★ワセヨビ英単語王決定戦 開幕★

11月16日(火) 西船橋校では「ワセヨビ英単語王決定戦」と題して一斉英単語テストを行います。

対象は高校1年生と2年生。

成績優秀者には賞品があります!

高校や中学の友達を呼んで一緒に参加してもOK!

せっかくなら英単語が得意な友達を連れてきて一緒に賞金をゲットしましょう!!

範囲は、中学復習レベルから入試頻出単語まで、高校生に必要な単語を幅広く出題!

(今回は復習レベルの単語が多いのでチャンスです!!単語を見て意味を書ければOK)

英単語暗記の到達目標は「英単語を見て1秒で日本語訳が言える」ようになること。

単語力の強化なくして合格を目指すことはできません。

いまこそ、英文を読むために必要な単語力を養いましょう!

お申し込みは西船橋校公式LINEから

https://lin.ee/xHemjDt

「ワセヨビ英単語王決定戦」

日時: 11月16日(火)  19:30~20:30

対象: 高校1年生と2年生

参加費:無料

※定員になり次第、締め切りとなります。お早めにお申し込みください。

主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表

先日から、在籍生向けに2022年度バージョンの主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表を配布しています。

なんと早稲田予備校オリジナル!

国立文系・国立理系・私立文系・私立理系と表が分けられており、大学名、学部により偏差値でランク付けされています。

受験生はもちろんですが、高校1・2年生こそこういった資料を活用することで周りと差がをつけることができます。

ちょうどいま受験生の先輩たちは、自分が受ける大学の受験スケジュールを決めるために、どの大学のどの学部をいつ受けるのかについて一生懸命調べているところです。

(受験アドバイザーと相談している先輩の姿を見たことがある人もいるかもしれませんね! )

志望校について少しでも早く調べていると勉強のスケジュールを効率的に組み立てることができます。

いまなら初めて予備校へ来校された方にもプレゼントしているので、ぜひお友達などを連れてきてください!

主要大学 学部・学科別合格難易度ランキング表

赤本に取り組む前に

最近、赤本を借りに来る受験生が増えてきています!
そこで、今回はまず「赤本に取り組みたい!」という人が最初にするべきことをお伝えしましょう。

①赤本を買う
これは当然かと思いきや、意外とそうでもありません。
これまで、第1志望の大学なのに用意していないという人が何人もいました。
赤本には大学情報、出題傾向、問題・解説と、受験に必要な情報が1冊に集約されています。
赤本を買っていつでも見られる状態にしておけば、その都度インターネットで調べる手間がなくなります。
勉強に集中するためにスマホやパソコンを使わない!と決めている人には特に大きなメリットがあると思います。
赤本は、大学受験のための「辞書」といってもいいくらいです。
赤本はどれくらい買えば良いのかというと、第1志望の大学は必須です。
余談になりますが、私が以前かかわったことのある生徒が受験生の時に、第1志望の赤本を手に取った瞬間、その分厚さにとても驚いたそうです。
また、「これを解かないといけないのか・・・」と愕然したそうです。
しかし、それでも実際に買ってみて何か月か経つとボロボロになるまで使い込んでおり、
それだけ「ここの大学に行きたい!」という強い気持ちがあったから取り組めたのだと思います。
今でもその赤本は持っていて、筆跡がそのままになっていると言っていました。
その時の頑張りが筆跡に表れていたのだろうと思います。

またまた余談ですが、生徒から「赤本を買ったら消しゴムがついてきました!」と話があり、
見せてもらったところ、本物そっくりのパッケージになっていて驚きました。
おまけがついていることもあるみたいですね!

消しゴム
消しゴムの裏

②出題傾向を確認する
自分の行きたい志望校に向けて「早速解いてみよう!」と張り切ることは良いのですが、問題に入る前のページには各科目の出題傾向が載っています。
この大学はマーク式なのか?記述式なのか?設問の構成はどうなっているのか?
これらを理解しておくことで解く前に気持ちの準備が出来ますし、
大学によって各科目の制限時間が異なりますので、時間配分を考えるきっかけになると思います。
必ず目を通しておきましょう。

赤本の他に『全国大学入試問題正解』という本もお勧めです。
この本は科目ごとに様々な大学の過去問が掲載されています。
「今日は英語をやる予定だけど、色々な大学の過去問を解いてみたいし気になる!」
という方にはこちらの本を使ってみると良いかもしれません。

赤本も全国大学入試問題正解、どちらも校舎で揃えておりますので
自分の行きたい志望校がどのようになっているのか早いうちに確認をしておきましょう!

受験生の冬へ向けた生活について

受験生は、少しの時間の積み重ねで合否が決まると言っても過言ではありません。

夜型の生活になっている人は、集中力が高まってきたり、勉強がはかどってくるとやめ時が分からなくなります。

しかしながら、「自分のペースでじっくり勉強できる」というのは「のんびりしたペースで学習する」ことと同義であることが多くあります。

ここから入試の時期にかけては、スピードや効率も意識しなければなりません。

そういった意味では、入試へ向けた勉強には夜型の生活は不向きですので朝型に変えたほうが良いでしょう。

また、夜遅くまで起きていると、朝起きてからボーっとしてしまうことが多くあるようです。

スマホを見ながら何となく過ごしている時間、覚えがあるのではないでしょうか。

そんな時間も積み重ねると結構な量になるものです。

朝型の生活に変えて、計画した時間内に学習を終えられるように意識して、入試本番で必要な質と速度を獲得しましょう!

大学説明会について

早稲田予備校西船橋校では、毎年10月から11月にかけて大学入試課や広報課をお招きして大学説明会を実施しています。

各大学の学部学科の特徴や入試制度はもちろん、その年の受験における「旬な情報」まで、お得な情報満載です!

説明会後は、大学と生徒・保護者のための個別質問コーナーも設置しているので、気になっていることや不安なことなど自由に質問出来ます。

西船橋校に通っている生徒は普段使用している教室が会場になるので、安心して参加することができます。

今年は以下の大学が説明会を実施しています。

立命館大学、専修大学、明治学院大学、東京女子大学、日本女子大学、津田塾大学、法政大学

明治大学、國學院大學、立教大学、日本大学、東京電機大学、工学院大学、東京都市大学  ※(日程順)

今年の説明会は、10月初旬にWEBから申し込みを受け付けたところ、開始日にほぼ満席となりました。

昨年は感染症対策の関係で、ほとんどの説明会がオンラインだったこともあり、今年は直接担当者の話を聞ける説明会が人気のようです。

高校3年生になってから説明会を受けるよりも、1・2年生のうちに大学選びができるほうが、絶対に入試に有利になります。早めに参加しましょう!

★少人数制対面授業の魅力★

当校では少人数制の対面授業を行っています。

少人数制の対面授業では、映像授業や個別指導では得られない特有の緊張感と、やる気を維持できる雰囲気があります。

聞くだけの受け身な授業ではなく、自分が納得できるまで教えてもらえる環境があるからこそ、確実な実力アップにつながります。

どこがつまずきやすいのか、どこまで理解しているかをしっかりと講師が認識し、授業後でも納得するまで質問出来ます。

また、クラスの定員は一人の先生がすべての生徒のレベルはもちろんのこと、一人ひとりの学習環境と目標を把握できる人数で設定しています。

早稲田予備校で合格した生徒からは以下のような声が聞かれています。

・授業でだれがどのくらい頑張っているのかが分かるので、自分も負けていられないと思いました。 Hさん

・先生方は一人ひとりの生徒のことをよく見てくれているので、いつも緊張感があって手抜きは出来ないと感じました。 Yさん

・以前通っていた映像授業ではどうしても寝てしまいましたが、対面授業だと絶対に寝られないので緊張感を持って授業に出られました。 Sさん

・個別指導や家庭教師だと先生が横にいてどうしても甘えてしまい、実際のテストで得点できないことがありました。予備校では先生の熱意がすごく、予習復習をしっかりしているうちに一人で問題を解けるようになりました。 Mさん

多忙な高校生が限られた時間の中で、効率的に学力を伸ばせるには少人数制の対面授業が一番です。

今の実力で考えるのではなく「少しでも成績を上げたい」という意思があればワセヨビの授業は確実に成長を約束します。

【高1・2生向け】志望校を決めよう!

現在早稲田予備校では、冬の2者面談を実施しています。

高1・2生は、そろそろ志望校を決める時期となってきましたが、面談で話を聞いていると「やりたいことが分からなくて決められない」と悩んでいる生徒が多いように感じます。

志望校の決め方は様々ありますが、オススメなのは「自分の興味や好きなことを掘り下げる」方法です。

例えば、医療系ドラマが好きな人は、

・医者を目指す

・看護師を目指す

・海外と日本の医療の違いについて研究する

・医療の歴史を研究する

・病院で使われる機器の仕組みを研究する

・ドラマの構成を学ぶ

・ドラマが人々に与える影響を研究する

というように、自分の興味があることを深く掘り下げてみると、自分がどこに魅力や疑問を感じているかが分かるようになります。

そうすることで、自分の興味に近い学部も自然と見えてくるはずです。

 

学部が決まったら、次は具体的にどこの大学へ行きたいか考えましょう。

大学を決める際は、できるだけ偏差値の高い大学を選ぶことをオススメします。

名の知れている大学は就職で有利だと言われていますが、重要なのはそこではなく、単純にレベルの高い教育を受ける事ができるからです。

大学側も生徒の平均レベルに合わせた教育をするため、必然的にレベルの高い大学の方が入ってくる情報、学べる事の範囲、教育スタイルの質は高くなっていきます。

なかには、大学へ入学してから他大とのカリキュラムの違いや施設の充実度の違いに気づき、その穴を埋めるのに苦労している大学生もいるようです。

大学生活が不完全燃焼で終わらないよう、今からしっかり道を定めて受験に挑みましょう。

いつから大学受験の準備をするべきか

高校生から「いつから大学受験の準備をするべきか」という質問を受けることがよくあります。

文部科学省が 「大学入試のあり方に関する検討会議」 で報告した全大学を対象に実施した調査の結果によると、

2020年の入試方式別に見た選抜区分の割合は、全体では一般入試52.3%、AO入試13.5%、推薦入試33.7%となっていたようです。

また、入試方式別に見た入学者数の割合は私立ではAO・推薦が55.6%で、一般入試が大部分を占める国公立とは大きく異なっています。

上記のことから、最近は私立大学受験を検討している生徒については半数以上が推薦入試で入学していることが分かります。

ここで冒頭の質問に戻ると、「いつから大学受験の準備をするべきか」 と考えた場合、「 今すぐ勉強を始めて、まずは推薦に備えて学校の成績を上げることから始めよう」という答えが、 半数以上の生徒に対して当てはまるということになります。

ただし、これが高校1年生なのか2年生なのか3年生なのかということも念頭に置かなければなりません。

定期テストは回数が限られているため、高校1年前期の成績の時点で、すでに全体の15%近くを占めていることは重要なポイントです。

そのため、高校2年生以上でこれまでの成績が芳しくないと感じた場合は、すぐにでも一般入試へ向けた勉強を始めたほうがいいでしょう。

また、1年生の場合でも学校のテストで良い成績を収めることは当然として、一般入試に備えて少しでも早めに知識を得られるような環境に身を置いておくことはとても重要なことです。

高校入試が終わって一息ついているうちに、周りの友達にどんどん差をつけられてしまうなんていうのはよくある話です。

今日から準備を始めましょう!

共通テストまであと84日!

政治・経済という科目で受験する方法

そもそも受験生にはなかなか選ばれることのない政治経済。

実は、他の科目よりも大きなメリットが。

それは圧倒的な範囲の少なさ!

教科書のページ数にすると日本史や世界史の約半分。

英語や国語などにも時間を割かなければいけない受験生にとってはおいしい話。

更に、GMARCHなどの首都圏の難関大学の問題は基礎問題が多くしっかり勉強すれば9割は簡単に取れるというコスパ最強の科目。

これは選ばないのはもったいない!

そんなコスパ最強科目を勉強するには何をしたらいいのか?

まずは本屋に行って桐原書店から出ている参考書か、「蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本」を買いましょう。

教科書の内容を絵などでわかりやすく解説しているので、初心者でも勉強しやすいと思います。

基本の勉強としてはこの本で進めていきましょう。

一般的に選択科目では一問一答を買って勉強していきますが、政治経済ではそれは必要ありません。

科目の性質上単語を暗記しただけでは意味はなく、その単語がどういう意味なのか本質を理解しないと受験では使えないからです。

もう一つ、重要なのはたくさん赤本を解くことです。

多く問題を解くことでパターンやコツなどを自分の中で発見できるからです。

多く問題を解いたという自信が本番で自分を助けてくれるはずです。

ざっくりと説明してきましたが、まだまだ政治経済という科目に関しては話したいことがあります。

興味があれば早稲田予備校で政治・経済の授業を受講してみてはいかがでしょうか。

宣言解除後の新型コロナウイルス感染予防対応につきまして

10月現在、緊急事態宣言は解除されておりますが、早稲田予備校西船橋校では引き続き以下のように対応しております。

① 教職員の健康管理の徹底
・毎日検温を実施し、発熱時の来校を禁止しています。出勤時の手洗いを行います。

② 教職員のマスク着用の義務化
・授業および質問対応をはじめとして、校舎滞在時は必ずマスクを着用しています。

③ 定期的な校舎の換気と消毒の実施
・換気のため原則として授業中も窓を開けます。校舎各所に消毒用アルコールを設置しております。また、教室や自習室、ドアの取っ手やノブ、エレベータのボタンを毎日定期的に消毒しています。全館、常に空調を付けており、サーキュレーターにより常時換気を行っております。

④ 密集状態の回避
・教室や自習室など生徒が集まる傾向の高い場所では、机の間隔を空けて密集状態を極力回避しています。

⑤ 授業をはじめとするリモート対応
・授業の出席がご心配な生徒の皆様には、オンデマンドで授業をオンライン視聴できる環境を整えております。また、希望者の皆様にはオンラインでの面談や説明会を実施しています。

今後も、国または県の基本的対処方針に沿った措置を継続していきます。