なぜ数学Ⅰが大学進学のカギを握るのか?

みなさん、こんにちは!今日は大学進学の準備に役立つ話題をご紹介します。高校生活で最初に受ける1学期の定期考査、これが大学進学に向けた最初の重要なステップとなります。特に注目すべきは数学Ⅰの試験で、範囲は「数と式」から「二次関数」までです。

驚くことに、この試験でのパフォーマンスは、大学選びから進学方法まで大きく左右します。さて、なぜ数学Ⅰがこんなにも重要なのか、一緒に探ってみましょう!

新しいことを学ぶ際、その新たな知識だけが必要なわけではありません。基礎となる知識と新しい知識が関連付けられることで、全体の理解が進むのです。たとえば、整数のたし算やひき算ができなければ、どんなに分数の勉強を頑張っても理解は難しいですよね?

それと同じように、高校数学の基礎となるのが「数学Ⅰの二次関数までの内容」です。この部分がしっかり理解できていないと、数学Ⅱ・BやⅢの学習は難しくなり、成績が下がってしまう恐れがあります。

ここで一つ、「文系だから数学は要らない」と思っている方もいるかもしれませんね。でも、それはちょっと待ってください。文系の生徒さんでも、数学を理解しておくことにはたくさんのメリットがあります。

数学が苦手だからといって、「国立大学は無理だから私立に行こう」と決めつけていませんか?でも、高1から地道に数学を学んでいれば、私立だけでなく国立大学も十分に選択肢に入れられますよ。

また、今の私立大学入試では、推薦・総合型選抜で合格する人が全体の50%を超えているという現実があります。つまり、面接での合格者が学力試験で合格する人より多いんです。

だからこそ、数学Ⅰを完璧に理解し、その流れで数学Ⅱ・BやⅢでも高得点を維持することが、数多くいるライバルたちとの勝負で打ち勝つ秘訣です。

要するに、大学受験の第一歩は数学Ⅰの二次関数までの内容を完全に理解することから始まるのです。それが大学進学の道を開く最初の一歩となるでしょう。それでは皆さん、一緒に数学の勉強を始めましょう!

テストの緊張を和らげる:その理由と対策

試験の日が近づくと、心がざわつき、頭が真っ白になる瞬間が訪れることがあるかもしれません。これは、緊張という人間の自然な反応からくるもので、特に大切なテストや模試の前には、緊張感が高まることでしょう。

緊張の原因を理解することで、我々はこの感情を抑制し、生産的なエネルギーに変えることができます。緊張は、脳が「今の準備で大丈夫か?」と問いかける結果として生じます。これは、我々が未来の試験や挑戦に対して適切に準備できていないと感じているからです。

それでは、どのようにこの緊張を和らげることができるでしょうか。まず、自分が現在どれだけ緊張しているかを認識し、それを言葉に出してみることが有効です。これにより、私たちは意識を現実に戻し、自分が感じている緊張を客観的に理解することができます。

また、試験や挑戦に対する準備を十分に行うことも重要です。準備が整っていると感じることで、脳は「今の準備で大丈夫だ」と安心し、緊張感が和らぎます。

しかし、過度に未来の結果に焦点を当てることは避けましょう。過去も未来も我々にはコントロールすることができません。自分が真にコントロールできるのは、”今”、この瞬間だけです。

要するに、試験や模試に向けた適切な準備を行い、同時に現在の緊張感を認識し受け入れることが、テストの緊張を緩和する鍵となるのです。

プロ野球愛を活かす!難関大学受験生のための勉強法ガイド

こんにちは!早稲田予備校西船橋校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、プロ野球ファンである難関大学受験生の皆さんに向けて、一緒に学習への意欲を引き立てる方法を提案します。

一般的に、プロスポーツ選手と受験生は、一見すると全く異なる存在に見えますが、実は多くの共通点を持っています。その一つが、「目標達成のための日々の努力と献身」です。選手たちは絶えず自己を磨き、試合で最高のパフォーマンスを発揮するためにトレーニングに取り組んでいます。それと同じように、受験生も難関大学への合格を目指し、知識を深め、思考力を鍛えるために日々学習に取り組む必要があります。

そこで、皆さんが応援するプロ野球選手の情熱と根気を学習へと活かす方法を提案します。それは、「自分の好きな選手が試合前にどのように準備をしているのか」をリサーチし、それを自身の学習に取り入れることです。彼らの練習メニューや試合前のルーチン、メンタル面での準備などを学ぶことで、それを自身の学習計画や準備に反映させてみましょう。

また、学習の一部として、好きな選手やチームについてのエッセイを書くという方法もあります。これは英語や国語の勉強に役立ち、また選手やチームへの理解を深めることができます。加えて、このようなエッセイは大学の面接や小論文で自己表現の一環として使うこともできます。

さらに、試合の結果や選手のパフォーマンスを記録し、それを数学的な観点から分析することで、数学や統計学の理解を深めることも可能です。打率、ERA、OPSなどの指標を用いて、実際の数値に触れながら学習を進めることができます。

最後に、プロ野球の試合観戦は、適度なリフレッシュタイムとして役立ちます。ただし、試合観戦の時間は自身の学習時間を侵食しないよう、適度なバランスを保つことが重要です。

野球の興奮と勉強の達成感を結びつけることで、学習に対する意欲を持続させることができます。あなたの頑張りと情熱が、難関大学合格への道を切り開くことを信じています。一緒に頑張りましょう!

大学受験化学対策:最適な参考書の選び方と活用法

みなさん、こんにちは!早稲田予備校西船橋校のブログをご覧いただきありがとうございます。今日は大学受験に向けてのおすすめ参考書を紹介したいと思います。特に、化学については適切な教材選びが試験結果に大いに影響します。今回はその中でも特に信頼性が高いと思われる2つの参考書をピックアップしました。

まず最初に紹介したいのが、「化学重要問題集 化学基礎・化学(数研出版)」です。この問題集は標準レベルから応用レベルまでを対象としており、学習の段階や理解度に応じて問題を選ぶことが可能です。また、過去の出題傾向をしっかりと反映した過去問が多く掲載されています。それにより、試験で求められるスキルや知識を体系的に身につけることができます。この問題集の大きな特徴としては、その問題の質の高さにあります。無駄がなく、それぞれの問題がきちんと目的を持って設定されているため、効率的に学習を進めることが可能です。

次にご紹介するのが、「化学の新演習(三省堂)」です。こちらの特徴は何と言ってもその問題数の多さです。数多くの問題を解くことで、あらゆる角度から問われる化学の知識をしっかりと身につけることができます。また、各問題の解説も非常に丁寧で、理解が深まること間違いなしです。ただし、この問題集は一部難易度が高い問題も含まれているため、先に「化学重要問題集 化学基礎・化学(数研出版)」を一通り終えてから取り組むことをおすすめします。これにより、基礎から応用までスムーズにスキルアップすることができます。

以上、2つの参考書を組み合わせて使用することで、幅広い範囲の問題を解く力を身につけ、確実なスコアアップを目指すことができます。学習計画を立てる際の参考になさってください。そして、何か問題や困ったことがありましたら、いつでも私たちにお声がけください。一緒に頑張っていきましょう!

【部活引退後の受験戦略】勉強時間が足りないあなたへの挽回作戦

こんにちは!早稲田予備校西船橋校です。部活動に全力で取り組んできたあなたが、これから受験に向けて一歩を踏み出す上でのお手伝いをさせていただきたいと思います。

あなたが部活動を引退し、これから受験に全力を注ごうと決心したのなら、まずは胸を張ってその決断を誇りに思ってください。しかし、「部活で疲れて勉強量が足りなかった…」「これからどう学習を挽回したら良いか分からない…」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたへのアドバイスとして、まずは教科書や問題集の基礎レベルの未収ページを見直し、自身の弱点分野を洗い出しましょう。自分が何を理解していないのか、何を学ぶべきなのかを明確にすることが、次のステップへ進むための第一歩となります。

そして次に大切なのが、「時間の有効活用」です。特に夏休み中は、最低でも一日12時間の学習量を確保することが目標となります。これは立て直しのための「物量作戦」で、これまで不足していた勉強時間を補うことが重要です。

大切なのは、ただ時間を使うだけではなく、その時間をどう効率良く使うかです。教科書をただ読むだけではなく、理解し、それを問題集で試す。繰り返し行うことで、確実に力はついてきます。

部活を引退し、勉強に専念するという選択は、あなたの新たなスタートです。無理に焦ることなく、まずは自分の立ち位置を確認し、計画を立て、一つひとつ確実にクリアしていきましょう。早稲田予備校西船橋校は、あなたのその一歩を全力でサポートします。

ネコ先輩「高校1年生から始めよう!」大学入試の勉強、そのスタートラインはもっと早い?

ネコ先輩

やあ、みんな!学校、楽しんでるかな?そろそろ進路のこと、考え始める頃だよね。特に大学への道を目指している君たちにとって、「いつから大学入試の勉強を始めるべきか?」はとても大切な問題だよね。

そこでボクからの提案。「高校1年生から大学入試の勉強を始める」んだ。なぜそう言うのか、その理由を教えてあげよう。

まず、高校1年生から始めると、たっぷりの時間を使ってじっくりと基礎力を養うことができるんだよ。大学入試では深い理解と高度な思考力が求められるけれど、それらは一夜にして身につけられるものじゃないんだ。しっかりと知識を深め、難問に立ち向かう力を身につけるためには、時間をかけてじっくりと取り組むことが大切なんだ。

それに、早めに勉強を始めることで、自分の弱点を見つけ出し、それを補うための時間もたくさん確保できるんだ。3年生になってから苦手科目を克服するのは大変だけど、1年生からコツコツと取り組むことで、確実に力をつけることができるんだよ。

そんな君たちのスタートダッシュを応援するために、早稲田予備校西船橋校では、1講座からでも受講可能なカリキュラムを用意しているんだ。君たち一人ひとりの学習スタイルや理解度に合わせて、最適な学習環境を提供しているんだよ。

そして、自習室も用意してあるんだよ!自分のペースで学びたい君、静かな場所で集中したい君、そんな君たちにぴったりの場所なんだ。自分だけの時間を大切に、深く学び、理解するための空間を提供しているんだよ。

早稲田予備校西船橋校では、君たちの大学進学への一歩を一緒に切り開きたいと思っているよ。勉強を始めるなら今がチャンス!一緒に頑張ろうね!

「早稲田予備校西船橋校で実践する、12時間勉強ができる方法!」

皆さん、こんにちは!早稲田予備校西船橋校のブログへようこそ。今回は、誰もが12時間勉強ができるようになるための実践方法をご紹介します。

まずはじめに、勉強の始業時間を決めることが重要です。皆さんも、勉強を始める前に少しだけスマホを触るつもりが、ついつい時間を無駄にしてしまった経験はありませんか?そうならないためには、勉強の開始時間を事前に決めておくことが効果的です。例えば、翌日の9時に勉強を始めると決めれば、それに合わせて夜の就寝時間や朝の起床時間を調整することができます。このように、学校の始業時間が絶対的に決まっているように、学習の開始時間を決めて習慣化することが大切です。

また、集中できる環境を用意することも大切です。自宅で勉強する場合、マンガやゲームなどの誘惑が多く、集中が難しいと感じる受験生が多いです。そこで、マンガやゲームなどの誘惑のない場所で勉強することを徹底しましょう。環境を変えることで、集中力に大きな影響を与えることができるはずです。 予備校の自習室は特にお勧めです!時間を図るためのタイマーも貸し出しているので、安易にスマホを使うこともなくなりますよ!

さらに、目標と期限を設定することも重要です。人は目標がなければ頑張ることが難しく、期限がなければ先延ばしにしてしまう傾向があります。大学受験の勉強はハードなものですが、自分の志望校を明確にし、なぜその大学に行きたいのかという理由を見つけることが重要です。また、目標が遠い場合は、短期的な目標と期限を設定することも有効です。例えば、1ヶ月で単語帳を終わらせる、8月までに共通テストで〇割取れるようになるなど、具体的な達成目標と期限を設けることで、日々のやるべきことが明確になります。まるで毎日が夏休み最終日の8月31日だと思って過ごすようにすると、合格への道が見えてくるはずです。 予備校の授業では小テストや予習復習など短期目標を設定しやすくなっています。

以上が、早稲田予備校西船橋校で実践する、誰でも12時間勉強ができる方法です。勉強の始業時間を決める、集中できる環境を用意する、目標と期限を設定する――これらの実践方法を取り入れることで、効果的な学習環境を整えることができます。ぜひ、自分自身に合った方法を見つけて、効率的な学習を実現しましょう!

ツァイガルニク効果を利用した勉強法

ツァイガルニク効果は「未完了のタスクや情報は人の脳にとって気になりやすく、記憶に長く残る」という心理学的な現象です。この効果を利用して勉強する方法もあります。以下に、ツァイガルニク効果を活用した勉強法の一例をご紹介します。

  1. 途中までのタスクを残す: 勉強の際に、意識的に途中までのタスクを残しておくことで、脳がそれに対して興味や関心を持ちます。例えば、ある教科の問題集で問題を解いている場合、最後の問題を残しておくと、未完了の状態が脳にとって気になり、その問題に対する関心や記憶が高まります。
  2. ブレイクを活用する: 勉強中に短いブレイクを取る際には、未完了のタスクや学習内容について考える時間を設けましょう。この時間を使って、次に取り組むべき内容や理解すべきポイントについて考えることで、ツァイガルニク効果を活用し、学習内容をより深く脳に定着させることができます。
  3. ゴールを明確にする: 勉強のセッションごとに明確なゴールを設定しましょう。例えば、ある範囲の教科書を読む、特定の問題集の一部を解くなどです。このように明確なゴールを持つことで、未完了の状態を作り出し、それに対する脳の関心を高めることができます。
  4. プレッシャーをかける: 勉強時間や期限を制限し、制限内に学習を完了させるようにすることで、ツァイガルニク効果を活用できます。時間的な制約やプレッシャーによって、脳は未完了の状態に対してより一層集中し、学習内容をより強く記憶することができます。

ツァイガルニク効果を活用した勉強法は、学習意欲や注意力を高める効果がありますが、バランスが重要です。適度な休息やリラックスも大切ですので、個人のペースや学習スタイルに合わせて使い方を調整しましょう。

英単語の覚え方

英単語を覚えるための効果的な方法はいくつかあります。以下にいくつかのアプローチを紹介します。

  1. 単語帳を使う: 単語帳は伝統的で効果的な学習ツールです。テーマ別に単語をまとめたり、フラッシュカード形式で反復学習したりすることができます。単語帳を使って日常的に繰り返し学習することで、単語を定着させることができます。
  2. ニーモニックを使用する: ニーモニックは覚えやすい言葉やフレーズを使って単語を覚える方法です。例えば、”necessary”(必要な)という単語を覚える場合、”One collar and two sleeves are necessary for a shirt”(シャツには1つの襟と2つの袖が必要です)というフレーズを思い出すことで単語を関連付けることができます。
  3. 単語を使った文を作る: 単語を実際の文脈で使ったり、単語を含んだ短いストーリーを作ったりすることで、単語を覚えるのに役立ちます。単語を使った文を作成することで、単語の意味や使い方を実践的に理解することができます。
  4. 語源や語族を学ぶ: 単語の語源や語族を学ぶことで、単語の意味やスペルを関連付けることができます。英語はラテン語やギリシャ語などの他の言語から多くの単語を借用しているため、それらの言語との関連性を理解することで単語の覚え方が改善される場合があります。
  5. リーディングとリスニングを活用する: 英語の文章や音声を積極的に読んだり聴いたりすることで、単語を自然な文脈で学ぶことができます。本やニュース記事、英語のポッドキャストやオーディオブックなど、興味のあるテキストや資料を選んで学習すると効果的です。
  6. プラクティスを重ねる: 単語を覚えるためには、定期的な練習が重要です。単語クイズやゲーム、スペル練習などを通じて、単語の意味や使い方を反復して確認しましょう。また、英語を話す機会がある場合は、実際に単語を使って会話をすることも効果的です。

これらの方法を組み合わせて使うことで、効果的に英単語を覚えることができます。継続的な学習と練習が重要なので、毎日少しずつ取り組むことを心掛けましょう。

ワセヨビにはオリジナル小テストがたくさん!

ワセヨビでは、内部生が受けられる様々なオリジナル小テストをご用意しています。

今回はその一部をご紹介。

 

★英単語テスト

入試本番までに覚えておくべき頻出単語の意味を書いてアウトプットしていくテストです。

1枚につき30単語あるので、高1・2生は1日1枚ずつ、高3・卒生は1日3~5枚ずつ進めていきましょう。

 

★基礎からの英文法 確認テスト

受験する上で必ず理解しておきたい英文法の内容を、項目ごとに確認していくテストです。

分からなかった問題は、解説を読んでしっかり復習しておきましょう。

 

★超基礎英熟語テスト

和訳を読んで、英文内の空欄に当てはまる熟語を書き込むテストです。

出題される熟語は、高校英語を勉強する上で、最低限知っておくべき超基礎熟語。

パーフェクト目指して何度も取り組みましょう。

 

★古文単語テスト

難関大学合格を目指す上で、絶対に覚えておきたい古文単語の意味を書き込むテストです。

テストは全部で20枚。

完璧に覚えれば古文単語は完全制覇です。

 

★分野別数学ⅠAⅡB確認テスト

数学ⅠAⅡBの計算問題を分野ごとに確認していくテストです。

数学はとにかく手を動かして演習することが大切。

量をこなせば公式のマスターはもちろん、計算スピードも速くなりますよ。

 

★基礎からの一問一答(日・世・政)

各科目における重要項目を一問一答形式で確認するテストです。

記述式と選択式の両方をご用意しているので、1周目は選択式、2周目は記述式、という流れで進めていきましょう。

 

この他にも様々なテストをご用意しています。

ちなみに、これらの小テストは、ワセヨビに通っている全学年の生徒が使用OK!

ご入会いただいた際のオリエンテーションでも案内しますので皆さんぜひ活用してくださいね!