集中モードの習慣化

受験勉強に立ちはだかるさまざまな「壁」

その壁のひとつがメンタル好調の維持。という人も多いのではないでしょうか。

やる気を維持するというのは、つまり集中力を切らさないようにすることです。

そのためには、勉強のルーティンをつくることがポイント。

入り口を作ってから勉強を始めると、比較的短時間で集中モードに入れます。

人間の集中にはゾーンとフローという2種類があります。スマホや読書に夢中で電車の降りる駅を忘れた…ということは、多くの人が経験したことがあるはず。

私もあります。居眠りをしていたわけでもないのになんで…??と不思議に思いました。

これがフロー状態です。このフロー状態に入ってから勉強をすることが効率をよりアップします。

自分の手首の脈をしばらく眺めてから…とか、手にあるホクロをじっと見てから…とか。

それに集中してから勉強に入るということを毎日繰り返している生徒がいましたよ!

このルーティンを習慣化することによって、集中モードに入りやすくするのがコツです。

皆さんもぜひやってみてください!すぐに実感するはずですよ。

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