予習と復習
皆さん!予習と復習しっかしできていますか。
予習ができていないと、授業の内容の本当の理解にはなりません。
実際に自分が問題を解くことで、
自分の答えと解答のどこがどういう過程を経て、 どう異なっているか等、
可視化されます。
復習の際に、自分が特にすべきところが明確になります。
一方で、いくら予習をしても、
授業で得た知識を自分のものにするための復習ができていなかったら、授業を受ける価値が半減してしまいます。
また、復習ができていないと、次の予習でも同じ間違いをしてしまいます。
つまり、予習と復習は繋がっているのです。
改めて自分の予習・復習がしっかりできているか気を付けてみてください!
法学部のススメ
今回は、僕が所属する早稲田大学法学部の魅力について紹介します!
皆さんは法学部と聞くと
「法律について学ぶのは分かるけど、実際どんなことやってるんだろう?」
と思うはずです。
法学部では、法律をどのように学んでいるのかについてお話しします。
ただし、法学部でも法律以外にも、政治、経済、文学など様々な勉強をする機会がありますので、ご注意ください。
法学部では、法律解釈学というものを主に学びます。
この分野では、法律の成り立ちといった抽象的なものではなく、
私たちが実社会で何か問題に遭遇した時に、
実際にある法典の中のどの条文を根拠に自分の正当性を主張できるかを学ぶ
というとイメージが湧くと思います。
法律は、人間生きていれば、常に様々なところで自分たちに関係してきます。
ですから、
法律を勉強することで、
自分が社会の中でどのような権利を有し、
義務を負っているのかがわかります。
これは勉強しておけば、生活していくなかで、絶対に役に立ちます。
みなさんも是非、法学部への進学も検討してみてください!