早稲田予備校では、夏から第一志望合格を 目指すための入会キャンペーンをご用意しています。 お申込の際は、 早稲田予備校西船橋校までお問い合わせください! TEL:047-431-5959 MAIL:nishifuna@waseyobi.jp
▼夏の生徒応援キャンペーン▼ ※高校1・2年生対象

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▼夏の生徒応援キャンペーン▼ ※高校1・2年生対象
模試の判定が悪いのも、偏差値が上がってないのも、ある意味想定内なこと。
なぜなら基礎が固まっていないからですよね。
これから始まる夏期講習では「夏のうちに必ず基礎固めをする!」
これを絶対目標として掲げていきましょう!
頑張ってたくさん勉強するぞーっという目標はだめですよ!笑
現在の得意・不得意分野を分析して、具体的なメニューを決め、到達点を設定した目標を定めることです。
予備校の授業で扱ったテキストやプリントを徹底的にもう一度やってみましょう。
抜けや漏れが見つかるはず!
基礎知識が定着するにつれ、学習スピードがどんどん上がっていきます。
明日から夏期講習スタート!!!
一緒に頑張りましょう!!
千葉県と他県の公立高校入試を比較してみたとき、ここ数年で一番目立つのが英語です。
英語の問題でこれまで伝統的に設置されてきた「状況説明の英作文」。受けたことのある人なら分かりますが、1枚の絵に対して英作文で状況を説明する問題のことです。
この問題は、年々簡単になってきている傾向があり、回答の仕方も 定型表現に近くなっています。
簡単になってくるとどういうことが起こるかというと、高得点を取る生徒が増えてくるということです。
得点分布を見てみると、直近の2022年では81~90点が全体の15.9%、91~100点が8.4%もいることが分かります。
その前年である2021年はさらに顕著で81~90点が16.7%、91~100点が18%いました。35%の生徒が8割以上取れている計算になります。
これはさすがに異常事態と言っても過言ではありません。
ちなみに他県では5教科の点数において、学力格差が一番多い科目が英語になっています。 最上位の高校へ入学するともなれば中学3年生の時点で英検準1級の取得が勧められることもあります。
また、昨年から中学校の学習指導要領が変わり、英語は特に高校内容が前倒しとなったことで入試の大幅な難化が予想されていました。
実際の入試を確認してみると、大半が文中での使用ではありましたが、全国の8割以上の都道府県で新出内容の「仮定法」「現在完了進行形」「原型不定詞」が出題されました。 一方、千葉県は出題なしです。
このように、全国と比べて千葉県の公立高校における英語入試が易化しているのは顕著です。
ただし、大学入試は県内の生徒とだけ争うわけではありません。
これまで以上に、高校入学後の英語への取り組み方が大学入試の結果を分けるのは間違いありません。
英語が得意だと感じている人ほど、視野を広く持ちその武器を一層磨いておく必要があると言えます。
夏休み間近になり、そろそろオープンキャンパスに行ってみようかなと考える方は多いはず。ですが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の対策のため、実際に大学に行く来場型のオープンキャンパスは事前予約制がほとんど。立教大学では来場型のオープンキャンパスは予約がほぼ満席になっているように、申し込みに遅れると希望する大学に行けなくなることもしばしばあります。
その中で、現時点で申し込み可能な法政大学についてご紹介します。※7/11時点の予約状況ですので、詳細は大学ホームページでご確認ください。
・多摩キャンパス(経済、現代福祉、社会学部、スポーツ健康学部)
:8月6日(土)、8月11日(木・祝) 申し込みは後日開始
・市ヶ谷キャンパス(法、経営、文、国際文化、人間環境、キャリアデザイン、デザイン工学部、グローバル教養学部)
:8月20日(土)、8月21日(日)、8月22日(月) 申し込みは後日開始
・小金井キャンパス(情報科学部、理工学部、生命科学部)
:8/6(土) 申し込みはすでに開始 オンライン配信も同日開催
7月中旬までには申込実施について詳しく発表があるそうなので、こまめにホームページをチェックしてみてください!
受験生からの人気が安定して高い明治大学。今回はそのキャンパスの場所について調べてみました。
法学部、商学部、政治経済学部、文学部、経営学部、情報コミュニケーション学部については和泉キャンパスと駿河台キャンパスを利用することになります。
1・2年生については和泉キャンパスに通います。
和泉キャンパスの場所については、明治大学のホームページのアクセスマップで見てみるのが一番便利です。
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
東京都の杉並区にあります。
最寄り駅は京王線(都営新宿線)、井の頭線の明大前駅です。
3・4年生になると駿河台キャンパスへ通うことになります。
駿河台キャンパスの場所についても、明治大学のアクセスマップが便利です。
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
こちらは東京都の千代田区にあります。
最寄り駅はJR中央線・総武線 、 東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅や東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅 、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅あたりになります。
理工学部、農学部については生田キャンパスへ通います。
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html
こちらは神奈川県川崎市にあります。
最寄り駅は小田急線の生田駅です。
最後に、国際日本学部と総合数理学部ですが、こちらは中野キャンパスになります。
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
東京都の中野区にあります。
JR中央線快速・総武線や東京メトロ東西線の中野駅が最寄り駅となります。
インターネットで調べた上で、実際に自分で足を運んでみると雰囲気が分かっていいと思います。オープンキャンパスにも行ってみましょう!
あっという間に7月となりました。
授業の予習復習、勉強サイクルなどは順調に進んでいますか?
部活や学校行事が忙しい高3生は「夏休みから本気を出そう!」と考えている人がいるかもしれませんね。
夏休み中は、頑張って勉強しようとするが故に、夜更かしをしてしまいがち。
夜更かしをすると、朝早い時間に集中できなくなったり、勉強中に受験の心配事が気になって勉強が手につかなくなってしまうことが多くなります。
これまでの遅れを取り戻そうと頑張ることは勿論大切ですが、生活リズムが崩れたり、体調を崩してしまっては元も子もありません。
受験生活を送るうえで規則正しい生活を送ることは勉強と同じくらい大切です。
夏休み中は朝から勉強を始めて、夜はぐっすり眠ってくださいね。
5月の定期テストが終わったばかりのように感じますが、すでに7月の定期テストまで残りわずかです。
高校1、2年生のなかには「定期テストが終わるまでは学校の勉強、定期テストが終わったら本格的に入試へ向けた勉強をやろう」という考え方の人がいるかもしれません。
それはそれで素晴らしい目標だと思います。
ですが、入試に必要な勉強とは何かを考えた場合、いま学校で習っている範囲も当然必要な知識になります。
せっかく勉強するのなら早くから始めたほうが有利になることは間違いありません。
高校生活はとても忙しく、時間を作るのもなかなか大変かもしれませんがスケジュールを工夫するのもこれからの練習になります。
もし悩みがあればいつでも相談に乗るのでいつでも相談に来てください!そして定期テストも含めて勉強時間の確保にぜひ予備校を利用してみてください。
ここ最近では、学生への経済的な支援として、進学前予約採用型奨学金の受給者に対し、入学後も一定の学業税席取得を条件に奨学金を継続支給するケースも多くあります。
今回は、そのほかに入学後の成績が極めて優秀な学生を対象とした報奨金制度の有無について調べてみました。
ちなみに報奨金とは、入学後に正課の学業について極めて優秀な成績を収めたと大学が 認定する学生の成績上位者に対して、奨学金の授与や授業料の減免をする制度のことです。
さて、実際に国公立大と私立ではどれくらいの割合で採用されているでしょうか。
調べてみると、国立大学では、成績優秀者への報奨金制度のある大学は全体の53.1%。公立大学では意外と低く30.1%でした。
一方、私立大学は72.6%と7割以上の大学で採用されていることが分かりました。かなり多いですね。
高校1、2年生などでは志望校を決める際に、学費の差で国立大学を選択するパターンもよく見られます。
ただ、私立大学では過半数が報奨金制度を採用しているとなると、新たな考え方が出来そうですね。
高校の早い段階で私立入試で必要な教科に絞って極めていくと、大学入学に余裕ができるだけでなく、学費的にも有利になるチャンスがあるようです。
梅雨入りして、雨の日が増えましたね。
雨が降っていなくても、なんだかすっきりしない日が多い気がします。
天候や気圧の変化、確かにしんどいときありますよね…。
こんなときは誰もがモチベーションが落ちてしまうものです。
受験生にとっても影響があるようで、この6月は勉強時間や勉強量が減ってしまうというデータが出ているそうです。
どうせ雨だし…授業もないし今日は自習室に行くのはやめよう、この復習は後回しにしよう、とか。
結局は勉強に集中して取り組めない現象が起きやすくなるようです。
そんなときに、「いつものルーティン」を決めておくと、いちいちその日の天気やモチベーションに左右されずに勉強に集中できます。
思うように動けないとき、目の前のことをコツコツと。
などとよく言いますが、これはこの「いつものルーティン」をまずやることだと思います。
いつものことが出来ると、気が付くといつもの気持ちに戻ってるなぁと思うことがよくあります。私もあります。
そうやって気持ちを元に戻してくれるのが「いつものルーティン」なので、勉強においても絶対に習慣付けたほうがいいと思います。
あと、6月は実はチャンスだということ。
多くの受験生の勉強量が減ってしまうこの時期こそ、ライバルに差をつけられるチャンス!
もちろんこのあとにやってくる夏が受験の天王山と言われる大事なものではありますが、
夏は現役生も比較的時間に余裕があるのでギアを上げてくるだろうし、部活を引退した人も本腰を入れてくることを考えると…かなりの接戦ですよね。
となると、夏の前のこの今こそが、一歩リードできるチャンスであると言えますね!
一喜一憂してしまう梅雨時期ですが、いつものルーティンをこなしていいリズムを掴んでくださいね。
先日、小学1年生になったばかりの姪っ子が、『あたし、るーちんあるもん』と言ってました笑
そんな言葉もう知ってるのー?と思わず大笑いしてしまいました。
でもよく聞いてみると、明日着ていく服と習い事の支度を寝る前にしっかり自分で準備しているようですよ~!
凄いなぁ~と感心しました(^^)
ではまた。
共通テスト導入以後、一回しか読まれない問題が出題されるようになったリスニング。文量も多く、一度しか読まれないとなると、解答にかける時間も当然少なくなり、まだ答えられていないのに次の問題に入ってしまい、何となくで選んだ選択肢が不正解になる、そんなことの繰り返しになってしまいます。
自信と余裕をもってリスニングに挑むためには、今のうちから対策を取りましょう。
リスニングは、流れてくる音声をそのまま自分の口で発音できるようにすることが目標です。最初は単語から、慣れてきたら3~4単語のワンフレーズ、そして一文を通して再現できるようになると、かなり耳が鍛えられてきた証拠です。
リスニングの力を鍛えるためには、まず一か月、集中的に発音練習を繰り返し行いましょう。音声を追いかけて発音するところからスタートし、言える単語数が増えてきたら、音声を止めて一文を再現します。長い会話文であれば、練習に使う問題は同じもので構いません。9割方発音できるようになったら次は別の問題に切り替えていく、というように増やしていくと、問題数に比例してリスニングの点数が伸びていきます。
リスニングに限らず、形而上といった現代文特有の単語や武将の名前など、聞きなれない言葉は聞き取るのに苦労します。流れてきた音声を聞き取る→どんな意味か考える→解答するまでにかかる時間をいかに短くできるかが、一回読みのリスニングの攻略法です。