通テスト導入以後、一回しか読まれない問題が出題されるようになったリスニング。文量も多く、一度しか読まれないとなると、解答にかける時間も当然少なくなり、まだ答えられていないのに次の問題に入ってしまい、何となくで選んだ選択肢が不正解になる、そんなことの繰り返しになってしまいます。

自信と余裕をもってリスニングに挑むためには、今のうちから対策を取りましょう。

リスニングは、流れてくる音声をそのまま自分の口で発音できるようにすることが目標です。最初は単語から、慣れてきたら3~4単語のワンフレーズ、そして一文を通して再現できるようになると、かなり耳が鍛えられてきた証拠です。

リスニングの力を鍛えるためには、まず一か月、集中的に発音練習を繰り返し行いましょう。音声を追いかけて発音するところからスタートし、言える単語数が増えてきたら、音声を止めて一文を再現します。長い会話文であれば、練習に使う問題は同じもので構いません。9割方発音できるようになったら次は別の問題に切り替えていく、というように増やしていくと、問題数に比例してリスニングの点数が伸びていきます。

リスニングに限らず、形而上といった現代文特有の単語や武将の名前など、聞きなれない言葉は聞き取るのに苦労します。流れてきた音声を聞き取る→どんな意味か考える→解答するまでにかかる時間をいかに短くできるかが、一回読みのリスニングの攻略法です。

明治大学に行ってきました!

皆さん知っていますか!?
法政大学のT日程では故事成語といった常識問題が毎年、出題されています。
受験を考えている方は、国語の便覧や辞書などを用いて語彙力を強化していきましょう。

ちなみに、明治大学の構内にある博物館へ行ってきました。

明治大学のマスコットキャラクター、めいじろう発見!!

博物館では様々な企画が催され、
今月は『こ・と・わ・ざ ―風刺とユーモア―』という、ことわざから見る風刺画が題材で様々な風刺画を観覧してきました。
言葉では想像がつかないものを、実際に絵を見てみると納得出来ることが多く感じました。

ことわざのような故事成語には、
人生の教訓としての性格、人間の欲望や倫理観による失敗への戒めなどが込められています。

人生の教訓といえば、受験生なら必ず知っておいてほしい「臥薪嘗胆」の風刺画には、目的を叶えるために薪の上に寝て苦い胆(きも)を舐めるという、苦しい状況でも耐えていく姿が見られました。

そのため「目的を成し遂げるためには、成功を期待して苦労に耐えていく」という意味になったようです。

受験生は志望校に合格するために多大なる勉強をこなしていくことに、大変さを感じるかと思いますが、
まさに、この臥薪嘗胆の気持ちを元に受験生活を乗り越えてください。

今すぐ始めるべき勉強とは

だんだんと部活を引退する高3生が増えてきました。

すでに受験勉強を始めている人が多いと思いますが、部活を理由に勉強を先延ばしにしていた高3生もいるかと思います。

思うように勉強が進んでいない人は、今この瞬間から本格的に勉強を始めていきましょう。

今回は、入試で差がつきやすい主要3教科について、今すぐやるべき勉強内容をご紹介します。

 

英語

英単語・熟語  やるべき度:★★★★★

共通テストや大学の過去問で出題された長文をざっと読んで、分からない単語が何個あるか確認しましょう。

10行につき3個以上、分からない単語がある場合は、基礎的な単語・熟語が抜けている可能性が高いので、中学~高校1年生レベルまで遡って、もう一度覚え直してくださいね。

中学~高校1年生レベルの単語・熟語の抜けが無くなったら、市販されている高校初級レベルの単語帳や英検準2級対策の単語帳などを使って、大学受験で出題される基礎的な単語・熟語を覚えていきましょう。

 

国語(現代文)

精読力の養成  やるべき度:★★★★★

共通テストやセンター試験など、標準レベルの現代文の問題集を用意して、各段落の要点に傍線を引いたり、設問と対応する箇所に印を付けたり、書き込みをしながら、文章の要旨・構成を理解しましょう。

正解率は気にせず、文章の内容を整理することに重点を置いてくださいね。

文章内に分からない用語があった場合は、用語集やインターネット、参考書などで意味を確認しておきましょう。

 

国語(古文・漢文)

基礎知識を身につける  やるべき度:★★★★★

古文単語帳や古文文法・漢文句形の問題集を使って、基礎知識が正しく覚えられているか確認しましょう。

一通り知識が身についたら、共通テストやセンター試験など、標準レベルの問題集をどんどん解いて、主語や論旨を間違えることなく最後まで読み切る力を養っていきましょう。

 

数学

基本事項を身につける  やるべき度:★★★★★

教科書の単元ごとに登場する、すべての記号、用語、表現の定義・意味が正しく覚えられているか確認しましょう。

定理や公式を覚えるだけではなく、証明にも目を通して流れを覚えておくと、効率よく問題を解き進められるようになりますよ。

 

何から勉強を始めれば良いか悩んでいる人は、入試で差がつきやすい英語、国語、数学から勉強を始めていきましょう!

脳と食事

毎日の食事。何も考えずに食べている人がほとんどですよね。食事が脳の働きに大きく影響していることを意識している人は少ないのではないでしょうか。何も考えずに食べている人がほとんどですよね。

例えば、食事の摂り方で集中力や記憶力などの脳のパフォーマンスに違いが出てくる…。受験生は知っておくと大事なことも多いようです。

「脳は、質量は全体重の2%程度ですが、体の消費エネルギー中20~25%と大量に消費する器官。脳が直接エネルギーとして利用できるのは、食べ物から摂った糖質(ブドウ糖)だけ。これが不足すると、脳の働きは低下します」

流行りの糖質ダイエット…やりすぎ注意ですね。

とはいえ、ブドウ糖を大量に摂りすぎると、今度は血糖値が高くなりすぎて、それを下げるためにインスリンという物質が放出され、血糖値を急激に下げてしまう。

せっかくたくさん食べたのに、肝心の脳にはエネルギーが足りていないという状況を引き起こしてしまいます。

脳を効率よく働かせるためには、食後に出来るだけなだらかに血糖値が下がっていく食事を摂ることがいいようです。

では、血糖値が必要以外に上がらない食事とは?

GI値が低い食品だそうです。GI値とは???その食品を食べた後の糖質の吸収度合いを示す値のこと。

自分でメニューを選ぶときには、野菜&甘すぎないものを意識してみましょう。

例えば、炭水化物だと、白米より玄米、食パンよりライ麦パン、うどんよりそばなど。つまり、白い食べ物より黒い食べ物を選ぶのが良い傾向にありそうです。

低GIのおやつといえば、西船橋校には自動販売機にソイジョイが入ってますね。小腹がすいたらおすすめですよ(^^)

朝食に低GI食を摂ると、食後2~3時間後の記憶力が30%もUPされ、情報処理のスピードも高まる報告があるそうです。

長時間の集中力を保ち、眠気を回避できる…受験生には欠かせませんね!

脳の栄養、ちょっと心がけてみてはいかがでしょうか~。

★明治大の国語★

西船橋校で高1、高2の古文と高3基礎古文の授業をしていただいている中林先生による「明治大の国語」が出版されています!

赤本や参考書を置いてある棚にあるので、気になる方はぜひ手に取ってみてください!

基礎固めってどんなもの?

受験計画の立て方の説明として、夏まではどの科目も基礎固めを徹底してやるべきとよく聞きます。1月2月の本番から逆算すると、10月ごろには実践問題を中心とした志望校対策に取り組めるよう、夏までに基礎を定着させていくのが基本的な受験生の年間の流れです。

ですが、ここでいう基礎固めとはどんなことを指すのでしょうか。

まず英語は、単語と熟語・英文法の暗記、長文の精読です。

志望校にもよりますが、難関私大を目指すなら単語は2000語、熟語は1000語が必要になります。国語でいえば、メタファーや形而上といった論説文特有の言葉や漢字、古文単語の暗記になります。論説文を読んでいくうえで解答のキーワードになる語彙は、7月ごろまでにはある程度身に着けておきたいものです。

また、文法を正確に訳す練習として、長文の精読が大事になります。

一文一文丁寧に和訳し、英語特有の構文や言い回しを含めて、20回30回と繰り返し音読して覚えていってください。

小学校の国語の授業でさんざんやったように、語学の勉強では音読が効果てきめんです。目で見て覚え、耳で聞いて覚え、口に出して覚え、頭の中で考えながら読むので、記憶の定着力が抜群に高まります。

完璧に読み込んだ長文が増えていくほど、学力が上がるうえに自信もつきます。

ほかに日本史や世界史といった社会科目は、教科書レベルの参考書で一通りさらい、おおまかな流れをつかみ、重要知識をインプットしていきます。理科科目も、教科書に出てくるような基本問題はさらい、公式や解法を定着させましょう。数学も同様です。

志望校の配点と自身の学力を比較して、科目ごとにどこから手を付け、勉強量のバランスをとっていくべきか、模試を参考に定期的にアップデートしていくことが大事になります。

成城大学について

成城大学はキャンパス周辺に緑が多く、
閑静な環境の中で勉強ができる人気のある大学です。

また、「成城学」と呼ばれる成城学園と成城に関する歴史や自然などが学べる、他大学には見られないオリジナルの講義があるので、成城に愛着がより湧いてきそうです。

入試についていえば、従来は1学部・1学科につき、試験日が1日のみ設けられていました。

しかし、2023年度入試では1学部・1学科について、
複数の試験日を設けることで受験機会が増えるようになりました。

例えば、社会イノベーション学部では、試験日が4日間あるうち、3日間の日程を設け、従来では1回しか受験できなかったところを最大で3回もチャンスが得られるのです。

また、成城大学のような中難関レベルの大学になりますと、
国語は古文まで必要な場合が多いですが、一部の日程では現代文だけで受験ができます。
現代文だけで勝負したい受験生にとって、受験校の幅が広がるので
是非、選択の一つに入れてみてください。