現役で早稲田へ合格した先輩によるアドバイス

4月になり、高校3年生の方々はついに受験をむかえますね!不安を抱えている方も多いかと思います。私自身もこの時期は自分の志望校と成績のギャップに悩み、不安な気持ちでいっぱいでした。

しかし、受験までの残り約10か月コツコツと努力すれば、必ず結果は返ってきます。諦めずに精一杯頑張りましょう!

私は去年の今の時期、ひたすら基礎的なことを勉強していた記憶があります。

具体的に、英語では、単語、文法の問題集、国語では古文単語、助動詞、現代文単語などです。基礎知識は疎かにしていると確実に足元をすくわれてしまうので、馬鹿にせず取り組むのが大切です。

そして、基礎知識の勉強は夏休みが終わるまでにある程度終わらせておくことをおすすめします。それは夏以降、演習量をどんどん増やし、赤本等に触れていく必要があるからです。

今の時期からしっかりと勉強しておくと、他の受験生よりもきっと有利になります。

またどうしても勉強のモチベーションが上がらないときは、自分の志望校を訪れてみたり、志望校に通っている先輩と話してみたりするのも良いかと思います。私自身もよく先輩にお話を伺っていました。きっとやる気が出るはずです!

最後になりますが、しっかりと睡眠時間は確保しましょう。一日の勉強を効率よく行うために睡眠は必須です。適度に休憩も取りながら頑張ってくださいね!

新学期授業開始!

本日4月8日(土)から新学期のレギュラー授業が始まります。

高校3年生はもちろん、高校2年生の英語長文授業や、新1年生の総合英語の授業も本日からスタートです。

高校1年生で「塾や予備校は学校の授業に慣れてから」と思っているみなさん!

高校が始まると5月にはすぐに定期テストの時期がやってきます。

高校3年間での成績は5月と7月の定期テスト順位で8割が決まると言われています。

予備校で授業を受ければ定期テストの点数も心配ありません!

いまから勉強を始めて高校3年間を学年トップで過ごしましょう!

体験授業のお申し込みはこちらから!

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/2023reguluar.html

文系数学のススメ

私立大学の文系で受験できる科目といえば、「英語・国語・地歴公民」がスタンダードのように思えますが、数学でも受験することもできます。また、この数学を指定科目として挙げる大学も存在します。

例えば、早稲田大学の中でも最難関の政治経済学部では、数学の受験(Ⅰ・Aのみ)を必須としています。

数学を課している理由は、入学後の勉強に必要であるからです。この学部では学科共通の必修科目の一つとして「統計学※」を学びます。 政治学科あるいは経済学科どちらに進学しても必ず取らなくてはなりません。

※統計学とはデータの特徴やデータから見られる規則・不規則性などを分析し、将来に向けて推測を行うことで、確率・数列・微分など様々な知識を要するため、数学的思考が求められます。

数学を勉強しておくことで、受験においては地歴公民と比較すると差をつけやすい科目でもあります。どのような問題でもうまく対応出来るようになると、得点調整によって有利になるかもしれません。

数学が好きな人は是非、数学受験をお勧めします。

将来においては論理的に考える力が身につき、一つ一つの問題に対して根拠をもって答えることができます。

また、テクノロジーの進歩によって「情報化社会」と云われるように、データを駆使していかなくてはならない時代に進んでいます。そのニーズに応えられるようにするには数学的思考が必要になってきます。その力を身に着けておくことで仕事のキャリアをより広げられることもできます。

2022年度早大英語クラス 早稲田大学合格率

2022年度早大英語クラスの早稲田大学現役合格率を計算したところ100%であることが分かりました!

西船橋校では2023年度に向けた新学期準備講座を実施中!

新高3生はもちろん、新高2もどんどんご参加ください!

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/2023springfreetrial.php

新高校1年生向けには春期講習をご用意しています。早めのスタートで周りに差を付けよう!

https://waseyobi.jp/nishifuna/2023spring.php

【浪人生向け】第二弾大学入試Restartガイダンス!

早稲田予備校 受験アドバイザーによる浪人を検討している方向けのガイダンスです。

西船橋校の高卒生向けコースの時間割や過ごし方などを受験アドバイザーがご案内します。

日程: 3月25日(土) 14:00~15:10

対象:既卒生 保護者様

定員:先着5名

参加費:無料

お申し込み方法:早稲田予備校西船橋校公式LINEより「Restartガイダンス参加希望」とお送りください。追ってご案内いたします。

LINE:https://page.line.me/pvx9412a

ワセヨビ西船橋校へ!

  • いよいよ受験学年だけど気持ちだけ焦ってる!
  • 新学期がはじまるけど苦手科目はどうしよう?
  • 学習方法や進路の悩みを相談したい!
  • 春休みは何を勉強したらよいのかわからない!
  • 自習室使いたい!

ひとつでも当てはまったら、

ぜひ早稲田予備校西船橋校にお越しください。

JR西船橋駅から近く、京成西船駅も最寄りです。

スタッフ一同お待ちしています。

2023年度 私立大学の入試動向

2023年度の私立大学の入試動向として、総合型選抜・学校推薦型選抜などの入学者が一般選抜と比較して過半数を占めていることが分かりました。

一般選抜では共通テスト利用方式の人気が高まっていたようです。共通テストが導入されてから約2年経ち、問題演習を通してコツを掴み始めた受験生が多かったのかもしれません。

上智大学、明治学院大学、学習院大学、駒澤大学、拓殖大学などで共通テスト利用の志願者が増加した傾向にあり、その中でも入試に変更があった上智大学では他の大学と同じように3教科でも受験ができるようになったため、2倍以上に増加しました。

上智大学と同様に、拓殖大学では昨年の志願者数減少の反動もあり、増加しました。また、共通テストが終わった後でも出願ができること、複数の学科を出願しても検定料が一律、そして英語外部試験スコアが一般入試・共通テストで利用できるようになったことも増加した要因として考えられます。

勉強することはもちろん重要なのですが、各大学の情報を仕入れることも同時に行ってください。

毎年どこかで入試の変更があります。受験する機会が増えるなら良いことなのですが、新しい内容によって今まで通りの対策が利かないということも起こりうるのです。

慌てふためくことのないよう、興味のある大学はホームページなどを都度、確認しておきましょう。

2025年度 早稲田大学の一般入試

2025年度(2025年4月からの入学者対象)の早稲田大学の一般選抜では、人間科学部と社会科学部で大学独自の3教科型方式から、共通テストと独自入試を組み合わせる方式へ変更になります。入試方式としては、

人間科学部・・・国語・英語型、数学・英語型、数学選抜式 

の3種類

社会科学部・・・総合問題型、数学型

の2種類に分かれます。

新教育課程に伴い 、共通テストもより重視され 複雑な課題に対して考える力を求める傾向が強く反映されてくると思います。まさに新学習指導要領で掲げられている「思考力・判断力・表現力」が重要視されていることが分かります。

いよいよ!

今朝は雪の予報が出たりして、受験生の皆さん大丈夫かなぁ。心配しましたが今のところ大丈夫そうですね。

ここ西船橋校では朝方に少し霙が降りましたよ。霙←みぞれ!難しい漢字ですね。ちなみに、霰、雹は読めますか?天気に関する漢字ですよ。

入試、まさに本番真最中ですね!

緊張しないなと思っていたけど、やっぱりする!と話していた生徒さんがいました。

今まで積み重ねてきたからこそ感じる緊張や不安です。

成功するイメージが掴めるからこそ感じるものだと思います。

やってなかったら何も思いませんからね。

自信を持ってください!これまでの努力がきっと背中を押してくれますよ。

いつも通りで挑んできてくださいね。

さぁ、明後日からはいよいよ早稲田大学の入試が始まります!!