早稲田自由スクールのご案内

早稲田学園グループのフリースクール「早稲田自由スクール」のご案内です。

早稲田自由スクールの理念は「多様な学びと社会の接点を通じて、自己肯定感を育み、1人でも多くの子どもの笑顔と自信を引き出す」です。そして、通う子ども達へ「自分も他者も大切に思い、人間性豊かに育ってほしい」と考えています。そのため、特に大切にしていることは「子ども達の意思を尊重すること」、「子ども・保護者・学校・各機関それぞれと信頼関係を築くこと」です。
フリースクールは、児童生徒の第三の居場所として注目されており、学びの場の多様性が重視されています。学校復帰、学力不安など、子どもだけでなくその保護者にとっても不安や悩み、焦りは募るものです。早稲田自由スクールは、早稲田学園グループとして築き上げてきた教育支援の専門性を生かし、苦しんでいる子どもや保護者の気持ちに寄り添い、心のケアと学習意欲の向上に力を入れています。そして、一緒にさまざまな体験を通じて、1人1人の社会的自立につなげます。         早稲田自由スクールHPより

現在、キャンペーン実施中です。

お問い合わせは以下のHPよりお願いします。

早稲田自由スクール https://www.fswaseda.jp/      

            

12月実施するイベント情報!

12月、セミナーなどのイベントを実施します!

受講料は無料 申込み受付中です!

ご参加お待ちしております。

★12/14(土)「大学入試まるわかりガイダンス」もうすぐ定員締め切り!

★12/16(月)特別セミナー「大学ってどんなところ?」

経済学部で学ぶこと

経済学部には、マクロ経済学とミクロ経済学という2つの分野があります。

↓概要はコチラ!↓

マクロ経済学とは・・・


マクロ経済学は、国全体や世界全体を対象に、大きな視点から経済を考える学問です。例えば、以下のようなテーマなどを分析します。

国の経済の動きを知る
日本の経済の様子に関してGDP(日本の経済成長を示す指標)やインフレ・デフレ(物価の変動を示す指標)の変化などを調べる。

世界とのつながりを学ぶ
輸出や輸入、円高や円安など、日本と世界の経済がどう関わっているかを学ぶ。

政府や中央銀行の役割を知る
税金や国の支出が経済にどのように影響を与えるか、また、金利(お金の貸し借りにかかる手数料)やお金の量を調整して景気をよくする仕組みを知る。

経済成長について考える
国が豊かになるためにはどのようにしていくか、長い目で見た経済の成長について学ぶ。

景気の波を分析する
経済が良くなったり悪くなったりする原因を探る。

このように、マクロ経済学は国全体の経済活動を理解し、「日本全体の経済の健康状態」を調べる学問になります。

ミクロ経済学とは・・・


ミクロ経済学は、個人や企業の行動に焦点を当てて経済をより小さな視点で分析する学問です。例えば以下のようなことを考えていきます。

個人やお店の選択
どの商品を買うか、どのように利益を増やしていくかなど、消費者やお店の行動を考え、消費者の来店パターンを分析する。

価格の仕組み
同じ商品でも店舗によってなぜ値段が異なるのかという疑問を、需要と供給の関係から学ぶ。

競争と独占
スーパーの特売みたいな競争がある市場や、特定のお店しか商品を売れない独占市場について学ぶ。

みんなが得する取引
お互いがうまく得する方法を考える「ゲーム理論」を学ぶ。

★環境問題や公共のもの
みんなで使う公共物や、環境を守るためにどのようにお金を使うか考える。

働くこととお金の流れ
どのように給料が決まるのか、お金の貸し借りの仕組みを学ぶ。


このように、ミクロ経済学は「個々の消費者や企業の行動」に注目し、その動機や影響を明らかにする学問です。

この2つの視点を学ぶことで、経済の動きやその背後にある理由を理解することができるようになります。

【高1・高2生対象セミナーのお知らせ】

こんにちは!
12月16日(土)に、セミナー「大学ってどんなところ?」を開催します!

大学や受験についての不安や疑問に、私たちが分かりやすくお答えします🌻
参加費は無料✨ どなたでもご参加いただけます!

📚 こんな方におすすめ
✅ 受験や大学生活について知りたい!
✅ 塾・予備校を探している!
✅ まずは気軽に話を聞いてみたい!

ぜひお気軽にお越しください!
スタッフ一同、皆様のご参加をお待ちしています😊

【申し込み方法】
① 早稲田予備校 西船橋校の公式LINE を登録!

公式LINE【https://page.line.me/pvx9412a】

 
② トークで「セミナー参加希望」と送信📩
➡ ご案内をお送りします✨

場所:早稲田予備校西船橋校

TEL: 047-431-5959
Mail: nishifuna@waseyobi.jp

赤本に取り組む前に

赤本のススメ!

最近、赤本を借りに来る受験生が増えてきています!
そこで、今回はまず「赤本に取り組みたい!」という人が最初にするべきことをお伝えしましょう。

①赤本を買う
これは当然かと思いきや、意外とそうでもありません。
これまで、第1志望の大学なのに用意していないという人が何人もいました。
赤本には大学情報、出題傾向、問題・解説と、受験に必要な情報が1冊に集約されています。
赤本を買っていつでも見られる状態にしておけば、その都度インターネットで調べる手間がなくなります。
勉強に集中するためにスマホやパソコンを使わない!と決めている人には特に大きなメリットがあると思います。
赤本は、大学受験のための「辞書」といってもいいくらいです。
赤本はどれくらい買えば良いのかというと、第1志望の大学は必須です。
余談になりますが、私が以前かかわったことのある生徒が受験生の時に、第1志望の赤本を手に取った瞬間、その分厚さにとても驚いたそうです。
また、「これを解かないといけないのか・・・」と愕然したそうです。
しかし、それでも実際に買ってみて何か月か経つとボロボロになるまで使い込んでおり、
それだけ「ここの大学に行きたい!」という強い気持ちがあったから取り組めたのだと思います。
今でもその赤本は持っていて、筆跡がそのままになっていると言っていました。
その時の頑張りが筆跡に表れていたのだろうと思います。

またまた余談ですが、生徒から「赤本を買ったら消しゴムがついてきました!」と話があり、
見せてもらったところ、本物そっくりのパッケージになっていて驚きました。
おまけがついていることもあるみたいですね!

消しゴム
消しゴムの裏

②出題傾向を確認する
自分の行きたい志望校に向けて「早速解いてみよう!」と張り切ることは良いのですが、問題に入る前のページには各科目の出題傾向が載っています。
この大学はマーク式なのか?記述式なのか?設問の構成はどうなっているのか?
これらを理解しておくことで解く前に気持ちの準備が出来ますし、
大学によって各科目の制限時間が異なりますので、時間配分を考えるきっかけになると思います。
必ず目を通しておきましょう。

赤本の他に『全国大学入試問題正解』という本もお勧めです。
この本は科目ごとに様々な大学の過去問が掲載されています。
「今日は英語をやる予定だけど、色々な大学の過去問を解いてみたいし気になる!」
という方にはこちらの本を使ってみると良いかもしれません。

赤本も全国大学入試問題正解、どちらも校舎で揃えておりますので
自分の行きたい志望校がどのようになっているのか早いうちに確認をしておきましょう!

冬期講習のご案内

12月下旬より冬期講習や直前講習が開講します!!

この冬、高3・卒生は志望大合格へ向けラストスパート。

高1・2生は早めに受験勉強スタートしましょう!


【高1・2生 冬期講習時間割】

【高3・卒生 冬期講習時間割】

【高3・卒生 直前講習時間割】

【冬期講習・直前講習 料金表】

冬期講習・直前講習へお申込の際は、 早稲田予備校西船橋校までお問い合わせください。

TEL:047-431-5959

MAIL:nishifuna@waseyobi.jp

*資料請求はこちらから*

*個別相談のご予約はこちらから*

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

昨年、早稲田予備校から大学(薬学部)に現役合格した先輩から大学入学後の感想が届きました!

K先輩より

薬学生になって一ヵ月が経ちました。正直、想像していた数倍大変です!でも、新しい環境で、新しい友達と喋ったりご飯に行ったり、なんだかんだ楽しいです!

時間割は高校の時とさほど変わらないけど、自分のパソコンを持って綺麗なキャンパス内を歩いていると「あ~大学生だな~」という気分になります!

授業内容は、ほとんどが化学、物理、生物、数学の高校の延長みたいなことをやっています。基礎がわからないと、後々かなり苦労するらしいです。高校の勉強と一緒ですね!

物理と生物は特に、高校で履修していた人としてなかった人がいるので、本当に基礎のことからやってくれています。

ですが、生物選択だった私にとって、やはり物理の苦手意識は強いです。また、物理選択だった人との差をすでに感じています。

ほとんどの大学の薬学部は、受験には化学しか使わないと思うので、生物や物理の勉強をする必要はないと思いますが、学校の授業ぐらいはちゃんと聞いておいた方がいいと思います。少し触れておくだけでだいぶ違います。

ここまでだと、なんだかあまり楽しくなさそうに感じますが、漢方薬に関する生薬学という授業や、薬剤師に必要とされていることを学ぶ薬学入門という授業など、薬学部っぽい授業もちらほらあります!

みなさんも頑張って受験を乗り越えてください、応援しています!