明日、2月10日の授業につきまして、天気予報では雪となっておりますが現時点では実施の見込みです。
地域により天候は異なるため、危険を感じた際には翌日以降に映像受講できるので安全を最優先していただけますようお願い致します。。
また、実際の天候や警報などにより授業自体を休講とする場合は、改めてご案内させていただきます。
来校の際には気を付けてお越しください。
よろしくお願いいたします。
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明日、2月10日の授業につきまして、天気予報では雪となっておりますが現時点では実施の見込みです。
地域により天候は異なるため、危険を感じた際には翌日以降に映像受講できるので安全を最優先していただけますようお願い致します。。
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生徒が史学科に進むことを決めた理由として、「この時代が好き」「大河ドラマが好き」「特定の国に興味がある」などとよく聞きます。
史学科というと「学校の授業と同じように年号と出来事を覚えていくのだろう」と思うかもしれませんが、実は違います。
何が違うのかと言いますと、既に知っている前提で授業が行われるのです。年号も出来事も授業の中で覚えて!なんて言われることはほとんどありません。
各分野に精通した教授たちが、専門的な知識を振る舞い淡々と話していくので、知らないことがあれば質問をしに行くか、あるいは自分で調べなくてはいけません。
初めのうちは日本史、東洋史、西洋史を必修としている大学が多いので、一つの分野をコツコツ勉強してきた受験生にとってキツく感じるかもしれません。
「諸外国の歴史が全く分からないので参考書を買って勉強した」と話を聞くくらい、自分で知識を吸収することが重要です。
また、史学科のレポートについてはテーマを設定し、テーマに沿った文献と史料を探すことから始まります。レポートは感想を書くものではありません。
文献と史料を読み込んで自分の力で咀嚼して、出来事の背景を考察し、論理的に示すことが求められます。
話を聞くと難しく感じるかもしれませんが、
史学科の魅力は、他の学問との橋渡しをしてくれるところです。
例えば特定の偉人について知りたいのなら、
終生や功績を文学書から知り、考え方を思想や哲学書から知る、
世に広めた施策や発明を法律、経済書から知るなど。
答えや根拠が見つからない状況に遭遇した時に、意外とそのような学問書からヒントを得られることがあります。
歴史と文学、両方学びたい人など、是非、史学科を選択肢として入れてみてください。
歴史は冒頭も結末も変えることはできませんが、結末に至るまでには様々な出来事が存在し、考え方は多種多様です。
そのため、一つの論にとらわれず、
多角的に物事を見る力が求められるのだろうと思います。
また、それはきっと社会人になったときに役に立つものになるでしょう。
弱点その2 情報を整理できない
内容を聞き取ろうにも、どこで情報を区切ればいいのかわからないと整理が追い付かなくなってしまう。
対策 演習問題を利用し、一つの文章内にある情報を2~3分割できるようになろう。
例えば、まずは何についての話なのかを一番最初に押さえておきたい。
また、その際には多義語の意味にも注意しよう。
複数の意味がある単語の場合、文意が掴めずにパニックになる恐れがある。単語集などで頻出の語は予め押さえておこう。
さらに、発話者の目的に注目できると更に良い。
提案なのか、依頼なのか、謝罪なのか。表面の意味だけではなく、発話者がどうしたいのかまで注目できると正答へ一歩近づくはずだ。
理系志望の生徒の面談をすると、「数学や理科は得意だけど英語が苦手」というパターンが多くあります。
大好きな数学は何時間でも勉強できるけど、英語は嫌いだから英単語帳を開くだけでも苦痛だという話もよく耳にします。
さて、そういった場合、あらかじめどのような対策ができるのか考えると「英検」の利用は非常に有効です。
芝浦工大の入試情報サイトを例に取ってみましょう。
https://admissions.shibaura-it.ac.jp/admission/exam/english_qualification.html
外部検定利用入試の試験科目を確認すると、英検などの検定試験はあくまでも出願資格となるだけです。基準値を超えていれば出願できることになります。英検を例にとるとスコア1980以上(2級合格基準と同等)です。
そして、実際に受ける入試は数学と理科の2科目となるため、当日に英語の試験を受けることなく、得意な数学と理科の合計点数だけで合否判定に臨むことができるというわけです。
これなら苦手な英語を入試当日に何点取れるか気にしなくて済みます。
他の大学も似たような形で外部検定利用できます。
特に現在の高校1、2年生はもう少し時間に余裕があるので、あらかじめ外部検定を取得しておくといいでしょう。
共通テストも終え、直前期に入っています。
この時期にやる課題は人それぞれです。合格可能性を冷静に見極め、今の自分に必要なことを特化していきましょう!
ついできないことに目がいきがちですが、
「できそう」を「できる」にすることが大切です。
思い切って「できない・できそう・できる」を区別してみましょう。
共通テスト後のラストの伸びが結果を左右することが少なくないのです。
伸びしろを伸ばし切って合格をつかみとりましょう。
昨年の11月に実施した英単語王決定戦がパワーアップして帰ってきました!
今回は”基礎編”と”応用編”の2つのプログラムを設け、自分のレベルに合ったコースを選択することができるようになりました!
まずはコースについて簡単にご説明します。
基礎編
基礎編では「英語に苦手意識がある」、「英単語をようやく覚え始めた」、「今の自分の実力を発揮してみたい」という方におススメです。
対象学年は新高2・新高3生です。
中学で習った英単語や入試に頻出の基礎英単語・英熟語を中心に短時間で覚え、シンプルな例文から単語・熟語の使い方を理解できるような問題になっています。
英語が理解できると言えるためには、この「基礎」がとても重要です。
応用編
応用編では「難関大学レベルの英単語に挑戦したい人」、「英単語をほぼマスターしている」という方におススメです。
対象学年は新高3生です。
MARCHや早慶上理を目指す受験生が、必ずおさえておかなければならない英単語・英熟語を中心に短時間で覚え、例文を元に英単語・英熟語を書き、活用させる力を鍛えるような問題になっていますので、基礎がしっかり定着していることが前提となっています。
大学受験に必要な英単語は難関大学でも約6000個、一般的な私立大学では約4000~5000個といわれています。受験の競争に勝ち抜くためにも、今から単語力を鍛えていくことが重要です。お申込みお待ちしております!
お申し込みはLINEより。以下のURLからお願いします。
早稲田予備校 受験アドバイザーによる、 高校1・2年生向けの大学受験説明会です。
入試改革2年目の2022年は、全国の国公私立大のさまざまな入試で、2021年以上に英語外部検定利用入試(外検入試)を実施する大学が増えています。
今後の入試では概要をきちんと押さえて、外検入試を上手に利用することが志望校合格のための近道です。
外検入試に興味のある方は、ぜひご参加ください。
日時:1月29日(土) 15時~16時
対象:高校1・2年生と保護者様
定員:15名
お申し込みはLINEより。以下のURLからお願いします。
法学部卒だと言うと、8割ぐらいの人からかっこいいという反応が返ってきます。法律は国民全員にかかわりがあるものの、身近であるとは言い難いために、難しそうなイメージがあるからだと思われます。
ですが、法学部に行きたいと考えている生徒でも、実際に何を勉強できるのかが分かっている人は多くいません。では、法学部とはどのような学部なのでしょうか。
基本的には六法(憲法・商法・民法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法のこと)の基礎知識を学びながら、問題を解決するための法解釈と論理思考を身に着けていく学部です。
法解釈は、その法律をどのように理解するかの説の違いによって、問題解決の結果が大きく異なってきます。たとえば、私が大学に入って初めての刑事訴訟法の授業で出された課題は、
【Aさんが恋人であるBさんの頭を丸刈りにした。この場合、Aさんに適用される法律は傷害罪と暴行罪のどちらか答えよ】
というものでした。
罪が軽い方の暴行罪と、罪が重い方の傷害罪のどちらを適用しても、その解釈にはメリットとデメリットがありますし、問題点のない完璧な法律は存在しません。反対派の相手を納得させる論理的思考力と、的確に批評できる目を養っていくことが、法学部で学ぶ魅力だと思います。
英語が苦手だという人に話を聞くと「リスニングが特に苦手で…」という反応がよくある。
リスニングが得意でない人には、いくつか弱点があることが多いのでポイントを紹介しよう。
弱点その1 音声を正確に聞き取ることができない
対策 日本語だとカタカナ語の発音であっても、英語の発音は異なることに注意する
英語は発音を正しく覚えていないと、当然聞き取ることができない。
よく聞いて理解しようにも、ゆっくりしている時間はないので正しく把握することは難しいだろう。
また、そもそも発音自体を間違えて覚えてしまうことも多い。普段の学習の中で、発音を間違えていた単語に気付いたときは、都度正しく発音できるように自分で修正していこう。
②に続く
9/1から掲示していた共通テストのカウントダウンが、気づいたら一桁になっていました。
月日が経つのがとても早く感じていますが、試験日までに気を付けるべき点をまとめました。
試験会場を前日までに確認する
「受験票は届いているけど、試験会場をチェックしていない」という方、要注意です。
特に広い大学では、キャンパス内の移動に時間が掛かることが想定されるので、早めに行くことをおススメします。
また、試験会場は合っていても、キャンパスを間違える受験生が毎年いるようですので、下見に行ってみるのと良いでしょう。
試験会場について以前、ワセヨビに通っていた生徒から、
「帰り道、試験会場の最寄り駅が小さいので受験生が駅の外まで溢れていた。入場規制をかけられたこともあり全然進めなかったので、泣く泣く2駅くらい歩いて別の駅に向かった」という話を聞きました。
そんな出来事まで想定するのは難しいと思いますが、
乗換できる駅があるか、バスが通っているかなどは確認しておきましょう。
時計を用意しておく
予備校では時計を設置していますが、試験会場では時計が置かれていないところが多いです。その理由は時間にズレが生じてしまった時に、会場側が責任を負わなくてはならないからです。
日頃から時間を意識して問題に取り組んでいるかと思いますが、
自分の時計を用意しておくことで、時間配分を自身で管理できることはもちろん、残り時間を把握できるなど色々とメリットがあります。
シャープペンシルまたは鉛筆、消しゴムを用意する
これは当たり前の話になりますが、、、
試験会場に来て早々「筆箱を家に忘れてきた!」なんてことがあるかもしれません。
それを防ぐためにも前日あるいは家を出る前に必ず確認をしておきましょう。
余談になりますが、
マークシートを塗るときに「鉛筆が良いのか、それともシャーペンが良いのか」と話題に挙がりますが、
鉛筆の方が少し速くマークできるそうです。時間が勝負の受験では鉛筆を使うと良いでしょう。
受験生に配慮した、この無地鉛筆セットがおススメです。
試験前日の勉強法を考えておく
これからの受験で特に心がけてほしいことです。
次の日が試験だから、寝る間を惜しんで勉強しないといけない気持ちは分かりますが、勉強するにも目的をしっかり見つけることが重要です。
例えば、引っかかりやすいところ、重要なところを再確認する、といった要点をおさえておくことです。
万全な状態で挑めるようにするためにも必要最低限の勉強にしておきましょう!
また、試験当日は何が起きるか分かりません。体調不良、電車遅延など・・・。
毎年、この時期は雪予報になることが多いので心配していましたが
今のところ晴れのようです。安心しました!
アクシデントが起きないよう、しっかり準備を行いましょう!