自宅近くのカフェの駐車場でツバキの花が咲いているのを見つけました。

ツバキというと、なんとなく冬のイメージかもしれませんが、私はツバキが咲き始めると春を感じます。
(だって、木へんに春だし)
そして、特に赤いツバキには寒い冬を越えて、新しい春を迎える力強さがあるように見えます。
ツバキは木質が固く緻密で均質、そして摩耗に強くて摩り減らないそうです。
生徒のみなさんもツバキのように
固い意志を持って、しっかり計画を立て、思うようにいかない時でもそれに負けない精神力で受験を乗り切り、合格を掴んでほしいと思います。
ちなみに俳句の「寒椿」「冬椿」は冬の季語ですが、「花椿」「紅椿」「落ち椿」等は春の季語です。