10月までに行うべきこと①

残り2週間で10月に突入します。

校舎では共通テスト開始のカウントダウンを掲示を行っています。
それを見て本番が近づいてきているんだな~と感じるかもしれません。

10月に入ると、特に現役生は成績が上がりやすくなります。
今までの勉強の成果が発揮できるようになり、点数の伸びが実感できるかと思います。

その波に乗れるようになるためには何をしたらいいのかポイントをお伝えします。

(1)基礎固めがしっかり出来ているか

生徒へ4月の段階で「夏休みまでに基礎をしっかり固めておくこと」とよく伝えていました。
それは、これからは問題演習がメインとなり、インプットよりもアウトプットをひたすら行うからです。
一般的に大学入試で問われる内容は基礎が7~8割と言われていますが、その基礎は完成されていますか?

合格するためには基礎的な問題をいかに間違えずに解けるかがカギとなります。ライバルと差をつけるには大事なプロセスです。

基礎がしっかり出来ていない限り、難易度の高い問題や過去問を解いても太刀打ちできません。まだ終わっていない人は1学期、夏期講習のテキストを活用してもう一度復習を行ってください。

次回もお楽しみに!

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