赤本がある本棚の横にワセヨビ絵馬を飾っています。(これからもっと増えます!)

生徒一人ひとりのオリジナルの絵馬が作れるようになっていて、合格祈願をこめてメッセージを書いたり色を塗ったりできるようになっています。
TAの船越さんのアイデアで、企画から作成までしてくれました!生徒への愛が感じられますね~~!
共通テストを終え、今日も自習室に来て勉強に励んでいる皆さんの願いが叶いますように!
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赤本がある本棚の横にワセヨビ絵馬を飾っています。(これからもっと増えます!)
生徒一人ひとりのオリジナルの絵馬が作れるようになっていて、合格祈願をこめてメッセージを書いたり色を塗ったりできるようになっています。
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共通テストを終え、今日も自習室に来て勉強に励んでいる皆さんの願いが叶いますように!
試験会場となる大学には教室に時計がない、あるいは隠されていることが多いです。それは何故でしょうか。
時計を設置しておくことで受験生がそれを正確な時間だと思い、
その時計が止まってしまった場合や数秒でもズレが生じるとクレームの対象になってしまう事例があったからです。
また、席によっては時計が見えなかったりすることもあるので
時間の経過を把握することが難しいからです。
そのために、受験時では自分の時計を持ってきて良いことになっています。
もちろん当日は試験監督の合図によって行われますが
どれだけの時間を消費しているのか分かるよう、自分で時計を持って行くことを強くお勧めします。
時計を選ぶ上での注意点として、計算機能が入っているものや
スマートウォッチ機能が備わっているような時計は持ち込み禁止となっていますので、時間が分かるだけの時計を用意しておくことです。
また、当日はマークシート式の場合でしたら、シャーペンよりも鉛筆を使用することをお勧めします。
黒塗りしたマークシートは最終的に自動で読み取れる機械に光を当てて、その反射でマークの有無の判別をしてくれます。
シャーペンの場合は鉛筆と異なり、マークを選んで消したつもりでも消し残しが生じてしまい、二重にマークを付けていると判断される可能性があるためです。
鉛筆の濃さについては、消したときに跡が残りにくいHBが一番良いです。
さて、共通テストも迫るところあとわずか。
ということで、直前に気を付けておくポイントを2点だけリストアップします!
・これまでに受けたテストや模試の見直し
とにかくここまできたら、これまで自分が受けたテストや模試をまとめて見直しよう。
間違えた問題の解説を読み返すだけでも弱点部分の補強として十分に効果がある。
自分の弱点を総ざらいできるし、なにより現時点までの積み重ねを見れば自信につながる。
・基礎の振り返り
本番が近いと効率的に対策することで頭がいっぱいになるはず。上記の見直しで弱点が明確になれば、ポイントを絞って基礎に戻ることも重要。特に共通テストでは基礎学習の内容を問われることがあるので積み上げ直しを行うことも効果的だと覚えておこう。
直前期は気持ちの焦りも出てくるはず。もし悩んで手が止まることがあればすぐ受験アドバイザーや先生に相談してみよう!
12月になり、赤本を借りに来る姿をよく見るようになりました。
赤本を選ぶ際、受験したい学部が複数あれば
大半以上が学部別に分かれていることが多く、追加で購入しておく必要があります。
しかし、一つの大学で文系の学部では1冊、理系の学部では1冊というように分かれているところもあるので
進路が定まっていれば悩むことなく選べるかと思います。
その例として、東洋大学が挙がります。
東洋大学は複数の日程が設けられているので
受験できる回数が増えること、そして1回の試験で様々な学部に併願が行えます。
文系で経済学部と文学部を受験したいのであれば、1冊で対策が出来るということです。
また、均等配点型や得意科目重視型など、受験方式が豊富なので
方式が決まったら重要な科目を見極めて対策が出来るようになります。
赤本を使用する際、興味のある学部だけに目が行きがちですが
受験しない学部・方式の分も解いておくことをお勧めします。
大学独自の入試傾向が掴めることはもちろん、
受験しない学部でも問題の傾向が似ていれば、解けば解くほど
しっかりとした対策を組むことが出来るからです。
早いもので12月に突入ですね。
共通テストまで44日。
受験学年の皆さんは併願のプランニングに頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。滑り止めを目的とした守りの手段ですが、併願の仕方によっては第一志望校を引き出すための攻めの手段にもなります。
適切なレベル、受験校の数、受験日程 など、本命校への影響を見極めて判断が必要です。併願に利用したい入試方式や組み合わせを取り込めば可能性は高まります。
また、生徒一人ひとりの性格や相性などもあると思います。安全志向型、オーソドックス型、強気型など。
受験が有利にすすむように一緒に併願戦略を立てましょう。
ワセヨビ西船橋校では受験アドバイザーが親身になって面談を行いますのでご安心ください!
早稲田予備校 受験アドバイザーによる、大学入試ガイダンスです。
国立私立問わず、大学入試の現状や攻略法について、分かりやすく説明します。
最新の大学情報を直接聞ける絶好のチャンス!ぜひご参加ください!
日時:12月17日(土) 第1部 15:00~16:00 第2部 17:00~18:00
対象:新高校1~2年生、保護者様
定員:各部5組 ※定員になり次第、締切となります。
お申し込みは電話、メール、LINEよりお願いいたします。
メール、LINEの場合、お名前、高校名、学年、参加希望の部(第1部、第2部)、参加人数をご記入のうえご送信ください。
TEL:047-431-5959
MAIL:nishifuna@waseyobi.jp
LINE公式アカウント @pvx9412a
学校推薦型や総合型選抜ではすでに行われ始めている面接試験。一般入試でも一部課される学部があるこの試験は、いかに自分を魅力的に伝えられるかが勝負になってきます。
初対面の面接官に自身の魅力を効果的に伝えるには、話の内容とその話し方にコツがあります。
まず前者は、志望動機や入学後の抱負など、聞かれた質問に対し一貫した主張があるのか、具体例を挙げて説得力のあるストーリーになっているかを意識しましょう。
例えば、部活に注力してこういった大会で優勝しました、では面接官はあまりピンときません。実績そのものよりも、自分が努力した過程をきちんと言葉にしなければ、他の受験生たちの中に埋もれてしまいます。
部活の大会で優勝するために自分は何をしたのか、他の部員とどう協力して困難を乗り越えたか、将来にどうつなげていきたいかといった、過去・現在・未来の時間の流れを作ると分かりやすい内容になります。
そして話し方については、質問の回答内容を丸暗記するのではなく、あくまで自然に口に出るようにする練習が必要です。話すスピードがどうしても速くなったり、緊張で言葉が詰まらないように過剰に練習してしまいがちですが、それは面接試験の場合には、「作ってきた」印象を持たれてしまいます。
面接試験は尋問ではなく対話です。
対話を心がけていれば、話すスピードも安定し、好印象を与えられるはずです。
早稲田予備校 西船橋校では、この冬から第一志望合格を目指すみなさんための特別なキャンペーンをご用意しています。
この冬、初めて早稲田予備校の冬期講習を受講する方は「冬の生徒応援キャンペーン」として『3講座 』無料でご受講いただけます
ぜひこの機会に入試で必要な科目を全てご体験ください。
冬期講習から第一志望合格へ十分な対策を始めましょう!
授業内容や時間割につきましては、お電話、LINE、メールにてお問い合わせください。
TEL:047-431-5959
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MAIL:nishifuna@waseyobi.jp
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↓こちらの記事の続きになります。↓
【高1・2生必見!】経済学、経営学、商学の違い② – 早稲田予備校西船橋校のブログ (waseyobi.jp)
商学とは・・・
企業経営に必要となる商品の流通と資本となるお金の会計を学ぶ学問です。
商学にはそれぞれ3つの分野があります。
①経営戦略(マーケティング)
商学は経営学と似てなるものが多い学問ですが、各企業が生き抜くために必要となる経営方針を明確に定め、
顧客が求めているものを正しく理解して、商品が売れるための戦略作りを行っていきます。
②貿易学
商売の取引において、国内だけではなく国外にも目を向ける必要があります。
外国と貿易する際の流通やマーケティングを学んでいきます。
③会計学
各企業が日々行っている経済活動について金額ベースで記録・計算・報告を行わなければなりません。
それによって企業の実績(どれだけ利益を上げることが出来たか)を可視化させ、さらに実績向上に向けて戦略を立てていきます。
会計学を学ぶには「簿記」の知識が必要不可欠です。
簿記とは、各企業で行われる日々のお金の出入りを各種の帳簿に記録して管理を行うものです。
その技術に関する資格「日商簿記」を取得しておくことで、各企業の経営管理や分析が出来るようになり、
就職活動の時に大いに役立ちます。
また、日商簿記を1級まで取得すると、会計の難関資格に挙げられる公認会計士や税理士に向けてチャレンジされる方が多いです。
合格すると会計や税務のプロフェッショナルとなるので専門性の高い仕事が出来るようになります。