共通テストも終え、直前期に入っています。
この時期にやる課題は人それぞれです。合格可能性を冷静に見極め、今の自分に必要なことを特化していきましょう!
ついできないことに目がいきがちですが、
「できそう」を「できる」にすることが大切です。
思い切って「できない・できそう・できる」を区別してみましょう。
共通テスト後のラストの伸びが結果を左右することが少なくないのです。
伸びしろを伸ばし切って合格をつかみとりましょう。
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共通テストも終え、直前期に入っています。
この時期にやる課題は人それぞれです。合格可能性を冷静に見極め、今の自分に必要なことを特化していきましょう!
ついできないことに目がいきがちですが、
「できそう」を「できる」にすることが大切です。
思い切って「できない・できそう・できる」を区別してみましょう。
共通テスト後のラストの伸びが結果を左右することが少なくないのです。
伸びしろを伸ばし切って合格をつかみとりましょう。
英語が苦手だという人に話を聞くと「リスニングが特に苦手で…」という反応がよくある。
リスニングが得意でない人には、いくつか弱点があることが多いのでポイントを紹介しよう。
弱点その1 音声を正確に聞き取ることができない
対策 日本語だとカタカナ語の発音であっても、英語の発音は異なることに注意する
英語は発音を正しく覚えていないと、当然聞き取ることができない。
よく聞いて理解しようにも、ゆっくりしている時間はないので正しく把握することは難しいだろう。
また、そもそも発音自体を間違えて覚えてしまうことも多い。普段の学習の中で、発音を間違えていた単語に気付いたときは、都度正しく発音できるように自分で修正していこう。
②に続く
2022年が始まり、共通テストまで残すところあとわずか。受験生は焦りを見せ始めているところだろう。 最後まで諦めず全力で頑張ってほしいところだ 。
ところでこの時期、高1、高2の様子はどうだろうか?
恐らく、高2は少しずつ受験への意識が高まっているだろう。しかし、1年生はどうだろうか。きっと、受験のことなどほとんど考えていない人が大半なのだろう。
はたして、本当にそれでいいのだろうか。「受験勉強は3年生になってから」という考え方で問題ないのだろうか。今回はこの件について話していこうと思う。
そもそも、高1、2は普段どれほど勉強時間を確保しているのだろうか。(授業時間は含めないとする)
とある調査によると、60パーセント以上の人たちが1日1時間も机に向かっていないそうだ。一方で25パーセントほどの人は1日に2時間以上勉強している。
では、1年間でこの両者の間にはどれほどの差が開くのだろうか。
まず、前者の場合だと、月で28時間の勉強時間で年間にすると336時間になる。一方、後者の場合だと月で84時間、年間にすると1008時間になる。両者を比較するとなんと年間で673時間もの差が開いてしまう。
前者が3年生になった瞬間、必死で勉強してもおそらくこの差を埋めることはできない。ましてや、東大や京大に受かるような人のように小学生の頃から塾に通い勉強している生徒には追いつくどころではないだろう。
では、このようなライバルに勝つにはどうすればいいのだろうか。
「積み重ね」、おそらくそれしかないだろう。
受験学年になってからではなく、高1、高2の時から少しずつ勉強していくのだ。そうすれば、早稲田に合格するなんてたやすいことだろう。
そうは言っても何をやればいいか分からない人が多数だろう。そういう人は予備校に通うのをオススメする。塾に行けば今抱えている悩みを解決してくれることだろう。
古い考え方に惑わされず行動できるかが、来年もしくは再来年の明暗を分けることになるだろう。
共通テストまであと18日となりました。
受験生の皆さんは2週間と少ししかない受験本番に向けて、気持ちが焦ったり、さらに勉強時間を増やして万全に対策をしたりしているかと思います。
ですが、ここで聞きたいことが一つあります。
それは、あなたの睡眠は足りているのか、ということです。
受験生によくある行動の中に、
1,自分は夜型だから、夜中に暗記がはかどる
2,勉強で疲れたらスマホを見てしまう
の2点があげられます。
あまり意識をしていないかと思いますが、勉強は脳の一部を非常に酷使する作業です。
機械と同じく、脳の機能は使えば使うほど消耗していくため、毎日の睡眠で脳の疲れをリセットしてもらい、翌日の勉強に臨みたいもの。
ですが上記のように、毎日日付が変わっても起きていて、たまの休憩時間はスマホでネットやゲームに興じていては、脳が休まる暇がありません。
そのため、夜は11時には布団に入り、7時間程度の睡眠時間を取れると理想です。また休憩はストレッチや散歩など、目や頭に負担をかけない気分転換方法を心がけましょう。
受験生は、少しの時間の積み重ねで合否が決まると言っても過言ではありません。
夜型の生活になっている人は、集中力が高まってきたり、勉強がはかどってくるとやめ時が分からなくなります。
しかしながら、「自分のペースでじっくり勉強できる」というのは「のんびりしたペースで学習する」ことと同義であることが多くあります。
ここから入試の時期にかけては、スピードや効率も意識しなければなりません。
そういった意味では、入試へ向けた勉強には夜型の生活は不向きですので朝型に変えたほうが良いでしょう。
また、夜遅くまで起きていると、朝起きてからボーっとしてしまうことが多くあるようです。
スマホを見ながら何となく過ごしている時間、覚えがあるのではないでしょうか。
そんな時間も積み重ねると結構な量になるものです。
朝型の生活に変えて、計画した時間内に学習を終えられるように意識して、入試本番で必要な質と速度を獲得しましょう!
・単語力は徹底的に強化しよう
熟語を含めた語彙の強化は何よりも大切。「見たことのない単語」を無くす必要がある。単語リストでは覚えられないという消極的な思い込みは無くして、自らリストを作って覚えよう。
・読解力の強化
空所や下線部に捉われず要旨を読み取ることを心がけよう。かなりの長文を出題する大学もあるが、それぞれの文章自体をしっかり読み取る実力がなければ要旨を掴むことはできない。英文中の空所や整序問題というような障害に足を取られないよう、語彙・構文の知識を一層強化しよう。
・英作文のポイント
大きく分けて下線部英訳問題と自由英作文という形式がある。様々な形式はあるが、決め手になるのは基礎力。構文を使いこなせるようになると生きた英文を書けるようになる。自信のない表現や採点者が読んで分かりづらそうな文章は禁物。やはり易しい文を確実に書けるという基礎力が必要になる。
今年の夏休みは例年よりも短く、時間を有効に使う必要があります。
スケジュールを考えることが苦手な人はぜひ職員に相談してくださいね!
模試などのテストを受ける際に、緊張で頭が真っ白になったことはあるでしょうか。受験が近づいてきたので、すでにそんな経験をした人もいるでしょう。
それでは、なぜ緊張するのか考えたことはあるでしょうか。 それが分かればきっと対策できるはずです。
人はなぜ緊張をするのか。それは、乗り越えるべきイベントを乗り越える準備が整っていないと頭が感じているからです。
緊張は、頭の中にある無意識が「今の準備で大丈夫か?」と問いかけて来ているのです。 つまり 、この問いかけに対して建設的な対処すれば緊張は和らぐということです。
また、未来の結果ばかりに意識を向けすぎるのもよくありません。現実に意識が向けられなければ、緊張は続いてしまいます。
過去も未来もコントロールできません。自分でコントロールできるのは、今この時だけです。
よくある例ですが「私はいまとても緊張している」と言葉に出してみると、意識を現実に戻しやすいでしょう。
まとめると、模試などに対して十分な対策を行ったうえで、今、この瞬間の現実を認め、受け入れることが緊張緩和の方法だと言えるでしょう。