早稲田大学に合格するための戦略

早稲田大学は日本のトップレベルの私立大学であり、学部や入試方式によって難易度が異なりますが、基本的に高い学力と計画的な対策が求められます!

以下のポイントを意識して勉強を進めましょう。

1. 受験方式を確認する

早稲田大学には複数の入試方式があります。自分に合ったものを選ぶことが重要です。

  • どの学部を目指すかによって科目や対策が異なるので、まずは志望学部の入試方式を確認しましょう。

2. 科目ごとの勉強法

学部ごとに必要な科目が異なりますが、一般選抜(一般入試)でよく出題される科目の勉強法を紹介します。

参考書については、普通の本屋さんで売っているような手に入れやすいものを例として挙げておきます。実際に手に取って使いやすそうなものを選べるとよいでしょう。

① 英語(最重要科目)

早稲田の英語は「単語量・長文読解・文法の正確性」が求められ、難関大学の中でもトップクラスの難易度です。

  • 単語力:『システム英単語』『ターゲット1900』『速読英単語』などを完璧に覚える。
  • 長文読解:過去問や『やっておきたい英語長文(300・500・700)』で演習。
  • 文法:『Next Stage』『Vintage』『Scramble』などで知識を固める。
  • リスニング:共通テスト利用の場合は対策必須。

② 国語(特に現代文が難しい)

  • 現代文:『田村のやさしく語る現代文』『現代文読解力の開発講座』などを活用し、論理的な読解力を鍛える。
  • 古文:『古文単語315』『マドンナ古文』で単語と文法を完璧に。
  • 漢文:『漢文早覚え速答法』を繰り返し演習。

③ 数学(学部による)

  • 文系は数IA・IIBが範囲。必要なら『青チャート』や『入試問題集』で演習。
  • 理系は数IIIまで範囲に含まれ、難関問題も出題される。『1対1対応の演習』『やさしい理系数学』が有効。

④ 社会(日本史・世界史・政治経済など)

  • 日本史・世界史:『一問一答』『教科書』を何度も復習し、過去問演習を通じて論述力を高める。
  • 政治経済:時事問題にも注意しながら、『政治・経済の点数が面白いほどとれる本』などで基礎を固める。

3. 過去問を徹底分析

最低でも10年分の過去問を解くのが理想。赤本(『早稲田の英語』 『早稲田の国語』 など)を使い、傾向や時間配分を分析しましょう。

  • 間違えた問題は解説を熟読し、なぜ間違えたかを明確にする。
  • 時間内に解けるように、実戦形式で練習する。

4. 模試を活用する

早稲田大学を受験するなら、難関大模試を受けて実力を測るのが有効です。が、以下の点に注意。

  • 判定よりも弱点分析が重要。苦手分野を重点的に補強する。
  • 時間配分の練習をする。試験本番では時間との戦いになるため、模試を本番同様に解く。

5. 効率的な勉強スケジュールを立てる

高3のスケジュール例:

  • 4月~8月:基礎固め(単語・文法・基礎問題集を徹底)
  • 9月~11月:実践演習(過去問・応用問題集を活用)
  • 12月~1月:仕上げ(過去問演習&苦手克服)

毎日コツコツ続けることが重要です。長期計画を立て、勉強時間を確保しましょう。


6. メンタル管理も大切

  • 睡眠をしっかりとる(6~7時間は確保)
  • 適度な運動をする(ウォーキングやストレッチ)

受験は長期戦なので、体調管理をしながら無理なく勉強を続けることが大切です。


まとめ

受験方式を確認し、自分に合った対策を立てる
英語を最優先に強化し、国語・社会も得点源にする
過去問を徹底分析し、傾向に慣れる
模試を活用して実力を測り、時間配分を意識する
計画的に学習し、メンタル・体調管理も怠らない

合格には「継続」と「効率」がカギです。計画的に勉強を進め、早稲田合格を目指しましょう!📚🔥

【個別相談 実施中】

独学で早稲田大学を攻略するためにはかなりの努力と工夫が必要です。
早稲田予備校はそんなあなたが一人で戦わなくて済むよう最適の授業をお届けしています。お気軽にご相談ください!

📞 お問い合わせはこちら
📍TEL:047-431-5959
📍公式LINE:https://page.line.me/pvx9412a

皆さまのご来校を心よりお待ちしております!

冬期講習・レギュラー授業のお得な入会特典

「早稲田予備校の授業を受講してみたい!」とお考えの方へ素敵なお知らせです!
12月21日(土)より、当校にて冬期講習を開講いたします。

現在、高校1年生・2年生を対象に、冬期講習を最大3講座まで無料で受講できるキャンペーンを実施中です。この機会に、ぜひ受験勉強の一歩を踏み出してみませんか?

さらに、冬期講習を受講された方を対象にレギュラー授業へご入会いただくと、継続特典のキャンペーンもご利用いただけます!

ぜひこの冬は早稲田予備校で受験勉強をスタートして志望校合格に向けて勉強していきましょう!

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


↓授業や時間割の詳細はこちらから↓

↓お申し込みはこちらから↓

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/2024winter.php

12/16 ワセヨビセミナー「大学ってどんなところ」

12/16 ワセヨビセミナー「大学ってどんなところ」を開催しました。

このセミナーでは、大学と高校の違いや大学ではどんなことが学べるかなど、大学生になる前にぜひ知っておいてほしい情報をお伝えしました。
また、現役大学生にも登壇していただき、リアルな大学生活について直接話を聞くことができたことで、皆さんの大学生活へのイメージがさらに具体的になったのではないでしょうか!

本日ご来校いただけなかった方もご安心ください。
早稲田予備校では、個別相談を随時実施中です!受験に関するお悩みや進路について、何でもお気軽にご相談いただけます。

ご来校を心よりお待ちしております!
お問い合わせは、お電話または公式LINEからどうぞ📞💬

TEL: 047-431-5959
公式LINE【https://page.line.me/pvx9412a】

大学入学共通テストの志願者数

大学入試センターより、2025年1月18日と19日に行われる「大学入学共通テスト」の志願者数の発表がありました。

志願者数は495,171人で、昨年より3,257人(0.7%↑)と増加傾向で、志願者数が50万人を下回ったのは昨年と同じでしたが、7年ぶりに増加しました。

現役生は425,968人で、昨年より6,434人(1.5%↑)と増加しましたが、卒業生(既卒者)は64,974人で、昨年より4.8%減少しました。

共通テスト全体の中で既卒者の割合は13.1%であり、6年連続減少傾向でした。一方で現役生の割合は86.0%となり、過去最高の志願者率でした。

共通テストの受験率は、ここ3年で92~93%となっており、センター試験(94~95%)よりやや低い傾向ではありました。

しかし、近年は私立大学で共通テストを利用する方式も選ぶ受験生が増えており、さらに国立大学の理系学部(工学や情報学系統など)の定員増加に伴い、受験率はますます上がっていくだろうと考えられます。

12/14「まるわかりガイダンス」

12/14「まるわかりガイダンス」を実施しました!

本日は、早稲田予備校にご来校いただき、誠にありがとうございました!
今回のガイダンスでは、現在の受験形式や今、高1・高2生がやるべきことについてお話ししました。

少しでも参考にしていただけたら、私たちも嬉しいです!✨

本日ご来校いただけなかった方もご安心ください。
早稲田予備校では、個別相談を随時実施中です!受験に関するお悩みや進路について、何でもお気軽にご相談いただけます。

ご来校を心よりお待ちしております!
お問い合わせは、お電話または公式LINEからどうぞ📞💬

TEL: 047-431-5959
公式LINE【https://page.line.me/pvx9412a】

学園祭情報②

学園祭情報の続きになります。

11月2日(土)、3日(日)、4日(月)の3日間、明治大学主催の「明大祭」が開催されます。
例年150以上の団体が参加し、8,000人を超える来場者が集まる、大規模な学園祭です。

公式ホームページを見てみると、大学オリジナルのロゴやテーマカラーの由来まで紹介されており、とてもこだわりを感じました。また、模擬店では飲食だけでなく、メイクの施術を行う団体もあり、活動の幅広さに驚かされます。

さらに、学園祭では「FSR(Festive Social Responsibility)」という社会貢献活動も行われ、学園祭開催に伴うさまざまな課題に対し、他大学との連携を図りながら取り組んでいるそうです。とても興味深いです。

https://www.meidaisai.jp/

10月27日(日)休館のお知らせ

10月27日(日)は休館とさせていただきます。


皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


10月28日(月)は通常通り9:30に開館いたします。

受験生の皆さんへ
この時期、勉強の疲れを感じ始めている方もいるかと思います。
疲れていたり、気分が乗らない時でも、最低10分は机に向かってみましょう。
小さな積み重ねが大きな成果に繋がります。

高1・高2生の皆さんへ
定期テストが終わり、少し勉強のペースが落ちているかもしれませんが、この時期にこそ、勉強時間を確保することが大切です。
1・2年生のうちにしっかりと基礎力を積み重ね、受験対策を進めることで、将来の選択肢も広がります。

自分に厳しく、前向きに頑張りましょう!

高3生必見!10月の模試の復習方法

受験まで残りわずかとなる10月の模試。ここからは一つひとつの復習が受験本番に直結します。限られた時間を有効に使い、効率的に成績を伸ばすための3つのポイントをご紹介します!

1. 間違えた問題を優先的に復習する

模試の結果が返ってきたら、まずは間違えた問題を重点的に復習しましょう。この時期は、できなかった問題を克服することが最優先です。

  • 知識不足:すぐに教科書や参考書でその分野を見直し、理解できたか確認。
  • ケアレスミス:見落としや計算ミスなどは、その原因を分析し、次回は気をつけるポイントに注意しましょう。
  • 思考のミス:解説を読み、正しい考え方を理解し、自分で説明できるようになるまで復習。

2. 分野ごとの弱点を明確にする

10月の模試は、受験本番までにどこを強化すべきかを知る最後のチャンスです。模試の結果を見て、自分の弱点を明確にしましょう。

  • 苦手な分野をリストアップし、それぞれの対策にどれだけ時間をかけるか計画を立てることが大切です。。
  • 全範囲をすべて復習するのではなく、苦手な箇所に集中して時間を使うことが効率的です。

3. 類題を解いて定着させる

復習をしたら、類題を解いて確実に身につけることが重要です。間違えた問題に似た問題を解くことで、本当に理解できるようになったのか確認できます。

  • 過去問や問題集、今までの模試を使って、間違えた問題に関連する分野を集中的に解く
  • 苦手な問題をまとめたノートを作って、何度も見直すことで本番前の復習にも役立ちます。

まとめ

10月の模試は、受験本番に向けてのラストスパートです。できる限り効率よく、間違えた問題の克服苦手分野の強化に集中しましょう。この時期の復習が本番の結果に大きく影響します。焦らず、計画的に取り組んでください!

学園祭情報

11月になると、多くの大学で学園祭が開催されます。夏のオープンキャンパスに行けなかった方も、この秋に大学を訪れる絶好のチャンスです。では、学園祭に行くとどのようなメリットがあるのでしょうか?

学園祭はオープンキャンパスと同様にその大学の学生生活や文化を直接体験できる貴重な機会です。キャンパスの雰囲気や学生同士の交流、イベントの活気を肌で感じることで、その大学が自分に合っているかを判断しやすくなります。興味を持っていた大学であれば、モチベーションがさらに高まるかもしれません。

また、在学生や教職員と直接話せる機会も多く、大学での学びや生活についてリアルな情報を得られるため、進学先の選択に役立つことがあります。

さらに、学園祭ではリラックスした雰囲気で行われるため、通常のオープンキャンパスよりもフランクに情報を収集できるのが特徴です。個別相談を希望する場合でも、緊張せずに質問しやすい環境が整っていることが多いのも利点です。

このように、学園祭は大学の内情や学生生活を実際に体感し、進学先の候補をより具体的に考えるための絶好の機会です。

早稲田大学では、11月2日(土)・11月3日(日)に「早稲田祭2024」が開催されます。公式ホームページには興味深い特集が掲載されていて、その中でも特に面白そうなイベントを発見しました。

「屋台コンテスト2024(やたコン)」です。当日は85軒もの飲食屋台が出店され、来場者は自分の推し屋台を見つけ、投票することができます。飲み物や食事など、幅広いメニューの中からお気に入りの屋台を探す楽しみがありますね。

ホームページは随時更新中のようですが、ぜひ以下のURLからこまめにチェックしてみてください!

早稲田祭2024 https://wasedasai.net/