宣言解除後の新型コロナウイルス感染予防対応につきまして

10月現在、緊急事態宣言は解除されておりますが、早稲田予備校西船橋校では引き続き以下のように対応しております。

① 教職員の健康管理の徹底
・毎日検温を実施し、発熱時の来校を禁止しています。出勤時の手洗いを行います。

② 教職員のマスク着用の義務化
・授業および質問対応をはじめとして、校舎滞在時は必ずマスクを着用しています。

③ 定期的な校舎の換気と消毒の実施
・換気のため原則として授業中も窓を開けます。校舎各所に消毒用アルコールを設置しております。また、教室や自習室、ドアの取っ手やノブ、エレベータのボタンを毎日定期的に消毒しています。全館、常に空調を付けており、サーキュレーターにより常時換気を行っております。

④ 密集状態の回避
・教室や自習室など生徒が集まる傾向の高い場所では、机の間隔を空けて密集状態を極力回避しています。

⑤ 授業をはじめとするリモート対応
・授業の出席がご心配な生徒の皆様には、オンデマンドで授業をオンライン視聴できる環境を整えております。また、希望者の皆様にはオンラインでの面談や説明会を実施しています。

今後も、国または県の基本的対処方針に沿った措置を継続していきます。

早稲田予備校西船橋校の自習室の魅力!

今回は早稲田予備校西船橋校の自習室について紹介します!

西船橋校の自習室は、それぞれ個別ブース型になっていて集中して取り組めると大好評です。

自習室の机

座席数も十分あるので、待ち時間もなくスムーズに利用できます。

在籍している生徒は高校の帰りにそのまま自習室で勉強し、授業を受けてから帰宅するというような学習習慣をつけることができており、勉強時間の確保にも大きく貢献しているようです。

自習室で取り組む内容については特に決まりはありません。

予備校の予習、復習や、タブレットで授業の見直しだけでなく、学校の課題に取り組むこともできます。

また、朝は9:30から開いているので、学校のない日にも早い時間から利用できるのも魅力です。

定期テスト前の休日は開館から多くの生徒がやってきて、閉館時間までしっかり勉強している様子が見られます。

ちなみに、受験生は受付で赤本を貸し出しているので、自習室で過去問に取り組むこともできます。

赤本コーナー

自習室が混雑しているときには、教室で勉強することもできます。

開いている教室は音読室として利用することもできるので、暗記したい部分など声を出して覚えたいときに利用する生徒も多くいます。

広々とした教室

みんなが集中して頑張っている自習室は、適度な緊張感があり「自宅では集中できない」という方でも自然とやる気がわいてきます。

ぜひ早稲田予備校西船橋校の自習室を使ってみてください!

10月17日(日)休館のお知らせ

校内生には既にご案内していますが、10月17日(日)は休館とさせていただきます。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、10月18日(月)は通常通り9:30開館です。

受験生は、そろそろ勉強の疲れが出てくる頃かと思います。

疲れていたり、やる気が出ない時でも、最低10分は机に向かってくださいね。

高1・2生は定期テストシーズンですので、しっかり対策して受験時に選択肢を増やせるようにしておきましょう。

勉強は、テクニックではなく「どれだけ演習してきたか」の戦いです!

自分に厳しく!頑張りましょう!

金木犀は2度咲く!

今日は気持ちの良い秋晴れですね~。

今年は金木犀がまだ香っています。

花の香は癒されますよね。

でも、あれ?と思って調べてみると、なんと今年は二度咲きしたとのこと。

確かに先月9月の今頃、庭でたくさんの花を付けていたのを思い出します。

一度目と比べて香りが強いことにも驚きました。

二度咲くことはとてもめずらしいことのようです!

それを感じることが出来てちょっとラッキーな気分です。

それにしても、あれだけの大量の花を咲かせるのに、この短期間で新たな芽をつけて花を咲かせるなんて凄いですよね!

もちろん気候やその年の気温に左右されているのでしょうが、内に秘めた逞しさのようなものを感じます。

来年はどうなるのか…楽しみにしたいと思います。

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さて。

ワセヨビでは共通テストまであと〇〇日!というカウントダウンを掲示しています。今日はあと96日…!!ついに二桁に突入しています。

先日、英語の小テストで満点をとった生徒さんに向けて一言。

例え小テストであっても一つのミスもなく満点というのはお見事!!

模試の判定が思わしくなくてもこれから飛躍的に伸びていく可能性が大ということ。その証拠がこの満点。今までの勉強方法は間違ってない!

逆転合格に向けてこの秋は「得点力」を伸ばしていこう!

今日も引き続き頑張って行きましょうね!!

★自習室開放キャンペーン開始!!★

10月1日(金)から10月20日(水)の期間限定

今回も高校1・2年生を対象に自習スペースを無料開放します!

予約なしで来校OK!

ご来校時には自習室の使い方について説明も行いますので、

初めての方でも安心してご利用いただけます (^^)

高1,高2ならどなたでも利用可能なので、校内生はぜひ勉強場所に困っているお友達に教えてあげてください!

もちろん定期テストの勉強で利用してもOK。

推薦入試を考えている方々は次の定期テストで1点でも多く得点しておきたいところ!

この機会に本気を出して周りに差をつけよう!

10月1日(金)の授業につきまして

明日10月1日(金)の授業につきましてご案内いたします。


日本史、世界史、化学、政治・経済の授業は通常通り実施します。


来校の際は雨風に気を付けてお越しください。


また、地域や時間帯により状況は異なるため、少しでも危険を感じた場合は、
無理せず映像での受講をお願いいたします。


ご不明な点等ございましたら、大変お手数ですが校舎までご連絡ください。

難関大を目指すための学習法

難関大を目指すに当たって、十分な学習量を得るために求められること。

それは自分のランク以上の学力を鍛えるための取り組み方だ。

例えば、英単語の覚え方を例に取ると、単語を覚える際には「1単語1訳」という状態では不十分。

授業内や自習時のテキスト内で扱われる単語があれば、自ら積極的に多義語などを探る姿勢が大切になってくる。

これは当然熟語においても同様のことが言える。

英作文で自信のない表現を使っている人や、英単語を覚える際に単語数を重視して1訳を丸暗記しているような人は要注意と言えるだろう。

自分の解答に対して厳しくシビアに見ていく姿勢にこそ結果がついてくるものだ。

凹まずくさらず

秋が近づくと気分が落ち込んだりする人も多いのではないでしょうか。

頑張ってた夏が終わり、なんだか燃え尽きてしまい…と先のことを考えすぎてしまっているのかもしれませんね。

例えば模試の判定。

夏終わりの判定はまだまだ受験者の振り分けにしか過ぎません。例えばE判定でも、50~60%の人は同じようにそのくらいの判定なんです。

判定自体は気にしないという理由はそれです。

もちろん今の状況はもっともっと頑張らないといけないという厳しい段階ですし、この先もこのままだと判定の意味合いもずいぶんと変わってきます。

でも、夏終わりの今は何一つ諦める時期ではないということ。

春はまったく出来なかったところが今は理解できているところがたくさんあるはずです。

出来るようになったこと!それを見つけてモチベーションを上げてみてもいいと思います。

模試はあくまで模試ですよ!実際の志望校の試験問題とは別物です。

考えをポジティブにシフトしていきましょうね。

先々のことよりも、今!やるべきことを。

【予告】自習室開放キャンペーン

★自習室開放キャンペーン!!★

10月1日から10月20日の期間限定

今回も高校1・2年生を対象に自習スペースを無料開放します!

高1,高2ならどなたでも利用可能なので、校内生はぜひ勉強場所に困っているお友達に教えてあげてください!

もちろん定期テストの勉強で利用してもOK。

推薦入試を考えている方々は次の定期テストで1点でも多く得点しておきたいところ!

この機会に本気を出して周りに差をつけよう!

大学入試の合否を分ける箇所

一般的な大学入試において、問題全体を俯瞰すると基礎・応用・難問レベルの問題に分けられていることが分かります。

そのなかで、入試の合否を分ける最も重要なポイントは基礎レベルの問題です。

この部分を得点できないと、周りの受験生と比べて大きく差がつくことになります。

多くの場合、基礎レベルの問題が全体の6割ほど、応用レベルが3割前後、残りは難問です。

誰でもできる問題である基礎問題が全体の過半数を占めていることを考えると、やはり取りこぼしは大いにもったいないと言えます。

難問は多くの人が解けないのでほとんど差がつきにくい部分だと言えます。 一生懸命になって取り組もうとする人もいるのですが、 基礎問題を確実に得点する方が優先順位は高いでしょう。

これから受ける模試は平均点の高かった分野での失点をよく確認しておくことが重要です。