目標に見合った勉強をしよう

大学受験では自分自身の目的や目標に見合った取り組みが重要です。

目標校が違えば、合格に必要になる勉強量や時間も当然異なります。

また、この時期、受験生は言うまでもありませんが高校2年生についても、なんとなく机に向かって勉強した気になるのはよくありません。

危険な勉強法を箇条書きにしてみました。

・友達と一緒に勉強する

・イヤホンで音楽を流しながら勉強する

・フードコートやフリースペースで勉強する

・スマホを手元や机上に置いて勉強する

高校生が大学入試で合格するために必要な勉強量は膨大です。

限りある時間を有効に使うためには、1分1秒でも無駄にするわけにはいきません。

受験勉強でやるべきことは人それぞれ。

励ましあったり、声を掛け合いながらも自分の目標に向かって自分の道を突き進みましょう。

ワセヨビオリジナル合格体験記について

ワセヨビ では、合格した先輩に実際にうまくいった勉強方法、年間スケジュール、一日のタイムスケジュール、こうしたほうがよかった反省点などをまとめた合格体験記を書いてもらっています。

どのタイミングでなにを・どのレベルまで・どう達成するかなどの必勝パターンを徹底的にまとめているので非常に参考になります。

予備校にいる時間はともかくとしても、自宅で何をしたかについては実際に生徒の体験記を読んで初めて知ることも多くあります。

直近の年度の体験記はもちろん、複数年度にわたる体験記を参考にして、自分の現状とより具体的に比べてみると、一層合格へ近づくことができるでしょう。

校舎では、合格体験記を掲示してあるので、ぜひ参考にしてみてください。

AO・推薦入試対策について

第一志望の大学へ入学する方法は一般入試だけではありません。

近年では多くの大学がAO・推薦入試の枠を広げており、全国統計ではすでに推薦入試の志願者率は一般入試の志願者率を超えています。

しかし、実際に対策するとなると何から始めればいいのか分かりづらいのが AO・推薦入試 です。

大学ごと、方式ごとに制度は多様です。

ワセヨビでは AO・推薦入試 を利用して合格した数多くの先輩たちが持ち寄った豊富なデータ(志望理由書、具体的な対策)を活用しています。

また、志望校が確定し、推薦入試制度を活用することが決まった瞬間から「志望理由書の書き方」や「小論文対策」「面接対策」を志望校の傾向を踏まえて指導します。

高校1、2年生は、まずは自分がどの入試制度を利用できそうか考えてみましょう。

今月、11月30日(火)にはワセヨビ職員による大学入学説明会を実施します。

詳細はまた別途ご案内しますが、すでにLINEでお申し込み可能です。

LINE登録は以下のURLからお願いします!

https://lin.ee/xHemjDt

赤本の取り組み方!

おはようございます!

皆さんは、先週あたりから赤本を解き始めているかと思います。

そこで!赤本の取り組み方についてちょっとご紹介します。

まず、何年分くらいやればいいですか~?とよく質問があります。

自分が本気で行きたい大学です。

最低でも5~10年分は研究しましょう!同じ問題を3~5週するもの当たり前と思いましょう。問題を覚えてしまっても構いません。

答えではなく解き方をしっかり身につけましょう。

まったく歯が立たない場合は別ですが、第1志望校からやるべきです。

出来なくて当たり前なので、赤本を解きながら実力をつけていきましょう。

実力がついてから…ではなく迷ったら解いてみましょう。それだけ行きたい大学なのです!どんどんやりましょう!

具体的には、大問別に一気にやるのがおすすめです。例えば文法問題を5年分くらい一気に解く。そうすることでパターンが見えてきます。

これ良く出る定番の問題なんだなぁと。勘がきくようになってきます。

まずは時間にとらわれずに時間をかけて分析してみましょう。解いていく中で感じる感覚が本番に必ずいきてきます。

…赤本をやり始めるまでに完成させたい基礎が十分ではない人も多くいることと思います。

知識を入れることを続けながら、戦略を立てて進めていきましょうね!

★ワセヨビ英単語王決定戦 開幕★

11月16日(火) 西船橋校では「ワセヨビ英単語王決定戦」と題して一斉英単語テストを行います。

対象は高校1年生と2年生。

成績優秀者には賞品があります!

高校や中学の友達を呼んで一緒に参加してもOK!

せっかくなら英単語が得意な友達を連れてきて一緒に賞金をゲットしましょう!!

範囲は、中学復習レベルから入試頻出単語まで、高校生に必要な単語を幅広く出題!

(今回は復習レベルの単語が多いのでチャンスです!!単語を見て意味を書ければOK)

英単語暗記の到達目標は「英単語を見て1秒で日本語訳が言える」ようになること。

単語力の強化なくして合格を目指すことはできません。

いまこそ、英文を読むために必要な単語力を養いましょう!

お申し込みは西船橋校公式LINEから

https://lin.ee/xHemjDt

「ワセヨビ英単語王決定戦」

日時: 11月16日(火)  19:30~20:30

対象: 高校1年生と2年生

参加費:無料

※定員になり次第、締め切りとなります。お早めにお申し込みください。

主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表

先日から、在籍生向けに2022年度バージョンの主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表を配布しています。

なんと早稲田予備校オリジナル!

国立文系・国立理系・私立文系・私立理系と表が分けられており、大学名、学部により偏差値でランク付けされています。

受験生はもちろんですが、高校1・2年生こそこういった資料を活用することで周りと差がをつけることができます。

ちょうどいま受験生の先輩たちは、自分が受ける大学の受験スケジュールを決めるために、どの大学のどの学部をいつ受けるのかについて一生懸命調べているところです。

(受験アドバイザーと相談している先輩の姿を見たことがある人もいるかもしれませんね! )

志望校について少しでも早く調べていると勉強のスケジュールを効率的に組み立てることができます。

いまなら初めて予備校へ来校された方にもプレゼントしているので、ぜひお友達などを連れてきてください!

主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表

受験生の冬へ向けた生活について

受験生は、少しの時間の積み重ねで合否が決まると言っても過言ではありません。

夜型の生活になっている人は、集中力が高まってきたり、勉強がはかどってくるとやめ時が分からなくなります。

しかしながら、「自分のペースでじっくり勉強できる」というのは「のんびりしたペースで学習する」ことと同義であることが多くあります。

ここから入試の時期にかけては、スピードや効率も意識しなければなりません。

そういった意味では、入試へ向けた勉強には夜型の生活は不向きですので朝型に変えたほうが良いでしょう。

また、夜遅くまで起きていると、朝起きてからボーっとしてしまうことが多くあるようです。

スマホを見ながら何となく過ごしている時間、覚えがあるのではないでしょうか。

そんな時間も積み重ねると結構な量になるものです。

朝型の生活に変えて、計画した時間内に学習を終えられるように意識して、入試本番で必要な質と速度を獲得しましょう!

大学説明会について

早稲田予備校西船橋校では、毎年10月から11月にかけて大学入試課や広報課をお招きして大学説明会を実施しています。

各大学の学部学科の特徴や入試制度はもちろん、その年の受験における「旬な情報」まで、お得な情報満載です!

説明会後は、大学と生徒・保護者のための個別質問コーナーも設置しているので、気になっていることや不安なことなど自由に質問出来ます。

西船橋校に通っている生徒は普段使用している教室が会場になるので、安心して参加することができます。

今年は以下の大学が説明会を実施しています。

立命館大学、専修大学、明治学院大学、東京女子大学、日本女子大学、津田塾大学、法政大学

明治大学、國學院大學、立教大学、日本大学、東京電機大学、工学院大学、東京都市大学  ※(日程順)

今年の説明会は、10月初旬にWEBから申し込みを受け付けたところ、開始日にほぼ満席となりました。

昨年は感染症対策の関係で、ほとんどの説明会がオンラインだったこともあり、今年は直接担当者の話を聞ける説明会が人気のようです。

高校3年生になってから説明会を受けるよりも、1・2年生のうちに大学選びができるほうが、絶対に入試に有利になります。早めに参加しましょう!

★少人数制対面授業の魅力★

当校では少人数制の対面授業を行っています。

少人数制の対面授業では、映像授業や個別指導では得られない特有の緊張感と、やる気を維持できる雰囲気があります。

聞くだけの受け身な授業ではなく、自分が納得できるまで教えてもらえる環境があるからこそ、確実な実力アップにつながります。

どこがつまずきやすいのか、どこまで理解しているかをしっかりと講師が認識し、授業後でも納得するまで質問出来ます。

また、クラスの定員は一人の先生がすべての生徒のレベルはもちろんのこと、一人ひとりの学習環境と目標を把握できる人数で設定しています。

早稲田予備校で合格した生徒からは以下のような声が聞かれています。

・授業でだれがどのくらい頑張っているのかが分かるので、自分も負けていられないと思いました。 Hさん

・先生方は一人ひとりの生徒のことをよく見てくれているので、いつも緊張感があって手抜きは出来ないと感じました。 Yさん

・以前通っていた映像授業ではどうしても寝てしまいましたが、対面授業だと絶対に寝られないので緊張感を持って授業に出られました。 Sさん

・個別指導や家庭教師だと先生が横にいてどうしても甘えてしまい、実際のテストで得点できないことがありました。予備校では先生の熱意がすごく、予習復習をしっかりしているうちに一人で問題を解けるようになりました。 Mさん

多忙な高校生が限られた時間の中で、効率的に学力を伸ばせるには少人数制の対面授業が一番です。

今の実力で考えるのではなく「少しでも成績を上げたい」という意思があればワセヨビの授業は確実に成長を約束します。

【高1・2生向け】志望校を決めよう!

現在早稲田予備校では、冬の2者面談を実施しています。

高1・2生は、そろそろ志望校を決める時期となってきましたが、面談で話を聞いていると「やりたいことが分からなくて決められない」と悩んでいる生徒が多いように感じます。

志望校の決め方は様々ありますが、オススメなのは「自分の興味や好きなことを掘り下げる」方法です。

例えば、医療系ドラマが好きな人は、

・医者を目指す

・看護師を目指す

・海外と日本の医療の違いについて研究する

・医療の歴史を研究する

・病院で使われる機器の仕組みを研究する

・ドラマの構成を学ぶ

・ドラマが人々に与える影響を研究する

というように、自分の興味があることを深く掘り下げてみると、自分がどこに魅力や疑問を感じているかが分かるようになります。

そうすることで、自分の興味に近い学部も自然と見えてくるはずです。

 

学部が決まったら、次は具体的にどこの大学へ行きたいか考えましょう。

大学を決める際は、できるだけ偏差値の高い大学を選ぶことをオススメします。

名の知れている大学は就職で有利だと言われていますが、重要なのはそこではなく、単純にレベルの高い教育を受ける事ができるからです。

大学側も生徒の平均レベルに合わせた教育をするため、必然的にレベルの高い大学の方が入ってくる情報、学べる事の範囲、教育スタイルの質は高くなっていきます。

なかには、大学へ入学してから他大とのカリキュラムの違いや施設の充実度の違いに気づき、その穴を埋めるのに苦労している大学生もいるようです。

大学生活が不完全燃焼で終わらないよう、今からしっかり道を定めて受験に挑みましょう。