【予告】徹底解説!英語外部検定利用入試

高校1・2年生向けに、英語外部検定利用入試とはどのようなもので、いかに活用すべきか等のガイダンスを行います。

現在、多くの大学で英検などの英語外部検定を利用した入試が設置されています。

いまのうちにその特徴を押さえて、受験勉強を有利に進められるようにしましょう。

日時:1月29日(土) 15時開始( 1時間程度を予定しています。 )

対象:高校1・2年生と保護者様

定員:15名 

お申し込み方法は近日中にアップいたします。

詳細は西船橋校まで電話、またはLINE等でお問い合わせください。

現在の高校2年生が受ける大学入学共通テストはいつでしょうか

今年の受験生はもはや直前となった共通テストですが、来年の受験生である現在の高校2年生が受ける大学入学共通テストはいつでしょうか。

すでに入試へ向けて勉強を始めている2年生は知っているかもしれません。でもまだ、自分の受験が先だと思っている人はたくさんいますよね。

知らないことは恥ずかしいことではありません。ここで一緒に調べてしまいましょう。

2022年に新たに高校3年生となる人が受ける共通テスト の日程を調べるときは、まず検索サイト(googleでOK)で「 令和5年度  共通テスト」と入力しましょう。

そうすると上の方に「令和5年度試験-大学入学センター」という検索結果があるはずです。

大学入学センターというのは 「大学入学共通テストに関する業務等を行うことにより、大学入学者の選抜の改善を図り、もって大学及び高等学校等における教育の振興に資する」ことを目的とした組織です。

つまり、実際に大学入学共通テストを運営している公式の組織ということです。

なので、どんなサイトよりもここで得られる情報は確実ということ。信頼できる情報源ですね。

さらにそのサイトに入ってみると「令和5年度試験」という表示が出てきます。

ちなみに、2022年に高校3年生になるのに令和5年度?1年先では??と疑問に思う人がいるかもしれません。

この場合の年度の数え方は、 「令和5年度に入学する人が受けるテスト」という意味なので、実はこれが正しいのです。

さて、そこから下を見ると「実施期間」という項目があります。

そのままだと何も表示されていないのですが 「実施期間」 と書いてある右側にある+(プラス ) のマークをクリックすると、表示が展開して日程が出てきます。

令和5年度試験実施期日 令和5年1月14日(土)、15日(日)

これで分かりましたね!現在の高校2年生が受ける大学入学共通テストの日程は2023年の1月14日(土)、15日(日)です。

ちなみに 、日程の下に「 大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等及び大学入学共通テスト問題作成方針 」と表示されています。

長くて分かりづらいですが、ようするに「共通テストの出題方法と問題作成方針」ということです。

実際に共通テストを受験する予定の人は必ずここもチェックしておきましょう。

科目別の出題方法だけでなく、問題作成者がどのような考え方で問題を作るかという方針が書いてあります。

特に「外国語の項目」は必読と言ってもよいでしょう。

2022年1月1日(土)・2日(日)休館のお知らせ

2022年1月1日(土)・2日(日)は休館とさせていただきます。

自習室利用やタブレット視聴はできませんので、ご注意ください。

なお、1月3日(月)は9:30~18:00の開館です。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年もあと2日!

今年も残すところあと2日!
皆さんの追い込みを感じる今日この頃です。
話していてちょっと気になったのが…
難関大の私立大を志望してる皆さん。
共通テストよりもレベルの高い問題を解いているからといって、共通テストを軽視していませんか??
基礎知識が抜けていたり忘れてしまったり…勿体ない失点に繋がらないように、基礎を総復習してくださいね!
本番形式で時間を意識して解きましょう。
タイマーを貸出ししているのでぜひご利用くださいね。

不安と緊張の毎日だと思います。
それに加えて、年末年始はさらに多くの誘惑もありますね。。

明日は大晦日!
受験生の皆さんにとって今年は、歌番組を見る日でもバラエティ番組を見る日でもありません。
今のリズムを大きく崩さないように、くれぐれも気をつけて過ごしましょう。
ワセヨビの大晦日といえば…大晦日英語!!
ダラダラしないように朝から頑張りましょう!

待ってますよ(^^)

睡眠時間は足りていますか?

共通テストまであと18日となりました。

受験生の皆さんは2週間と少ししかない受験本番に向けて、気持ちが焦ったり、さらに勉強時間を増やして万全に対策をしたりしているかと思います。

ですが、ここで聞きたいことが一つあります。

それは、あなたの睡眠は足りているのか、ということです。

受験生によくある行動の中に、

1,自分は夜型だから、夜中に暗記がはかどる

2,勉強で疲れたらスマホを見てしまう

の2点があげられます。

あまり意識をしていないかと思いますが、勉強は脳の一部を非常に酷使する作業です。

機械と同じく、脳の機能は使えば使うほど消耗していくため、毎日の睡眠で脳の疲れをリセットしてもらい、翌日の勉強に臨みたいもの。

ですが上記のように、毎日日付が変わっても起きていて、たまの休憩時間はスマホでネットやゲームに興じていては、脳が休まる暇がありません。

そのため、夜は11時には布団に入り、7時間程度の睡眠時間を取れると理想です。また休憩はストレッチや散歩など、目や頭に負担をかけない気分転換方法を心がけましょう。

出願時の注意点

12月があともう少しで終わり、1月に突入します。
1月というと共通テストを思い浮かべるかと思いますが、同時に一般入試の出願準備をしなくてはなりません。
そこで、出願する上での注意点をまとめました。

①受験用の写真は私服で

出願する際に写真が必要になります。
学生証用の写真として使われる大学が多いので、私服での撮影を強く推奨します。
(青山学院大学は「高等学校の制服着用の写真は不可」と記載がありました!)

撮影する場所は、証明写真ボックスより、写真スタジオで撮ってもらうことがオススメです。
証明写真ボックスの場合、人の判断がありません。
出来上がった写真を見てみたら「表情が硬く見えるので撮り直ししたい・・・」なんてことがあります。
また、写真をデータ化して求める大学が多いので、写真ボックスの場合はデータ化が出来ません。

一方、写真屋で撮ってもらえば、プロのカメラマンがいるので
表情を指示してくれたり、綺麗に見えるように修正をしてくれたり、
写真をデータ化してくれたりするので、写真が無くなってしまったという時などとても便利です。

②主体性・多様性・協働性を考える

難関大学を中心に出願時に「主体性・多様性・協働性」に関するエピソードを求めてきます。
「何を書いたら良いか分からない・・・」とお悩みのあなたへ
まずは、今までしてきた経験(部活動、学校行事、係・委員会など)を掘り起こし、
「主体性・多様性・協働性」に結びつけるように文章を考えるようにしましょう!

些細なことでも自分が活躍・発揮したことを思い出せるようにしておくのが望ましいです。

エピソードがまとまったら、早速出願サイトに入力!といきたいところですが、
あらかじめエピソードはサイトに文章を貼付け出来るようにしましょう。
その場で考えていると、セッションアウトとなってしまい、最初からやり直しになりますのでご注意を。

③調査書を申請する

出願時に調査書が必要になります。
この調査書は学校に行かないと申請が出来ません。また、申請したからすぐに出来るものではありません。
発行されるのにおおよそ1~2週間かかるそうです。
「出願締切までまだだから・・・」と油断していると大変なことになるので、早いうちに申請を行ってください。

入試で切羽詰まっているからといい、出願に必要なことを後回しにしていると、そもそも受験が出来ません。
今まで勉強してきたことが水の泡になります。
今、出来ることから始めていきましょう。

現役早稲田生の私が選ぶ「わせ飯」トップ3

12月も半ばに入り一段と寒さが増す中で早稲田を目指す生徒たちはラストスパートに入っている頃だろう。そしてこのまま順調に勉強が進み、二月の勝者になることが出来ればおそらくほとんどの人が新宿区にある早稲田キャンパスに通うことになるだろう。

今回はそれに関連して現役早稲田生の私が選ぶ「わせ飯」(キャンパスの近くにあるご飯屋さんの総称)トップ3をランキング形式に発表していきたいと思う。

第三位 ターリー屋

インドカレーの専門店。お昼時には席が埋まってしまうほどの人気。12月からテイクアウトもできるようになったのでコロナ対策もばっちり。一番人気のナンとカレーのセットはナンが食べ放題なので最高。

第二位 こだわり屋

早稲田の正門から歩いてすぐのところにあるこだわり屋は、昔ながらのお弁当屋さん。様々なお弁当が400円以下で食べることが出来て、量も多いコスパ最強のお店。貧乏学生には最高のお店。

第一位 東京らっきょブラザーズ

北海道のスープカレー専門店が早稲田に上陸。価格は1200~と少し高めな設定にはなっているものの味は最高。メニューも豊富で何回も通い詰めてしまうほど。少し高くても納得してしまう味。

とりあえず以上で紹介を終わることにしよう。ただ、早稲田大学付近にはここで紹介したお店以外にも、美味しいところがたくさんある。 また今後、どんどん新しい店もできることだろう。

来年の4月以降、無事合格し、みんながお気に入りの「わせ飯」に出会えることを祈っている。

★大学入試直前アドバイス★数学編★

過去問を俯瞰する

 過去問を解いても再度出題されるわけではないのだから…という声を聞くが、その大学の傾向を知るためには、本番と同じ時間で解いてみることが重要である。ただ解くのではなく、その全体を俯瞰して傾向を押さえることが重要。ポイントは以下の通り。

 その1 どのようなレベルの問題構成になっているか

 確実に得点すべき基礎問題、時間内に解くことが難しい問題など、どの問題に力点を置くのが良いかをシミュレーションして解いてみよう。

 その2 どのような出題傾向があるか

 例えば「空欄補充の問題があり、高配点」「易しい問題が多い」「計算量が多い」等に着目して過去問を見てみよう。

問題を解く時の姿勢

 誰もが得点すべき基本問題を確実に解く、標準問題を丁寧に解く、高難易度の問題には早く見切りをつける。この中で一番難しいのは見切りをつけることである。

 姿勢1 難しい問題にいたずらに時間を使わない

 姿勢2 解けなかったもので重要な問題は解き切る

 時間内で出来なかった問題は解答を見て納得するだけでなく自分の手でもう一度答案を書いてみること。

 姿勢3 得点になるものは確実に手に入れる。

 問題文には冒頭に大切な条件を書いていることがある。例えば「aは正の数とする」とあればそれを忘れるのは致命的。

 姿勢4 単純計算を軽視しない

 大筋で正しい解答であっても初期で計算ミスがあれば点数にならない。再度計算を確かめるようにしたい。

★大学入試直前アドバイス★英語編★

・単語力はギリギリまで強化しよう

 熟語を含めた語彙の強化は何よりも大切。「見たことのない単語」を無くす必要がある。

 単語リストでは覚えられないという消極的な思い込みは無くして、自らリストを作って覚えよう。

・読解力の強化

 空所や下線部に捉われず要旨を読み取ることを心がけよう。この時期は過去問などを実践的にこなしていくことに尽きる。

 かなりの長文を出題する大学もあるが、それぞれの文章自体をしっかり読み取る実力がなければ要旨を掴むことはできない。

 英文中の空所や整序問題というような障害に足を取られないよう、語彙・構文の知識を一層強化しよう。

・英作文のポイント

 大きく分けて下線部英訳問題と自由英作文という形式がある。

 様々な形式はあるが、決め手になるのは基礎力。構文を使いこなせるようになると生きた英文を書けるようになる。

 自信のない表現や採点者が読んで分かりづらそうな文章は禁物。やはり易しい文を確実に書けるという基礎力が必要になる。

学習習慣を見直そう

早くも12月になり、冬の寒さが身に染みる季節になりました。新年が明けた1月15日、16日には共通テストが実施され、その後すぐに個別試験が開始されます。

受験はあと1点、あと1分といった小さな差の積み重ねです。

そんな場面は、日々の学習習慣によって試験の最後まで実力を十分に発揮できるか、うまくいかずに受験に失敗してしまうかが決まってしまいます。

たとえばやりがちな学習習慣として、10分の小休憩がずるずると伸び、慌ててスマホを閉じて夜中まで勉強する羽目になる。勉強時間さえ確保できていれば大丈夫、と勉強の開始時間と終了時間にばらつきがある。こんなことが日常になっていませんか?

受験本番で実力を十分に発揮するには、勉強時間と集中力が一番高くなる時間を、入試の時間に合わせることが大事。

そのためには、のんびり長時間机に向かって勉強した気になるのではなく、朝型の生活に切り替え、決まった時間に決めた範囲をきちんと実行していきましょう。脳と体が本番の試験時間に合ってくると、成績の調子も上がっていきます。