大河ドラマの不思議

皆さん、こんにちは!

2月2週目に入りました。受験生の皆さんはもちろん、高校1・2年生も

各学年の総まとめの季節ですね♪

さて、7日の大河ドラマ【麒麟が来る】の放送が終了しました。 光秀ゆかりのまちとして盛り上げてきた亀岡市は「本能寺の変」の出陣の地・亀山城として描かれましたが、現在の地名・亀岡への言及はありませんでした。同市は「麒麟がこなくても、光秀のまちには変わらない」と取材に答えております。

毎回、気になるドラマタイトルですが、今回の【麒麟が来る】の

【麒麟】と言われて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?あの有名なビールのマークでしょうか?

従来の光秀のイメージをオリジナルにしたと、脚本家は述べております。

中国の歴史書『史記』では、王が仁(徳の一つ)のある治世を行い、穏やかな世になったとき、その王のところに現れる霊獣が麒麟なのだそうです 。

戦国時代ではない現代も、100年後の未来が見えず困難な局面にあるさまを、大河ドラマを通じて学べたのではないでしょうか。

次回の大河ドラマは、2024年から新しく”お札の顔”となる渋沢栄一についてです。毎回いろんなカラクリや映像技術で話題となる大河ドラマが楽しみです!

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