【夏期講習で一歩先を進もう!高校1年生へのメッセージ】

こんにちは、早稲田予備校です。定期テストが終わり、少しの間の息抜きの時間を過ごされている高校1年生の皆さん、お疲れ様でした!今回は、夏期講習を受講する理由と、将来の選択肢に向けて早めの勉強が重要な理由をお伝えいたします。

まず、夏期講習を受講する最大の理由は、一般入試だけでなく総合型選抜などの推薦を利用するための準備をすることです。早い段階から学力を着実に伸ばし、将来的に自分が進学を希望する大学や学部への道を開拓するためには、夏期講習での学習が不可欠です。

夏休みは時間的余裕がある貴重な期間です。この期間を活用して、新たな学習計画を立て、積極的に学習に取り組むことが将来の成功に繋がります。夏期講習では、一般入試や推薦入試にも必要な基礎知識の習得や応用力の養成を重点的に行います。早めのスタートで自分自身の学力を飛躍的に伸ばすチャンスです!

また、夏期講習は、学校の先生やクラスメイトとは違った環境で学ぶことができる貴重な機会です。早稲田予備校では、経験豊富な講師陣が一人ひとりの学習状況や目標に合わせてサポートします。質問や疑問があれば気軽に相談し、個別に指導を受けることができます。自身の学力の向上に向けた最適なアドバイスを受けながら、確かな学習基盤を築いていきましょう。

夏期講習での学習は、将来の進路選択や志望校合格に向けた重要なステップです。定期テストの結果を踏まえ、今から着実な努力を積み重ねることが、目標達成への近道となります。夏休みの時間を有効に活用し、自分自身の成長と未来の可能性を広げるために、ぜひ夏期講習にご参加ください。

早稲田予備校では、一人ひとりの目標に合わせたカリキュラムと充実した学習環境を提供しています。ぜひ、早めのスタートで将来への第一歩を踏み出しましょう!

お問い合わせや詳細については、早稲田予備校のウェブサイトより資料請求フォームから、もしくはお電話やメールにてお気軽にご連絡ください。

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/

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【自習室の魅力をご紹介】早稲田予備校、広々とした個室ブースで快適な学習環境を提供!

こんにちは!当校では、学習環境の充実と生徒の学習サポートに力を入れています。その一環として、自習室のご利用もご提供しております。今回は、自習室の魅力をご紹介いたします。

① 広さと快適さ: 当校の自習室は広々とした空間で、生徒の皆様が快適に学習できる環境を提供しています。自分専用の個室ブースに入って集中することができ、周囲の要素を気にせずに取り組むことができます。

② 長い開放時間: 自習室は朝9:30から夜21:30まで開放しています。朝から夜遅くまで利用できるため、生徒の皆様の学習スタイルや時間帯に合わせて柔軟に学習を進めることができます。時間を有効に活用し、効率的な学習をサポートします。

③ 個室ブースの利点: 自習室のブースはそれぞれ個室になっており、プライバシーが守られた学習スペースとなっています。他の生徒との干渉を気にすることなく、自身の学習計画に集中することができます。また、個室ブースは清潔に保たれており、居心地の良さも魅力のひとつです。

早稲田予備校の自習室は、広さと快適さが特長であるだけでなく、学習環境に加えて教室スタッフのサポートも充実しています。学習上の相談にも丁寧にお答えし、生徒一人ひとりの学習の成果を引き出すお手伝いをさせていただきます。

自習室のご利用に関する詳細やお問い合わせは、お気軽に早稲田予備校までご連絡ください。皆様の学習を応援し、より良い未来への一歩を共に歩んでいきましょう!

他の生徒との干渉を気にすることなく、自身の学習計画に集中することができます
自分専用の個室ブース

ツァイガルニク効果を利用した勉強法

ツァイガルニク効果は「未完了のタスクや情報は人の脳にとって気になりやすく、記憶に長く残る」という心理学的な現象です。この効果を利用して勉強する方法もあります。以下に、ツァイガルニク効果を活用した勉強法の一例をご紹介します。

  1. 途中までのタスクを残す: 勉強の際に、意識的に途中までのタスクを残しておくことで、脳がそれに対して興味や関心を持ちます。例えば、ある教科の問題集で問題を解いている場合、最後の問題を残しておくと、未完了の状態が脳にとって気になり、その問題に対する関心や記憶が高まります。
  2. ブレイクを活用する: 勉強中に短いブレイクを取る際には、未完了のタスクや学習内容について考える時間を設けましょう。この時間を使って、次に取り組むべき内容や理解すべきポイントについて考えることで、ツァイガルニク効果を活用し、学習内容をより深く脳に定着させることができます。
  3. ゴールを明確にする: 勉強のセッションごとに明確なゴールを設定しましょう。例えば、ある範囲の教科書を読む、特定の問題集の一部を解くなどです。このように明確なゴールを持つことで、未完了の状態を作り出し、それに対する脳の関心を高めることができます。
  4. プレッシャーをかける: 勉強時間や期限を制限し、制限内に学習を完了させるようにすることで、ツァイガルニク効果を活用できます。時間的な制約やプレッシャーによって、脳は未完了の状態に対してより一層集中し、学習内容をより強く記憶することができます。

ツァイガルニク効果を活用した勉強法は、学習意欲や注意力を高める効果がありますが、バランスが重要です。適度な休息やリラックスも大切ですので、個人のペースや学習スタイルに合わせて使い方を調整しましょう。

英単語の覚え方

英単語を覚えるための効果的な方法はいくつかあります。以下にいくつかのアプローチを紹介します。

  1. 単語帳を使う: 単語帳は伝統的で効果的な学習ツールです。テーマ別に単語をまとめたり、フラッシュカード形式で反復学習したりすることができます。単語帳を使って日常的に繰り返し学習することで、単語を定着させることができます。
  2. ニーモニックを使用する: ニーモニックは覚えやすい言葉やフレーズを使って単語を覚える方法です。例えば、”necessary”(必要な)という単語を覚える場合、”One collar and two sleeves are necessary for a shirt”(シャツには1つの襟と2つの袖が必要です)というフレーズを思い出すことで単語を関連付けることができます。
  3. 単語を使った文を作る: 単語を実際の文脈で使ったり、単語を含んだ短いストーリーを作ったりすることで、単語を覚えるのに役立ちます。単語を使った文を作成することで、単語の意味や使い方を実践的に理解することができます。
  4. 語源や語族を学ぶ: 単語の語源や語族を学ぶことで、単語の意味やスペルを関連付けることができます。英語はラテン語やギリシャ語などの他の言語から多くの単語を借用しているため、それらの言語との関連性を理解することで単語の覚え方が改善される場合があります。
  5. リーディングとリスニングを活用する: 英語の文章や音声を積極的に読んだり聴いたりすることで、単語を自然な文脈で学ぶことができます。本やニュース記事、英語のポッドキャストやオーディオブックなど、興味のあるテキストや資料を選んで学習すると効果的です。
  6. プラクティスを重ねる: 単語を覚えるためには、定期的な練習が重要です。単語クイズやゲーム、スペル練習などを通じて、単語の意味や使い方を反復して確認しましょう。また、英語を話す機会がある場合は、実際に単語を使って会話をすることも効果的です。

これらの方法を組み合わせて使うことで、効果的に英単語を覚えることができます。継続的な学習と練習が重要なので、毎日少しずつ取り組むことを心掛けましょう。

【浪人生向け】大学入学共通テストの出願準備

高校生の頃は学校経由で出願を行っていたかと思いますが、卒業したら自分で出願することになります。

出願する上での注意点。


①志願票は書き終わったらコピーをとっておくこと

志願票について、大学入学共通テストの案内に「確認はがきの受領後、登録内容の確認の際に使用します」と記載があります。
保管している志願票のコピーと照合して登録内容に間違いないかどうかを確認するためです。

大学入学共通テスト以外にも一般入試でも出願に必要な書類があればコピーをとっておく習慣をつけておきましょう!


②卒業証明書は早めに発行してもらうこと

あらかじめ学校のHPで卒業証明書の入手方法を確認しておくことをお勧めします。

HPから「卒業生」や証明書関係の項目を探してみると、手続き・申請方法が見られる高校が多いようです。

手続きにどれくらい時間がかかるかは学校によって異なりますので、出願締め切り間際で学校に駆け込むことのないようにしましょう!
また、卒業証明書を貰う時は手数料や身分証明書を求められるので忘れずに。


③書類は必ず簡易書留で送ること

以前通っていた生徒に「‘’簡易書留‘’という言葉を知っているか」聞いてみたところ、首を傾げている人が何名かいました。

大事な書類が相手側にしっかり届いているのか不安になりますよね・・・。

簡易書留は簡単に言うと、送った書類が相手に届いているか確認できるものになります。
郵便ポストに入れてしまうと普通郵便の扱いになってしまい、確認が取れなくなってしまうので必ず郵便局へ向かいましょう!


④共通テストで使用する教科を必ずチェックすること

受験生にとって一番重要なところですね!
大学入学共通テストで受験する大学はどこにしようか考えつつ、その大学では何の教科が必要なのか。
パンフレットやHP、大学資料などを通して確認しておくようにしてくださいね!

ワセヨビにはオリジナル小テストがたくさん!

ワセヨビでは、内部生が受けられる様々なオリジナル小テストをご用意しています。

今回はその一部をご紹介。

 

★英単語テスト

入試本番までに覚えておくべき頻出単語の意味を書いてアウトプットしていくテストです。

1枚につき30単語あるので、高1・2生は1日1枚ずつ、高3・卒生は1日3~5枚ずつ進めていきましょう。

 

★基礎からの英文法 確認テスト

受験する上で必ず理解しておきたい英文法の内容を、項目ごとに確認していくテストです。

分からなかった問題は、解説を読んでしっかり復習しておきましょう。

 

★超基礎英熟語テスト

和訳を読んで、英文内の空欄に当てはまる熟語を書き込むテストです。

出題される熟語は、高校英語を勉強する上で、最低限知っておくべき超基礎熟語。

パーフェクト目指して何度も取り組みましょう。

 

★古文単語テスト

難関大学合格を目指す上で、絶対に覚えておきたい古文単語の意味を書き込むテストです。

テストは全部で20枚。

完璧に覚えれば古文単語は完全制覇です。

 

★分野別数学ⅠAⅡB確認テスト

数学ⅠAⅡBの計算問題を分野ごとに確認していくテストです。

数学はとにかく手を動かして演習することが大切。

量をこなせば公式のマスターはもちろん、計算スピードも速くなりますよ。

 

★基礎からの一問一答(日・世・政)

各科目における重要項目を一問一答形式で確認するテストです。

記述式と選択式の両方をご用意しているので、1周目は選択式、2周目は記述式、という流れで進めていきましょう。

 

この他にも様々なテストをご用意しています。

ちなみに、これらの小テストは、ワセヨビに通っている全学年の生徒が使用OK!

ご入会いただいた際のオリエンテーションでも案内しますので皆さんぜひ活用してくださいね!

学校推薦型選抜・総合型選抜とは

学校推薦型選抜・総合型選抜が例年注目を浴びているので、それぞれの特徴をご説明します。

【学校推薦型選抜】

学校推薦型選抜には、学業成績、卒業の年度、併願の可否などの条件があります。成績は最も重要な要素で、書類選考などの基準になります。

よくあるパターンは、書類選考などと合わせて小論文や面接があるパターンです。

特に小論文や面接では、入学後に必要となる学力や適性などをチェックする目的があるので重要とされます。

【総合型選抜】

総合型選抜は以前、AO入試と呼ばれていました。

大学により様々な基準や選抜方法があることが特徴です。

総合型選抜では大学や学部が求める学生と実際の受験生が大学入学後に学びたい内容が合致するかの見極めがポイントになります。

こちらの選考も推薦型同様、書類選考や小論文、面接などが見られますが、ディベート型やセミナー型、学力試験やエントリーシート型など多角的な評価が特徴になっています。

学校推薦型選抜・総合型選抜どちらにおいても書類審査における調査書の役割は重要と言えます。高校在学中の学習成績状況などで示されます。つまり定期テストの点数などをもとにした内申点などです。

中学校までであれば定期テスト前に詰込み型の勉強をしてなんとか対応できたパターンもあったかもしれませんが、高校ではそう上手くいきません。

予備校の特徴である理想的なカリキュラム通りに勉強を進めていくことで学力を上げ、学校の授業も効率よく吸収できるようになることが、内申アップへの一番の近道となるでしょう。

小論文や志願理由書、面接の対策は早稲田予備校にお任せください。

ご相談お待ちしております。

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

昨年、早稲田予備校から大学(薬学部)に現役合格した先輩から大学入学後の感想が届きました!

K先輩より

薬学生になって一ヵ月が経ちました。正直、想像していた数倍大変です!でも、新しい環境で、新しい友達と喋ったりご飯に行ったり、なんだかんだ楽しいです!

時間割は高校の時とさほど変わらないけど、自分のパソコンを持って綺麗なキャンパス内を歩いていると「あ~大学生だな~」という気分になります!

授業内容は、ほとんどが化学、物理、生物、数学の高校の延長みたいなことをやっています。基礎がわからないと、後々かなり苦労するらしいです。高校の勉強と一緒ですね!

物理と生物は特に、高校で履修していた人としてなかった人がいるので、本当に基礎のことからやってくれています。

ですが、生物選択だった私にとって、やはり物理の苦手意識は強いです。また、物理選択だった人との差をすでに感じています。

ほとんどの大学の薬学部は、受験には化学しか使わないと思うので、生物や物理の勉強をする必要はないと思いますが、学校の授業ぐらいはちゃんと聞いておいた方がいいと思います。少し触れておくだけでだいぶ違います。

ここまでだと、なんだかあまり楽しくなさそうに感じますが、漢方薬に関する生薬学という授業や、薬剤師に必要とされていることを学ぶ薬学入門という授業など、薬学部っぽい授業もちらほらあります!

みなさんも頑張って受験を乗り越えててください、応援しています!

自習室コースのご案内

ワセヨビ西船橋校では自習室のみご利用いただける自習室コースをお選びいただけます。

・集中できる個別ブース型

毎日利用可能!朝9:30~夜21:30まで開いてます!

対象は高校1年生~3年生まで。 もちろん進路相談などもいつでも可能です!

こんなあなたにお勧めです!

  • 自宅では勉強しづらい → 自習室で勉強場所を確保!
  • オープンスペースでは集中できない → 集中できる個別ブース型
  • 自分のレベルがわからない → 早稲田予備校オリジナルの模試も受けられる!

料金等詳細につきましてはHPの個別説明会予約やお電話、メールにてお問い合わせください。

https://www.waseyobi.jp/nishifuna/

TEL:047-431-5959

mail:nishifuna@waseyobi.jp

「TEAPとは?―大学入試英語力を正確に測る実用的なテスト」

こんにちは、早稲田予備校西船橋校です!今回は皆さんに、大学生活に求められる英語力を測る特別なテスト、「TEAP(ティープと読みます)」についてお話ししたいと思います。

TEAPは、「Test of English for Academic Purposes」の略で、上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同で開発したテストです。具体的には、英語での資料読解、講義理解、意見表明、論文作成など、アカデミックな場で求められる英語運用力を測定します。

このテストは、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4つの技能を包括的に評価し、特に高校生を対象に大学入試を想定した形で設計されています。そのため、難易度は英検®準2級〜準1級程度とされています。

一般的な合否型のテストとは異なり、TEAPでは各学生の英語力を「スコア」および「バンド」で評価し、その情報を大学側が利用できます。これは、大学入試や学力測定において非常に便利なシステムと言えます。

さらに、TEAPは年間3回行われるため、学生は自身のスコアを向上させるために何度でもチャレンジすることが可能です。これは一般的な一発勝負の入試とは異なり、自身の英語力を十分に発揮した結果を提出できる大きなメリットとなります。

ただし、TEAP対策はただ単にテスト対策をするだけではなく、実際の英語力、特に英語でのコミュニケーション能力を高めることが重要です。このスキルを伸ばすことが、TEAPのスコアを上げる最短ルートとなるのです。

また、TEAPでは文法問題や頻出単語の出題は少ないため、基礎的な文法をしっかりと勉強し、幅広い語彙を学ぶことが重要となります。単語はただ丸暗記するのではなく、その使い方や文脈を理解することが求められます。

これらを踏まえ、TEAPは実践的な英語力を測るための非常に有用なツールと言えます。それでは、皆さんもTEAPに挑戦して、自身の英語力を試してみてはいかがでしょうか。