東京電機大学入試センターの方が来てくれました

先日、ワセヨビに東京電機大学入試センターの職員の方が来校してくれました。

東京電機大学は、実就職率ランキング全国6位と就職に強く※、夜間部である工学部第二部を併設するなど、特色ある理系大学です。

(※卒業生数2000人以上の大学 2022大学探しランキングブックより)

今年度の受験の変更点など、細かく教えていただいたので、一部ご紹介します!

①最大4学科(学系)まで併願可能

一般選抜は、昨年度までは選考日1日につき1学科(学系)のみの出願でしたが、今年度からは一気に4つも併願できるように。

②英語外部試験利用

英語外部試験も、①の入試方式を利用できます。

さらに、出願資格が「英検準2級以上」→「スコア1728点以上(英検準2級以上受験)」

に変更されました。

③数学満点選抜方式の採用

一般選抜・英語外部試験利用入試で数学が満点の場合、他教科が0点でも合格になる入試方式です。東京電機大がいかに数学の学力に重きを置いているかがわかりますね!

新しくなったパンフレットを頂きましたので、ご覧になりたい方はワセヨビ受付までお越しください!

学校推薦型選抜・総合型選抜とは

学校推薦型選抜・総合型選抜が例年注目を浴びているので、それぞれの特徴をご説明します。

【学校推薦型選抜】

学校推薦型選抜には、学業成績、卒業の年度、併願の可否などの条件があります。成績は最も重要な要素で、書類選考などの基準になります。

よくあるパターンは、書類選考などと合わせて小論文や面接があるパターンです。

特に小論文や面接では、入学後に必要となる学力や適性などをチェックする目的があるので重要とされます。

【総合型選抜】

総合型選抜は以前、AO入試と呼ばれていました。

大学により様々な基準や選抜方法があることが特徴です。

総合型選抜では大学や学部が求める学生と実際の受験生が大学入学後に学びたい内容が合致するかの見極めがポイントになります。

こちらの選考も推薦型同様、書類選考や小論文、面接などが見られますが、ディベート型やセミナー型、学力試験やエントリーシート型など多角的な評価が特徴になっています。

学校推薦型選抜・総合型選抜どちらにおいても書類審査における調査書の役割は重要と言えます。高校在学中の学習成績状況などで示されます。つまり定期テストの点数などをもとにした内申点などです。

中学校までであれば定期テスト前に詰込み型の勉強をしてなんとか対応できたパターンもあったかもしれませんが、高校ではそう上手くいきません。

予備校の特徴である理想的なカリキュラム通りに勉強を進めていくことで学力を上げ、学校の授業も効率よく吸収できるようになることが、内申アップへの一番の近道となるでしょう。

小論文や志願理由書、面接の対策についてはまた改めて書こうと思います。

千葉県の英語が大きく遅れている話

千葉県と他県の公立高校入試を比較してみたとき、ここ数年で一番目立つのが英語です。

英語の問題でこれまで伝統的に設置されてきた「状況説明の英作文」。受けたことのある人なら分かりますが、1枚の絵に対して英作文で状況を説明する問題のことです。

この問題は、年々簡単になってきている傾向があり、回答の仕方も 定型表現に近くなっています。

簡単になってくるとどういうことが起こるかというと、高得点を取る生徒が増えてくるということです。

得点分布を見てみると、直近の2022年では81~90点が全体の15.9%、91~100点が8.4%もいることが分かります。

その前年である2021年はさらに顕著で81~90点が16.7%、91~100点が18%いました。35%の生徒が8割以上取れている計算になります。

これはさすがに異常事態と言っても過言ではありません。

ちなみに他県では5教科の点数において、学力格差が一番多い科目が英語になっています。 最上位の高校へ入学するともなれば中学3年生の時点で英検準1級の取得が勧められることもあります。

また、昨年から中学校の学習指導要領が変わり、英語は特に高校内容が前倒しとなったことで入試の大幅な難化が予想されていました。

実際の入試を確認してみると、大半が文中での使用ではありましたが、全国の8割以上の都道府県で新出内容の「仮定法」「現在完了進行形」「原型不定詞」が出題されました。 一方、千葉県は出題なしです。

このように、全国と比べて千葉県の公立高校における英語入試が易化しているのは顕著です。

ただし、大学入試は県内の生徒とだけ争うわけではありません。

これまで以上に、高校入学後の英語への取り組み方が大学入試の結果を分けるのは間違いありません。

英語が得意だと感じている人ほど、視野を広く持ちその武器を一層磨いておく必要があると言えます。

法政大のオープンキャンパス開催情報

 夏休み間近になり、そろそろオープンキャンパスに行ってみようかなと考える方は多いはず。ですが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の対策のため、実際に大学に行く来場型のオープンキャンパスは事前予約制がほとんど。立教大学では来場型のオープンキャンパスは予約がほぼ満席になっているように、申し込みに遅れると希望する大学に行けなくなることもしばしばあります。

 その中で、現時点で申し込み可能な法政大学についてご紹介します。※7/11時点の予約状況ですので、詳細は大学ホームページでご確認ください。

・多摩キャンパス(経済、現代福祉、社会学部、スポーツ健康学部)

:8月6日(土)、8月11日(木・祝) 申し込みは後日開始

・市ヶ谷キャンパス(法、経営、文、国際文化、人間環境、キャリアデザイン、デザイン工学部、グローバル教養学部)

:8月20日(土)、8月21日(日)、8月22日(月) 申し込みは後日開始

・小金井キャンパス(情報科学部、理工学部、生命科学部)

:8/6(土) 申し込みはすでに開始 オンライン配信も同日開催

7月中旬までには申込実施について詳しく発表があるそうなので、こまめにホームページをチェックしてみてください!

明治大学のキャンパスについて調べてみました

受験生からの人気が安定して高い明治大学。今回はそのキャンパスの場所について調べてみました。

法学部、商学部、政治経済学部、文学部、経営学部、情報コミュニケーション学部については和泉キャンパスと駿河台キャンパスを利用することになります。

1・2年生については和泉キャンパスに通います。

和泉キャンパスの場所については、明治大学のホームページのアクセスマップで見てみるのが一番便利です。

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html

東京都の杉並区にあります。

最寄り駅は京王線(都営新宿線)、井の頭線の明大前駅です。

3・4年生になると駿河台キャンパスへ通うことになります。

駿河台キャンパスの場所についても、明治大学のアクセスマップが便利です。

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

こちらは東京都の千代田区にあります。

最寄り駅はJR中央線・総武線 、 東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅や東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅 、都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅あたりになります。

理工学部、農学部については生田キャンパスへ通います。

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html

こちらは神奈川県川崎市にあります。

最寄り駅は小田急線の生田駅です。

最後に、国際日本学部総合数理学部ですが、こちらは中野キャンパスになります。

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html

東京都の中野区にあります。

JR中央線快速・総武線や東京メトロ東西線の中野駅が最寄り駅となります。

インターネットで調べた上で、実際に自分で足を運んでみると雰囲気が分かっていいと思います。オープンキャンパスにも行ってみましょう!

大学の報奨金制度について 国公立と私立の違い

ここ最近では、学生への経済的な支援として、進学前予約採用型奨学金の受給者に対し、入学後も一定の学業税席取得を条件に奨学金を継続支給するケースも多くあります。

今回は、そのほかに入学後の成績が極めて優秀な学生を対象とした報奨金制度の有無について調べてみました。

ちなみに報奨金とは、入学後に正課の学業について極めて優秀な成績を収めたと大学が 認定する学生の成績上位者に対して、奨学金の授与や授業料の減免をする制度のことです。

さて、実際に国公立大と私立ではどれくらいの割合で採用されているでしょうか。

調べてみると、国立大学では、成績優秀者への報奨金制度のある大学は全体の53.1%。公立大学では意外と低く30.1%でした。

一方、私立大学は72.6%と7割以上の大学で採用されていることが分かりました。かなり多いですね。

高校1、2年生などでは志望校を決める際に、学費の差で国立大学を選択するパターンもよく見られます。

ただ、私立大学では過半数が報奨金制度を採用しているとなると、新たな考え方が出来そうですね。

高校の早い段階で私立入試で必要な教科に絞って極めていくと、大学入学に余裕ができるだけでなく、学費的にも有利になるチャンスがあるようです。

明治大学に行ってきました!

皆さん知っていますか!?
法政大学のT日程では故事成語といった常識問題が毎年、出題されています。
受験を考えている方は、国語の便覧や辞書などを用いて語彙力を強化していきましょう。

ちなみに、明治大学の構内にある博物館へ行ってきました。

明治大学のマスコットキャラクター、めいじろう発見!!

博物館では様々な企画が催され、
今月は『こ・と・わ・ざ ―風刺とユーモア―』という、ことわざから見る風刺画が題材で様々な風刺画を観覧してきました。
言葉では想像がつかないものを、実際に絵を見てみると納得出来ることが多く感じました。

ことわざのような故事成語には、
人生の教訓としての性格、人間の欲望や倫理観による失敗への戒めなどが込められています。

人生の教訓といえば、受験生なら必ず知っておいてほしい「臥薪嘗胆」の風刺画には、目的を叶えるために薪の上に寝て苦い胆(きも)を舐めるという、苦しい状況でも耐えていく姿が見られました。

そのため「目的を成し遂げるためには、成功を期待して苦労に耐えていく」という意味になったようです。

受験生は志望校に合格するために多大なる勉強をこなしていくことに、大変さを感じるかと思いますが、
まさに、この臥薪嘗胆の気持ちを元に受験生活を乗り越えてください。

成城大学について

成城大学はキャンパス周辺に緑が多く、
閑静な環境の中で勉強ができる人気のある大学です。

また、「成城学」と呼ばれる成城学園と成城に関する歴史や自然などが学べる、他大学には見られないオリジナルの講義があるので、成城に愛着がより湧いてきそうです。

入試についていえば、従来は1学部・1学科につき、試験日が1日のみ設けられていました。

しかし、2023年度入試では1学部・1学科について、
複数の試験日を設けることで受験機会が増えるようになりました。

例えば、社会イノベーション学部では、試験日が4日間あるうち、3日間の日程を設け、従来では1回しか受験できなかったところを最大で3回もチャンスが得られるのです。

また、成城大学のような中難関レベルの大学になりますと、
国語は古文まで必要な場合が多いですが、一部の日程では現代文だけで受験ができます。
現代文だけで勝負したい受験生にとって、受験校の幅が広がるので
是非、選択の一つに入れてみてください。

学部紹介 理系編

今回は、3月でお伝えした学部紹介の理系編になります!

まず、理系は大きく分けると、自然界のさまざまな現象に対して研究する理学系か、今までに分かっている法則や原理をもとにモノづくりをする工学系か、食糧問題や環境問題などの解決策を研究する農学系に分けられます。

理学分野とは、 数学科、生物科、環境科学科、物理学科などの学科があたります。実験→仮説→立証を経て謎を解明していきますので、基本的には座学で理論を追求していく学問になります。例えば、素粒子や生命誕生の謎、新元素発見に迫って、自分が立てた仮説が正しいかどうか、試行錯誤しながら証明します。

一方で工学とは、理学で解明された法則や理論を使って、人類や地球に有益なモノを作る学問です。電気・電子工学、機械工学、応用物理学などがあり、新技術を開発していきます。たとえば、電気・電子工学はクリーンエネルギーやリニアモーターカー、情報工学ではSNS、医用工学は手術用ロボットの開発などに取り組んでいます。

また農学系は、農学以外に獣医学、畜産学、水産学分野を内包し、大地や海洋をメインに科学的に研究することで、持続可能社会の基礎へとつながる学問です。牧場や漁業、獣医獣医師のような現場で働きたい人向けの資格取得だけでなく、家畜の伝染病の研究や人体用・動物用衣料品の開発、品種改良にも携われます。農学系に共通するのは、環境に配慮したうえで動植物を安全に増やしていくことですので、地球規模の環境問題に興味のある人は、特に調べてみてください。

理系学部は名称の違いが大きく、名前だけでは何を学ぶ学部なのかいまいちピンときません。その学部学科が示す学問領域が3つのうちのどれにあたるのか、よく調べて志望校を決めていきましょう!

学習院大学の入試と魅力

学習院大学の一般選抜の入試方式が一部変更になり、
2023年度から法学部で新たにプラス入試が導入されます。

コア入試、共通テスト入試、そしてプラス入試が新しく導入されることで、
法学部を狙っている人は最大で3回チャンスを得られます。

まず、コア入試とは全方式の中で一番募集人員が多いのが特徴で、他大学でいわれる個別入試と近いものになります。

一方で、プラス入試はコア入試と比べて定員は少ないですが、「学習院大学に行きたい」、「法学部を狙いたい」受験生は是非受験をお勧めします。

補足になりますが、心理学科や教育学科を狙っている理系の受験生は、これらが学べる文学部でこのプラス入試を利用して受験することが出来ます。
文学部というと国語、英語、地歴が主流となる中、数学と英語と理科で受けられます。

また、学習院大学の魅力はワンキャンパスで少人数制教育が受けられるところだと思います。

学部や学年といった垣根を超えて交流を深められ、学生と教員の距離も近く、気兼ねなくコミュニケーションも取れることから、親しみのある雰囲気で学ぶことができます。

受験生が一番気になる勉強について、大学の受験生応援サイトによると

「受験直前に過去問を解く」、「基礎を見直して良かった」

などという声が挙がっていました。

先日、オリエンテーションで学習計画について話をしたように、基礎が定着していない限り、過去問を解いても何も手ごたえを感じられせん。

基礎を軽んじず、しっかり対策できる人が合格を勝ち取る人です。