学習習慣を見直そう

早くも12月になり、冬の寒さが身に染みる季節になりました。新年が明けた1月15日、16日には共通テストが実施され、その後すぐに個別試験が開始されます。

受験はあと1点、あと1分といった小さな差の積み重ねです。

そんな場面は、日々の学習習慣によって試験の最後まで実力を十分に発揮できるか、うまくいかずに受験に失敗してしまうかが決まってしまいます。

たとえばやりがちな学習習慣として、10分の小休憩がずるずると伸び、慌ててスマホを閉じて夜中まで勉強する羽目になる。勉強時間さえ確保できていれば大丈夫、と勉強の開始時間と終了時間にばらつきがある。こんなことが日常になっていませんか?

受験本番で実力を十分に発揮するには、勉強時間と集中力が一番高くなる時間を、入試の時間に合わせることが大事。

そのためには、のんびり長時間机に向かって勉強した気になるのではなく、朝型の生活に切り替え、決まった時間に決めた範囲をきちんと実行していきましょう。脳と体が本番の試験時間に合ってくると、成績の調子も上がっていきます。

大学入試まるわかりガイダンス(初めての方向け)

12月19日(日) 当校舎4Fにて大学入試まるわかりガイダンスを行います。

大学入試まるわかりガイダンス

早稲田予備校の受験アドバイザーによる大学入試に向けた高校1、2年生向けの ガイダンスです。

国公立大志望、私立大志望、一般入試、推薦入試を問わず大学入試の現状や、プロならではの効率的な攻略法を基礎的な内容からご説明します。

最新の大学入試情報を直接聞ける絶好の機会です。

説明会の後は個別質問も受け付けております。ぜひご参加ください。

時間は午前の部が11:00~11:30、午後の部が15:00~15:30となっています。

お申し込みは以下のURLよりお願いします。

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/2021examguidance.html

受験勉強が辛い・苦しいと感じているあなたへ。

共通テストまで残り2か月を切り、だんだん赤本に取り組み始める生徒が増えてきました。

そこでよく聞くのが「受かる気がしない!!」という話。

自分の学力と志望校までの距離がなかなか縮まらないと、焦りや不安を感じやすくなります。

なかには気持ちが滅入ってマイナス思考から抜け出せなくなっている人もいるのではないでしょうか。

 

気持ちが沈んでしまった時の解決策は「とにかく勉強して、しっかり寝ること」に尽きると思います。

厳しいようですが、自信を取り戻すためには勉強するしかありません。

辛くても、苦しくても、勉強し続けて「解けるようになった!」という小さな成功体験をたくさん積み上げていってください。

ここで勉強を止めれば志望校に近づくどころか、手を伸ばしても届かない位どんどん差が開いてしまいます。

泣きたくなっても、苦しくなっても、病んでしまいそうになっても、大学へ行きたいのであれば、逃げずに勉強し続けましょう。

「クタクタになるまで勉強して、夜はしっかり寝る」という生活が合格への1番の近道だと思います。

 

そして、不安な気持ちになっているのは決して自分1人だけではありません。

学校の友達も、予備校の友達も、勉強ができるように見える友達も、親も、学校の先生も、予備校のスタッフも、受験生と関わる人の中に不安な気持ちが無い人は1人もいません。

「あの時もっと頑張っていれば、こんな結果にならなかったのかな・・・」という後悔をしないように、残りの毎日を過ごしていきましょう。

 

最後に、現在早稲田大学に通っているワセヨビ卒業生からのメッセージを。

この時期になると成績が思うように伸びず悩んでいる人も多くいると思う。そんな人たちにいえるのはただ一つ、「頑張れ。そしたらいつか道は開ける」。成績が伸びないのも合格のために通らなければならない道の一つであり、間違いなくゴールに近づいている。遠回りは一番の近道。この言葉を信じて2月まで走り切ってほしい。2月の勝者は君だ。

選抜方法の基礎知識と最新情報

11月30日(火) 19:30~20:00 大学受験説明会を実施します!

大学受験説明会チラシ

対象は高校1、2年生です。保護者も参加可能!

当校の受験アドバイザーが、選抜方法の基礎知識と最新情報について説明を行います!

入試の種類やどのタイプの入試が自分に合っているのか、この機会に見つけましょう。

大学入試の仕組みを知ることで、具体的な学習目標・計画が立てやすくなります。

志望校決定に悩んでいる方はもちろん、そもそも大学受験って何をするの?共通テストって何?という方もぜひご参加ください。

説明の後は面談ブースで個別にご相談も受け付けております。

お申し込みは以下URLで西船橋校公式LINEからお願いいたします。

https://lin.ee/xHemjDt

★英単語王決定戦★実施しました!

先日、高校1・2年生を対象に「英単語王決定戦」を実施しました!

英単語王決定戦(黒板に選手権と貼ってありますが校舎長が間違えたものです。。)

開始10分前には参加者全員が揃い、とてもやる気に満ちている様子をビシビシ感じました。
生徒同士で単語帳を読みながら「この単語が出題されるだろう・・・」と予想している様子を見ると、こちらまで緊張が伝わってきました。

今回実施した英単語王決定戦のルールは、暗記2分間、テスト2分間をどんどん繰り返していき、合計点数を競うというものです。
時間を計ってインプットとアウトプットを繰り返すと、短時間でもかなり疲れますが嫌でも多くの単語に触れられるので効果的です。

限られた時間で生徒がどのように英単語を覚えているのかチェックしたところ、書いて覚える人やじっくりと単語を眺めている人などが見られました。
また、実際に解いている様子も見ていると、順番に埋めていく人、分かるところから埋めていく人などなど、
人によって勉強方法が異なることを改めて確認することが出来ました。

試験終了後、順位の高い人から順に賞品をお渡ししました!
ちなみに、今回は参加してくれた方全員に参加賞も配布しました。
皆さん、賞品が気になっていたようで、貰った瞬間に中身を確認していました(笑)

テスト終了後、参加者に感想を聞いてみたところ
「良い復習になった!」「楽しかった!」など様々な声がありました。

また、復習レベルの単語が多かったので、物足りないと感じた人もいたようです。
今度は難易度の高い英単語選手権も実施するので、腕を磨いて待っていてくださいね!!

基礎的な英単語でも、熟語に変化すると少し意味合いが変わってくるので油断せず気を付けたいところです。
さらに、熟語を掴むためには英単語本来の意味とイメージ(語源)をしっかり頭に入れることがポイントです。

次回もお楽しみに!!

早稲田予備校はオンライン受講も対応!

早稲田予備校では自宅での受講を希望される生徒のみなさんのために、対面授業のWEB配信を実施しています。

通塾時の感染への不安についてはもちろん、部活や急な体調不良で授業に出られない場合にもオンライン受講で対応できます。

スマートフォンやPCなど、インターネットに接続できる環境があれば、どなたでもご利用できます。

直接受講できなかった授業だけでなく、出席した授業内容も何度でもご覧いただくことが可能です。

※見直しに回数制限はありません。

自宅での復習の際、「あの単元」の授業が気になったら、瞬時にさかのぼってもう一度授業が受けられるので、テストの前の準備などにも非常に好評です。

ワセヨビの自慢の授業をぜひ受講してみてください。

模試の結果を見るときに

高校1、2年生はこれから模試を受けることが増えてきます。

ということで今回は、模試を受けた後にもらえる結果の見方について書きます。

まず、模試というのは学校の定期テストと異なり、広い範囲を対象としている総合問題です。

範囲が広かったり漠然としていたりすると、短期間の勉強ではなかなか結果に繋がらないことがあります。

そのため、結果が帰ってきても自分の望むような偏差値を取れずに落ち込んでしまい、それ以上の改善を行わない人が多くいるようです。

ここでポイント。偏差値はあくまで相対値だということです。

相対値というのは、何かと何かを比較したときに片方から見た値のことを言います。

これから勉強をして成長していくときに、周りの人と比べて自分がどうだったかを見て落ち込むのはナンセンスというものです。

気にするべきは実際に自分が取った得点です。

模試の結果をよく見てみると、単元や難易度別の得点率などがしっかり載っています。

そこから自分にとっての具体的な課題を発見し、それを克服していくことが重要なのです。

また、そこからさらに「いつまでにどのレベルに達するべきか」や「具体的にどのようにして成長していくかを決めていけるといっそうのレベルアップが可能です。

もし、自分で調べても分からないようならそこからは予備校の出番です。

ワセヨビにはプロの受験アドバイザーが揃っているので、なんでも聞いてください。

模試の結果をそのまま持ってきてもらえれば課題の分析もできますよ!

一緒に目標を決めて達成していきましょう!

目標に見合った勉強をしよう

大学受験では自分自身の目的や目標に見合った取り組みが重要です。

目標校が違えば、合格に必要になる勉強量や時間も当然異なります。

また、この時期、受験生は言うまでもありませんが高校2年生についても、なんとなく机に向かって勉強した気になるのはよくありません。

危険な勉強法を箇条書きにしてみました。

・友達と一緒に勉強する

・イヤホンで音楽を流しながら勉強する

・フードコートやフリースペースで勉強する

・スマホを手元や机上に置いて勉強する

高校生が大学入試で合格するために必要な勉強量は膨大です。

限りある時間を有効に使うためには、1分1秒でも無駄にするわけにはいきません。

受験勉強でやるべきことは人それぞれ。

励ましあったり、声を掛け合いながらも自分の目標に向かって自分の道を突き進みましょう。

ワセヨビオリジナル合格体験記について

ワセヨビ では、合格した先輩に実際にうまくいった勉強方法、年間スケジュール、一日のタイムスケジュール、こうしたほうがよかった反省点などをまとめた合格体験記を書いてもらっています。

どのタイミングでなにを・どのレベルまで・どう達成するかなどの必勝パターンを徹底的にまとめているので非常に参考になります。

予備校にいる時間はともかくとしても、自宅で何をしたかについては実際に生徒の体験記を読んで初めて知ることも多くあります。

直近の年度の体験記はもちろん、複数年度にわたる体験記を参考にして、自分の現状とより具体的に比べてみると、一層合格へ近づくことができるでしょう。

校舎では、合格体験記を掲示してあるので、ぜひ参考にしてみてください。

AO・推薦入試対策について

第一志望の大学へ入学する方法は一般入試だけではありません。

近年では多くの大学がAO・推薦入試の枠を広げており、全国統計ではすでに推薦入試の志願者率は一般入試の志願者率を超えています。

しかし、実際に対策するとなると何から始めればいいのか分かりづらいのが AO・推薦入試 です。

大学ごと、方式ごとに制度は多様です。

ワセヨビでは AO・推薦入試 を利用して合格した数多くの先輩たちが持ち寄った豊富なデータ(志望理由書、具体的な対策)を活用しています。

また、志望校が確定し、推薦入試制度を活用することが決まった瞬間から「志望理由書の書き方」や「小論文対策」「面接対策」を志望校の傾向を踏まえて指導します。

高校1、2年生は、まずは自分がどの入試制度を利用できそうか考えてみましょう。

今月、11月30日(火)にはワセヨビ職員による大学入学説明会を実施します。

詳細はまた別途ご案内しますが、すでにLINEでお申し込み可能です。

LINE登録は以下のURLからお願いします!

https://lin.ee/xHemjDt