大学受験で合格した先輩たちはどれくらい過去問を解いたのでしょうか。
赤本のデータによると、以下のようになっているそうです。
・私立文系大学進学者
受験した大学の平均 6校
使用した赤本の冊数 8.6冊
・私立理系大学進学者
受験した大学の平均 5.3校
使用した赤本の冊数 10.5冊
上記のデータから、合格した先輩たちは実際に受験した大学の数よりも、少し多めに赤本へ取り組んでいることが多いようです。
とはいえ、あくまでも平均値です。10冊以上取り組んだ先輩もいれば3冊程度の先輩もいるので、自分の志望する大学や自分のペースに合わせて利用していきましょう。