4月29日(金・祝)および5月1日(日)は、ゴールデンウィーク期間につき、休館とさせていただきます。
ゴールデンウィーク期間は、自習室開放時間が変則的となりますので、以下の案内をご確認ください。
なお、5月期授業は、5月4日(水・祝)より開始となります。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
校舎のイベント情報や日々の出来事を発信しています
4月29日(金・祝)および5月1日(日)は、ゴールデンウィーク期間につき、休館とさせていただきます。
ゴールデンウィーク期間は、自習室開放時間が変則的となりますので、以下の案内をご確認ください。
なお、5月期授業は、5月4日(水・祝)より開始となります。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
学習院大学の一般選抜の入試方式が一部変更になり、
2023年度から法学部で新たにプラス入試が導入されます。
コア入試、共通テスト入試、そしてプラス入試が新しく導入されることで、
法学部を狙っている人は最大で3回チャンスを得られます。
まず、コア入試とは全方式の中で一番募集人員が多いのが特徴で、他大学でいわれる個別入試と近いものになります。
一方で、プラス入試はコア入試と比べて定員は少ないですが、「学習院大学に行きたい」、「法学部を狙いたい」受験生は是非受験をお勧めします。
補足になりますが、心理学科や教育学科を狙っている理系の受験生は、これらが学べる文学部でこのプラス入試を利用して受験することが出来ます。
文学部というと国語、英語、地歴が主流となる中、数学と英語と理科で受けられます。
また、学習院大学の魅力はワンキャンパスで少人数制教育が受けられるところだと思います。
学部や学年といった垣根を超えて交流を深められ、学生と教員の距離も近く、気兼ねなくコミュニケーションも取れることから、親しみのある雰囲気で学ぶことができます。
受験生が一番気になる勉強について、大学の受験生応援サイトによると
「受験直前に過去問を解く」、「基礎を見直して良かった」
などという声が挙がっていました。
先日、オリエンテーションで学習計画について話をしたように、基礎が定着していない限り、過去問を解いても何も手ごたえを感じられせん。
基礎を軽んじず、しっかり対策できる人が合格を勝ち取る人です。
5/3(火・祝)実施の「後悔しない文系理系の選び方」へのお申込は、早稲田予備校 西船橋校公式LINEアカウントから受け付けております。
お申込の際は、以下の流れをご確認ください。
STEP1:早稲田予備校 西船橋校LINE公式アカウントを友だち追加する
以下のURLから、早稲田予備校 西船橋校LINE公式アカウントを友だち追加してください。
STEP2:トーク画面を開く
早稲田予備校 西船橋校LINE公式アカウントのトーク画面を開いてください。
STEP3:トーク画面左下のキーボードアイコンをタップする
トーク画面左下のキーボードアイコンをタップし、メッセージ入力欄を表示してください。
STEP4:メッセージ入力欄に必要事項を入力し、送信する
メッセージ入力欄に必要事項を入力し、送信してください。
<生徒様が参加する場合>
・学年
・お名前
・フリガナ(フルネーム)
・申込コメント(例:「後悔しない文系理系の選び方」への参加を希望します。)
<保護者様が参加する場合>
・ お子様の学年
・お子様のお名前
・フリガナ(フルネーム)
・間柄
・申込コメント(例:「後悔しない文系理系の選び方」への参加を希望します。)
STEP5:申込完了
早稲田予備校 西船橋校から申込完了のメッセージが届いたら手続き完了です。
皆様からのお申込をお待ちしております!
早稲田予備校西船橋校にて、当校受験アドバイザーによる、大学受験説明会の開催が決定いたしました。
今回は「文理選択」をテーマに、大学での勉強内容や進路の違いについて分かりやすくご説明いたします。
文理選択に悩んでいる方は、ぜひご参加ください。
大学受験説明会「後悔しない文系理系の選び方」
日時:5月3日(火・祝)15:00~16:10
対象:高校1・2年生、保護者様
申込受付期間:4月20日(水)~5月2日(月)
※定員になり次第、締切となります。 お早めにお申込ください。
大学入試においての「歩留まり率」とは、合格者数のうち実際に入学した比率のことを言います。
様々な大学入試データで私立大学の合格者数を見ると、多くの大学で入学定員の数倍の合格者を出していることが分かります。
大学によっては入学定員の5倍もの合格者を出しているところもあります。
入学定員に対してそこまで多くの合格者を出すのには理由があります。
それは併願受験者を見込んでいるためです。
複数の大学で合格を勝ち取った受験生は、そのなかに第一志望の大学があればそこを選び進学することになります。
大学はそれを見越して合格者数を出すわけです。
歩留まり率は以下の計算式で導くことができます。
入学者総数÷合格者数×100
例えば、入学者が200人、合格者が400人というデータの大学では、
200÷400×100=50(%)です。
歩留まり率で分かることは、一般的な併願の際における大学のポジションです。
率が高ければ高いほど、その大学を第一志望にする生徒が多いことになります。
一般的に国立大学は歩留まり率が高い傾向にあります。少し高いレベルの私立大学に合格しても進学先は国立を選ぶことが多く見られます。
もちろん、難関大学になればなるほど歩留まり率は高くなります。
一方で、中堅や抑えで併願受験校とされる大学は前述の通り入学定員の数倍の合格者を出す傾向が強くあります。
本日、2022年度1学期オリエンテーションを実施いたします!
新高1生 19:50~20:30
新高2生 18:40~19:20
新高3生 17:10~18:10
高卒生 15:30~16:40
テキストの配布や近年の入試状況に関するお知らせなどもありますので、是非ご参加ください!
出席できない方は個別対応となりますのでご連絡ください。
授業開始は4月8日!いよいよですね~!
英語外部検定利用入試とは、日本国内で行われている英検やTOEFL、TOEIC、TEAPなど英語の検定試験(外部検定の成績やスコアを所持している人を対象に、様々な方法で入試に利用できるようにした方式のことです。
各大学が「受験生の英語の学力を外部検定の結果を用いて判断する」のが外検入試の特徴です。
現在、国が主導する教育改革においては「読む・聞く・書く・話す」の4技能のバランスがとれた英語力が求められています。
そこで、「英語4技能」を判定できる試験として、外部検定を利用しよう!というのが全体の流れになっています。
英語外部検定利用入試では、検定資格を主に以下の4つの方法で利用します。
①出願資格 ②得点換算 ③加点 ④判定優遇・合否参考
①の出願資格とは、各大学が出願条件として、指定する外部検定の級やスコアの保有を義務づけているパターンです。
英語の試験を免除されることが多く、私立大の一般選抜であれば、独自試験を英語以外の教科で受験できます。これは、英語以外の教科に絞った対策が可能というメリットがあります。例えば、明治大学の国際日本学部においてそのような利用方法が可能です。
②の得点換算とは、保有している外部検定の級やスコアが、共通テストや独自・個別試験の点数に換算されるパターンです。
級やスコアによっては満点に換算されるケースもあるので、その場合は実質的に英語の試験が免除という風にも考えられます。これは英語力に自信のある受験生にはメリットが大きいでしょう。例として、立教大学の多くの学部で利用されています。
③の加点については、受験生が保有している外部検定の級やスコアに応じて、共通テストや個別試験の得点に対し、決められた点数が加算されるパターンです。
これは例として、 早稲田大学の国際教養学部(一般選抜)において利用されています。
④の判定優遇・合否参考については、大学が指定する外部検定の級やスコアを保有している場合、1次試験や最終選考などで出願書類の評価や合否の判定における優遇が得られるというパターンです。
「英検2級以上を保有している場合は、合否判定の参考とする」というような形で、学校推薦型・総合型選抜で多く利用されます。
近年、情報について勉強してみたい!という受験生を多く見かけます。
話を聞いてみると「プログラミングが好きだから」、「ゲームを一から作りたい」、「情報に関する資格を持っていると有利だから」と色々な理由が返ってきました。
今までは情報=理系と捉えられていたことが、情報を社会に向けてどのように貢献できるのかという目線に変わり始め、文系の方でも受験できる機会が増え始めました。
文系でも情報を学べる大学の代表として、明治大学の情報コミュニケーション学部が挙がりますが、そのような中で、2023年度から情報について学べる大学が新たに増えるようです。
日本で最も伝統ある社会科学系総合大学と呼ばれる一橋大学に、
新たにソーシャルデータサイエンス学部が設置されます。
大学の強みでもある「社会科学」の視点からデータサイエンスを用いる、日本初の社会科学と結びつく学部の誕生となります。
難関大学に進み、情報について学びたい受験生に新たな選択肢が増えるようになりました。
魅力的なところとして、情報を情報として学ぶことはもちろん、社会科学としての集まりを持つ商、社会、経済、法学部との連携により様々な領域・視点で学んでいけるところです。
受験の詳細については後に公開されると思いますが、
英語と数学の配点が高い学部が多いため、ソーシャルデータサイエンス学部も同じような傾向になると考えられます。
早稲田予備校西船橋校では、公式SNSを更新しています。
早稲田大学はもちろん、GMARCHなどの難関大学を目指す皆さんに役立つ情報をお届けしていますので、ぜひチェックしてみてください!
今年の受験生が受けることになる2023年度入試。
様々な大学で入試方法の変更が行われる予定になっています。
早稲田大学の教育学部については、公式HPにおいて 『 これまでの3教科型の一般選抜方式に加えて、大学入学共通テストで、5教科または3教科の知識・技能を評価した上で、思考力・判断力・表現力を評価する論述問題を含む個別試験を課す新しい一般選抜方式を2023年度入試より導入します。 』 と記載があります。
また、一般選抜変更の概要については以下のような記載があります。
『1.現行の2方式(文科系 (A方式)、理科系(B方式) ) に加え、 「共通テスト+一般(C方式)」および「共通テスト+一般(D方式)」を新設します。 』
これは上記にある通りで、以前の方式に加えてさらに共通テスト を利用した形での受験ができるようなったということですね。
続いて
『 2. 学部として新設するC方式は、大学入学共通テスト5教科7~8科目と、学科ごと(理学科は専修ごと)の個別試験を組み合わせたものとします。 また、大学入学共通テストの得点による第一段階選抜を行い、その合格者のみが個別試験を受験できるものとします。 』
ひとつ前に書いてあった 「共通テスト+一般(C方式)」 の詳細が書かれています。
同様に
『 3. 一部専修で新設するD方式は、 大学入学共通テスト3教科5科料目と個別試験を組み合わせたものとします。 』
では、 「共通テスト+一般(D方式)」 について説明されています。
さらに
『 4. 教育学科初等教育学専攻においてB方式の募集を停止し、A方式およびC方式で募集します。 』
とある通り、教育学科の初等教育学専攻 ではB方式がなくなり、従来からあるA方式と新設のC方式で入試を行うことになります。
あわせて
『 5. 理学科生物学専修において B方式の募集を停止し、C方式および D方式で募集します。 』
理学科生物学専修は新しい方式のみになります。
『 6. C方式は学部計で120名募集し、 D方式は理学科生物学専修で 10名募集します。』
ここまでで番号を振った記載は終わりますが、続きが重要です。
『 なお、A~D方式は併願することができません。 いずれも2月19日に試験を実施します。 また、C方式ならびに D方式の新設にあわせ、既存の A方式、B方式を以下の通り変更します。 』
記載の通り、 A方式、B方式 についても内容の変更があります。
このように早稲田大学の1学部を例にとっても変更があるので、その他大学についても様々な変更があります。
ワセヨビ在校生は自分の志望校の受験方法に変更がないか等、面談時に確認しましょう!