【新高1・高2生へ】先輩たちの背中を見て、君はどう動く?

今、予備校の自習室は独特の緊張感に包まれています。 私大入試の真っ只中を戦う先輩、国公立二次試験に向けて最後の1秒までペンを走らせる先輩。その姿は、本当にかっこいいものです。

そんな先輩たちの背中を見て、皆さんはどう感じていますか?「自分にはまだ先の話だな」 もしそう思っているなら、ぜひ今日から意識を変えていきましょう。

「受験生」になるのは、4月じゃない。

よく「高3になったら受験生」と言われますが、第一志望に合格する人の多くは、実は今の時期からすでに「受験生」として動き出しています。

なぜなら、大学入試の範囲は膨大だからです。 高3になってから全範囲を復習し、応用力をつけ、過去問を解く・・・。これでは、時間が圧倒的に足りません。

今の時期に「英単語」と「数学の基礎」を固めておくだけで、4月からのスタートダッシュは驚くほどスムーズになります。

先輩たちが「もっと早く始めておけばよかった・・・」と一番後悔するポイント、それが今、皆さんが過ごしているこの「2月・3月」なのです。

最初のハードルは「習慣」

いきなり1日10時間勉強しろとは言いません。 まずは、「毎日30分、机に向かう」ことから始めてみませんか?

  • 通学時間の英単語
  • 寝る前の暗記
  • 週末に数学の苦手な大問を1つだけ解く

この小さな積み重ねが、1年後、2年後に「あの時やっておいてよかった」という大きな自信に変わります。

まとめ

受験は「早く始めた者勝ち」という側面が確実にあります。 4月の新学期、周りが焦り始めた時に、一歩先を歩いている自分を想像してみてください。

その未来を作るのは、今日、この瞬間のあなたの行動です。 一緒に、最高のスタートを切りましょう!

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【2027年度入試】千葉大学の入試が変わる!保護者が知っておきたい「3つのポイント」

「うちの子が受験する頃、入試はどうなっているの?」と不安に感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。 千葉大学から発表された令和9年度(2027年度)入学者選抜の変更予告を、知識がなくてもスッと理解できるよう、大事なポイントを絞って解説します!

今回の変更を一言でいうと、「点数だけで測らない、意欲や多様性を重視する入試へのシフト」です。


1. 募集人数のバランスが変わります(教育学部・看護学部)

まず注目したいのが、「どの枠で何人募集するか」という人数の変更です。

  • 教育学部 一般入試(前期日程)の枠を少し減らし、その分、自己推薦などの「総合型選抜」の枠を増やします 。これは、早くから「学校の先生になりたい!」という強い意欲を持つ生徒をより多く受け入れたいというメッセージです 。
  • 看護学部 社会人選抜の枠が「7名」から「若干名」へと変更されます。その一方で、学校推薦型選抜などの枠が調整されています 。

2. 「英語の資格」がお得な武器になる学部が増加!

英検などの外国語検定試験の結果を、入試の得点にプラスしてくれる制度がさらに活用しやすくなります。


3. 教育学部に「地域枠」が新設されます

千葉県で先生になりたい受験生にとって、非常に大きなチャンスが生まれます。

  • 地域教員希望枠(方式III)の新設 出身地は問いませんが、「卒業後に千葉県内で先生になる!」という強い意志がある生徒向けの新しい選抜方式です 。
  • ボランティアなどの活動が評価される この枠では、高校時代などに子どもたちと関わった「体験活動」の履歴書提出が求められます 。勉強だけでなく、実際の活動経験が合否に大きく関わります。

【ちょっとマニアック?】園芸学部の「スタナイン」導入

園芸学部では、共通テストの点数をそのまま使うのではなく、「スタナイン」という9段階評価を合否判定に使う方式に変更されます 。 これは、「1点の差で不合格」というシビアな争いよりも、受験生全体の中での「相対的な位置(ランク)」を重視する仕組みです。


まとめ:今からできる準備は?

今回の変更から見えるのは、千葉大学が「その学部で学びたい、その職業に就きたい」という明確な目的意識を求めているということです。

  • 英語の資格試験には早めに挑戦しておく。
  • (教育学部志望なら)地域でのボランティアや教育体験を大切にする。
  • 学力試験だけでなく、「自分は何をしたいのか」を言葉にする練習をしておく。

これらが、令和9年度入試を勝ち抜くための鍵になりそうです!

2027年度 新設学部・学科紹介➁

🌱 東洋大学 環境課題を“社会の仕組み”から考える
環境イノベーション学部

環境問題は、「自然を守る」という視点だけでなく、
エネルギー、産業、経済、都市のあり方など、社会全体と深く結びついた課題です。
東洋大学が2027年度に向けて構想している環境イノベーション学部川越キャンパスを拠点にこうした複雑な環境課題を、データや技術を活用しながら現実的に解決する力を育てる学部として注目されています。

この学部では、環境に関する基礎的な知識に加え、
データ分析やデジタル技術を通して課題を捉え、
「なぜ問題が起きているのか」「どうすれば改善できるのか」を考える学びが想定されています。

たとえば、
気候変動や資源問題を数字で捉えたり、
地域や企業の取り組みを客観的に分析したりと、
環境を感覚ではなく根拠をもって考える姿勢が重視される分野です。

また、環境分野は理系だけのものではありません。
環境政策や企業活動とも関わるため、
文系・理系を問わず、幅広い進路につながりやすい点も特徴です。

環境問題は、これからの社会で避けて通れないテーマ。
「社会課題に向き合う学びがしたい」「将来の選択肢を広げたい」
そんな人にとって、注目しておきたい学部の一つと言えるでしょう。

高1・高2生へ 「英語が読めるようになる」とはどういうことか

高1・高2生のみなさん。

高3生はいよいよ受験本番を迎えていますね。

みなさんも、1年後、2年後には受験を迎えることになります。

すでに志望大学の過去問や、共通テストの英語を見たことはありますか?

実際に見たことがある人は、長文の量や難しさに驚いたという人も多いのではないでしょうか。

「あと1年で、これが本当に解けるようになるの?」

そんな疑問を持った人に向けて、今回は英文が読めるようになるまでのプロセスを少し紹介します。

みなさんは、英単語だけでなく、なぜ英文法や英文構造を学んでいるのかを説明できますか?

「文法問題で点を取るため」と思っている人もいるかもしれません。

でも、文法や構文はすべて長文を読むための知識です。

例えば、英文の文頭に “When” が出てきたとします。

その瞬間、次に来る文の形を予想できますか?

英語の学習が進んでいる人であれば、

「When S’ V’, S V の構造になり、

『S’がV’する時、SがVする』という意味になる」

と、自然に思い浮かぶかもしれません。

そこまで即答できなくても、

接続詞の授業で「従属接続詞」としてこの形を習ったことを思い出した人も多いはずです。

When を見たときに文構造まで思い浮かべられた人は、

「『いつ』『時』って意味だ!」で止まってしまった人よりも、

英文を速く、正確に読むことができます。

さらに言えば、When を見て

「When ~?」という疑問文を思い浮かべた人も、決して間違いではありません。

ただし、文章の途中でいきなり

「いつ~ですか?」という疑問文が来る確率は、実はそれほど高くありません。

つまり、文中で “When ~” を見たときには、

  • 「~する時、~する」という接続詞の構文
  • 「いつ~ですか?」という疑問文

という優先順位で判断することになります。

英文をたくさん読んできた人であれば、

この①と②の文脈上の出現確率の差まで、感覚で分かるようになっています。

英文を読むということは、

このように頭の中に英語のデータベースを作っていくことです。

When のような基本的な単語だけでなく、

文法・構文・語法といったデータをどれだけ多く蓄積できるか。

そしてそれを、英文を読むときに無意識に使えるかが重要になります。

志望校の英文と本格的に向き合う過去問演習の時期、

高3生で言えば11月頃までには、

こうした「読むためのデータベース」をそろえておきたいところです。

文法の知識、構文の知識、

そして何より動詞の語法の知識。

それらをいかに早く知り、頭の中に整理し、

実際の読解で使えるようにするか。

英語は、すぐにできるようになる科目ではありません

だからこそ、高1・高2のうちに、

まずは文法からしっかり学び直しておきましょう。