夏期講習も大詰め!

みなさん毎日朝から晩まで勉強お疲れ様です!とっても偉いですよ!

先ほども、ある生徒と話している際に「予備校の自習室で勉強してる人たちってほんとに集中してますよね!」「寝てたりボーっとしてる人って見たことない!」という声がありました。

本当にそう思います!こんなに一生懸命勉強してる生徒が揃っている予備校ってなかなかないですよ。

模試やテストの結果もそうですが、頑張ってるのって見た目だったり雰囲気にも出ますよね。

そういうのって別に学年とかは関係なくて、1年生や2年生でもこの夏で雰囲気変わったなって感じる生徒が何人もいます。

9月から学校も始まりますが、千葉県内は中旬まで分散登校や短縮日程になるところが多いようです。

ここで毎日の習慣を崩すことなく、朝からしっかり勉強できるといいですね。

また、体調が悪いなと思ったら早めに対策しましょう。

なんとなく勉強してても集中できないなとか、頭がぼんやりするなとか感じたときは、

いつもより少し早い時間に寝てみるとか自分で工夫してみてください。

どうしてもダメな時は思い切ってお休みにするのも手です。

今のうちに自分の体は自分で管理できるようになっておきましょう!

ミシシッピ州の観光案内

ミシシッピ州はアメリカ合衆国にある50州のなかで、陸地面積は32位、人口は31位の州です。

州の名前であるミシシッピはアメリカ先住民族オジブワ族の部族語で「大きな川」を意味するミシシッピ川から取られています。先に川の名前があり、そのあとに州の名前が決まったという順番です。

村上春樹の古い短編小説内でミシシッピのスペル内にSが何個あるか当てるくだりがありました。物語内で出てくる眠気覚ましのクイズのうちに一つだったように思います。実際に何個あるかみなさん調べてみてください。

州都であるジャクソンは、ミシシッピ州内で最大の都市です。ジャクソンという名前は1822年に州都になった際、第七代アメリカ大統領アンドリュー・ジャクソンにちなんでつけられたそうです。

ジャクソン大統領と言えばOKの語源の人として有名です。「all correct」を省略しようとして間違えた話を聞いたことがあるはず。あくまでも、諸説あるうちの一つなのでそのほかの由来も是非調べてみると面白いでしょう。

ミシシッピを語るうえで外せないのが音楽です。この州ではジャズやブルースなどの音楽活動がとても盛んです。

ミシシッピ州出身の有名人を調べるとB.Bキング、サム・クック、エイヴィス・プレスリーなど超有名なミュージシャンが名を連ねています。ちなみにブリトニー・スピアーズも生まれはミシシッピ州だそうです。

郷土料理はクラシックな南部料理ですが、その幅は、心を満たすソウルフードから南部料理を融合した創作料理、さらには南部スタイルの外国料理に至るまで、多岐にわたります。

南部料理と言えば、フライドチキンやマッシュポテトが有名ですが、ミシシッピ州はメキシコ湾に面しているので海鮮料理も魅力的です。とれたてのエビ、ナマズ、カキはぜひとも食したいところ。海のそばで夕日を眺めながら食べるのが最高です。

みなさんも海外旅行を検討する際はぜひミシシッピを計画の一つに加えてみてください。

白い砂浜で 1 日を過ごせるのはもちろん、ディナーやエンターテイメントなど素敵な体験が待っていますよ。

マイケルジャクソン 「beat it」について

Beat 打つ/打ち負かす

本来は「バット(bat)で打つ」という意味だそうです。

マイケルジャクソンの超有名な曲に「Beat it」というのがあります。

私は以前まで、上記の通りbeatには打つという意味があることから「それを叩け!」とか「殴れ!」みたいな意味の歌なのかなぁとなんとなく思っていました。

PVもなんか町の不良たちが集まってくるような感じで荒々しいし。

でもこれ調べてみたら全然違いました!

この曲の場合のitは地面のことを指していて「足で地面を叩け」と、

つまり「走って逃げろ!」という意味なのです。

実はこの曲、マイケルが非暴力を願って作った曲でした。

当時のロサンゼルスでは抗争が絶えず、毎日の様に暴力によって血が流されていたそうです。

そういった背景から「争うな!逃げろ!命を大事にしろ」というメッセージが込められているようです。

「生き延びたいなら打てる手は打ち尽くせ。だから逃げろ、さっさと逃げるんだ」

YoutubeにPVがあるのでぜひ見てください。

ドラマ仕立てになっていて、ギャングたちの緊迫した雰囲気のなかガシガシ踊るマイケルが超格好いいですよ。途中からみんなで踊りだしてしまうのがもう最高。

ちなみに邦題だと「今夜はビートイット」と謎に「今夜は」がついています。

これについては、当時海外のディスコミュージックを売る際、題名でどんな曲か分かりやすいように「今夜は~」とか「恋の~」のような枕詞を付けていたようです。

マイケルが所属していたジャクソンズ(ジャクソン5)の「今夜はブギーナイト」も同様ですね。

今日はかき氷の日

今日、7月25日はかき氷の日。
日本かき氷協会が制定した、な(7)つ(2)ご(5)おりの語呂合わせから来た記念日だそうです。

小さい頃から食べてきたかき氷ですが、いろいろなことを思い出します。
小学生の夏休み、家でかき氷機を使って氷を削り、ドラマを観ながら食べるのが日課でした。途中で頭がキーンとなりながらも頑張って食べていました。笑

シロップがたくさんあったのでいろいろな味を試してみました。
特にブルーハワイの味が好きで、家でも夏祭りの縁日でも必ずブルーハワイを選んでいました。
口や舌が青くなることに驚き、見せびらかしていた記憶があります。

今のかき氷はシロップの上にフルーツが乗り、氷もガリガリとした食感からふわふわに進化し、
見映えとボリュームが重視されている気がします。

先日、久しぶりにかき氷が食べたくなり、かき氷専門店に行ったときに
店員さんに「マンゴーのかき氷が数量限定でオススメですよ!」と言われ、限定という言葉に弱く、頼んでみました。

「お待たせしました!」という言葉とともにかき氷がやってきたのですが、
そこで初めて進化しているのだと感じ、昔のようなかき氷頭痛がなく、あっという間に平らげました。美味しかったのでまた、食べてみようかなと思います。

 

1学期が終わり、夏期講習に入りました。
「夏休みは受験の天王山」と云われるように、受験生にとって時間をかけて集中的に勉強が出来る、最後の長期の休みです。

冬休みになれば今までの総まとめや自分の行きたい大学の過去問演習などを行うため、夏と比べると時間に余裕を感じなくなります。

まさにこの夏期が一番重要な時期であり、自分がなにをすべきか合理的に考えて時間をうまく使うことがポイントです。

夏を乗り越えよう!

夏から秋の時期は、中だるみが起きやすくなります。

「まだ受験まで日にちがあるし・・・」、「まだ本気にならなくても大丈夫・・・」と自分で自分を甘やかしていませんか?

勉強に対するモチベーションが下がると集中力も下がるので、ダラダラ勉強してしまったり、勉強時間が少なくなったりします。

そうすると、成績が下がって、さらにモチベーションが下がり・・・と負のループに陥ってしまうので、中だるみは何としてでも避けたいところです。

 

「最近たるんでるな・・・」という自覚のある人は、まずは、普段通りの生活に戻すことを心がけましょう。

 

・夜更かしをしない

・1日3食、しっかり食事をとる

・適度に休憩や息抜きをする

 

生活習慣は勉強の質にも影響を与えるので、規則正しい生活を送ることは、受験生にとって非常に大切です。

また、勉強する場所を変えてみたり、オープンキャンパスに参加したりして、マンネリを解消することもオススメですよ。

 

モチベーションをうまく維持しながら、夏を乗り越えていきましょう!

夏の無料体験授業受付中★

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高校3年生はもちろん、高1、高2生こそ夏の勉強が大きな差を付けます

定期テストが終わってひと段落と言っている暇はありません!

まずは7月11日(日)の体験授業に参加してみましょう。

自習室利用キャンペーンも18日まで実施しています。

詳細は以下の通り

7月11日(日)

高2・高1 対象

・基礎英語(文法)編  18:50~20:00

高3・卒生 対象

・受験英語(文法)編  17:10~18:20

・受験数学 編  18:50~20:00

7月18日(日)

高2・高1 対象

・基礎英語(長文)編  18:50~20:00

高3・卒生 対象

・受験英語(長文)編  17:10~18:20

・受験国語 編  18:50~20:00

以下のURLよりお申し込みお待ちしております!

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/2021summerspecial.html

「変われること、強くなれることって楽しい!」

今朝テレビを見ていたら、卓球のオリンピック代表の伊藤美誠選手の特集をやっていました。

オリンピックが延期になって一年。

「この一年間がすごく大事になって、自分にとって絶対にプラスになるから、この1年間まずやり抜こう。 なんでもコロナのせいにしてしまうこともできたけど、私はもっと進化できるんだと自分を信じて日々努力してきた。」

「変われること、強くなれることって楽しい!」

この力強い言葉がとても印象的でした。

皆さんの勉強にも通じるものがあると思います。

勇気を貰えるひとことですね(^^)

自習室開放キャンペーン!!【6/21~7/15】

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【高校1・2年生を対象に自習スペースを無料開放します】

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定期テストの勉強で利用してもOK!

勉強場所に困っているお友達がいればぜひ教えてあげてください。

使用期間は7月15日(木)まで。

来校の際に受付にお声がけください!

また、これまで予備校を利用されたことがない方は電話、メールなどでお気軽にお問い合わせください!

もちろん直接ご来校いただいても問題ありません。

これを機に入試に向けた勉強をスタートさせましょう!

役に立つ勉強

「こんな勉強していて将来なんかの役に立つんだろうか」

恐らく誰もが学生の頃に考えたことがあるはず。いま学生の人たちはまさにそんなことを考えているかもしれません。

まぁ実際は本当に役に立つか疑っているというよりも、ただ勉強する気になれなくてそんなことを考えてしまうことが多いんですが。。

私は生徒とそんな話をするときに、勉強自体が役に立つというよりも、取り組むべき物事をいかに処理していくかという道筋の立て方を覚え、練習することに意味があると伝えることがあります。

それは私が思いついたことではなくて、多分昔誰かにそう教わって納得したから同じようなことを言っているんだと思います。誰に聞いたかは忘れてしまったけど。

ただ、大人になって様々な人と出会い、話を聞いていく内に割とそれだけではないなと思うようになってきました。

というのも結構、直接役に立つみたいです。

例えば、sin・cos・tan。これなんかは日常生活で使用しなさそうですが、先日話をした建築士の方は絶対に必要な知識だと言っていました。

例えば、必須アミノ酸の種類。これは日常的にも覚えておいた方がいい知識ですが、管理栄養士の方にとっては当然の知識になるでしょう。

例えば、日本史や世界史。私の知り合いに国立歴史民俗博物館で働く人がいますが、そういう人にとっては知っていて初めて仕事が出来るレベルの知識になると思います。

大人になって自分がどんな職業についているかはまだ分かりません。世の中の大半の社会人は学生の頃に考えていた職業と別の仕事をしています。「あの時、覚えた知識がこんな形で使えるとは」なんてよく聞く話です。

ここは予備校なのでそもそも入試で役に立つよと言ってしまえばそれまでなのですが、せっかく勉強するなら「これを将来絶対役立ててやろう」という気持ちで臨んだ方が前向きでいいですよね!