入試の仕組み【私立大学一般選抜】

大学入試は年々変化しています。特に私立大学の「一般選抜」では、受験のチャンスを広げるさまざまな入試方式が用意されています。最新情報をもとに、合格につながる戦略を立てましょう。


私立大学一般選抜の特徴

多くの大学では文系・理系ともに3教科が基本ですが、1~2科目で受験できる方式もあります。ただし、科目が少ない方式は競争率が高くなる傾向があるので注意が必要です。


主な入試方式(タイプ別)

🔹 タイプ1:複数回受験できる入試方式

  • 方式別入試
     同じ学部で異なる配点・科目の入試があり、併願も可能。
  • 全学部統一入試
     全学部で共通の試験日。科目の選び方次第で複数学部の同時受験も可能。
  • 後期入試(3月)
     前期とは別日程で実施される試験。選抜方法も変わることがあります。
  • 試験日自由選択制
     都合のよい日を選んで受験できる。試験日ごとに併願が可能な大学も。

🔹 タイプ2:得意科目を活かせる方式

  • 得意科目重視型(傾斜配点)
     高得点の科目を優先したり、出願時に選んだ科目を重視したりする配点方式。

入試方式は大学ごとに異なる!

希望校の入試方式をよく調べ、自分に合った戦略で受験に臨みましょう。


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26年度大学入試の動向を読む4つの視点

今回は「大学入試の志願動向」について26年度の動きがどうなるのか、注目すべき4つのポイントを紹介します!

① 前年の倍率の反動 ② 入試科目や方式の変更 ③ 募集人員や学部の変更 ④ 他大学への“玉突き”現象

▼こちらもおすすめ 【大学受験の倍率を正しく理解しよう】▶ https://youtu.be/sVpt1AZirmE?si=P4WkiKKcYXgENKCD

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学食の進化

かつての学食といえば、安さとボリュームを重視した「お腹を満たす場所」というイメージがありましたが、 通常メニューに加え、地域の特産品を使用した料理や、季節限定のメニューなども登場し、レパートリーも増えてきています。

先月、青山学院大学の「イチナナ食堂」と呼ばれる大きな食堂へ行きました。イチナナというのは数字で17、食堂のある17号館のことを指します。

名物メニューは「表参道」という日替わりランチですが、私が来た時にはすでに完売していたので 「油淋鶏定食」を注文しました。

注文する料理によってブースが分かれており、チケットを渡すとあっという間に提供されました。リーズナブルな価格ながら味は本格的で、鶏肉はサクサクとした食感でとても美味しかったです。


また、キャンパス周辺の建物も、昔の趣と新しさが融合しており、
間島記念館やガウチャー記念礼拝堂を間近で見ることができたのも印象的でした。

間島記念館(パンフレットの表紙の建物です!)
ガウチャー記念礼拝堂

国語便覧を読むことで

国語の副教材として知られている「国語便覧」が、過去最速で完売しているようです。
「国語便覧」には、古典文学や近現代文学に加え、評論のテーマ、現代文の重要語彙など、様々な情報がまとめられています。

近年では人気の文豪コンテンツの影響もあり、歴史や文化を題材にしたものが注目されています。キャラクター化された文豪たちが実際にはどのような人物であったのかを知るために、また創作の参考資料として「国語便覧」を活用している人が増えているそうです。

もちろん、受験生にとっても「国語便覧」は大いに役立ちます。
受験勉強において、国語の実力は問題を解くだけでは伸びません。
「国語便覧」を読むことで、文章理解が深まり、正確な読解力と記述力を身につけることができます。
特に古文や漢文では、作品の時代背景や文化的特徴を押さえることが、高得点へのカギとなります。

入試の仕組み【学校推薦型選抜】

近年の大学入試は、教育改革の影響により受験時期・試験回数・教科などが大きく変わっています。
最新の仕組みを知り、自分に合った受験プランを一緒に考えていきましょう!

学校推薦型選抜とは?

学校推薦型選抜には、「指定校推薦」と「公募制推薦」の2種類があります。
受験を希望する場合は、早めに3者面談などで先生に相談しておきましょう。

また、一般選抜に向けた学力の維持・向上も大切です!


指定校推薦

  • 高校に受験の意思を表明
    ※受験できるのは高校に推薦枠のある大学のみ
  • 校内選抜(主に9月ごろ)
    ※高校3年間の成績や生活態度などが総合的に評価されます
  • 出願(11月ごろ)
  • 選考(小論文・面接など)
  • 合否発表

公募制推薦

  • 高校から推薦書をもらう
    ※どの高校からでも応募可能。大学の定める出願条件を満たす必要があります
  • 出願(11月ごろ)
  • 書類審査
  • 選考(小論文・面接など)
  • 合否発表

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入試の仕組み【総合型選抜】

近年の大学入試は、教育改革の影響により、試験の時期や回数、必要な教科などが大きく変わってきています。
その中でも注目されているのが「総合型選抜」です。

総合型選抜とは?

総合型選抜(旧AO入試)は、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)をもとに行われる入試です。
学力試験の点数だけではなく、個性・適性・志望理由・意欲といった要素を重視して、大学と受験生との「相性」まで含めて総合的に評価されます。

一般選抜よりも出願や選考が早く始まるのが特徴で、準備も早めに取りかかる必要があります。
また、オープンキャンパスへの参加が選考の前提となる大学も多いため、情報収集は欠かせません。


主な選考パターン

① 対話重視型

オープンキャンパスや説明会に参加し、大学とのコミュニケーションを通して選考が進むパターンです。
以下のような流れで進行します:

  • 総合型選抜説明会に参加
  • エントリー
  • 予備面接
  • 正式出願
  • 本番面接・提出書類審査
  • 合格

② 書類・論文重視型

出願時に提出するエッセーや志望理由書、課題論文が第1次選考となり、合格者に対して第2次選考(面接・口頭試問・論文など)が行われるパターンです。

  • 出願
  • 第1次選考(書類審査・論文など)
  • 第1次選考合格
  • 第2次選考(面接・論文・学力試験など)
  • 合格

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総合型選抜の準備には、早めの行動と情報収集がカギです。
早稲田予備校では、受験や進路に関する個別相談を随時受け付けています。

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入試の仕組み【国公立大学個別試験】

近年の大学入試は、教育改革の影響を受けて大きく変化しています。
受験時期や試験回数、試験科目の内容も多様化しており、正確な情報を知っておくことが受験成功の第一歩です。

今回は、国公立大学の個別試験について、基本の仕組みを分かりやすくご紹介します。


国公立大学の個別試験とは?

国公立大学では、多くの大学・学部で「大学入学共通テスト」と「個別試験(2次試験)」の両方の結果をもとに合否を判定します。

また、共通テストの点数が一定以上でなければ個別試験を受けられない「2段階選抜」を実施する大学もあります。これは特に人気の高い学部・学科で多く見られる選抜方式です。


受験日程は最大3回のチャンス!

国公立大学の個別試験は、以下のように日程が分かれています:

  • 前期日程(2月下旬頃)
  • 後期日程(3月中旬頃)
  • 中期日程(一部の公立大学のみ)

前期・後期・中期それぞれで出願できる大学は1校ずつ。最大で3回の受験チャンスがありますが、第一志望校は「前期日程」での受験が基本です。

近年では、総合型選抜学校推薦型選抜の枠が広がる一方で、後期日程を廃止・縮小する大学も増えてきました。受験チャンスをどう使うか、計画的な準備が重要です。


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入試の仕組み【大学入学共通テスト】

近年の大学入試は、教育改革の影響を受けて大きく変化しています。
試験の時期回数教科の内容などが見直され、受験生にとっても保護者にとっても、最新情報のキャッチアップがとても重要になっています。


大学入学共通テストとは?

大学入学共通テストは、1月中旬の土・日曜日の2日間にわたって行われる、全国共通の試験です。

  • 国公立大学では、1次試験として広く利用されています。
  • 私立大学でも共通テストを利用する入試方式が増えており、2025年度には、私立大学の8割以上がこの方式を導入しました。

ただし、私立大学の共通テスト利用入試は、募集人数が少ないため、一般選抜より難易度が高くなる傾向があります。出願の際は、必ず配点や合格者の目安を確認しておきましょう!


2025年度から「新課程入試」がスタート!

2025年度入試からは、高校の新しい学習指導要領に対応した「新課程入試」が本格スタートしています。

  • 新たに「情報」が教科として加わり、
  • 地歴公民では、「歴史総合」「日本史探求」など、科目構成にも変化が生まれています。

学習内容だけでなく、出題傾向にも影響が出てくると予想されているので、早めの情報収集がカギとなります。


2026年度からは出願手続きが「オンライン化」

さらに、2026年度入試からは、出願・検定料の支払いなどの手続きがオンライン化される予定です。

これまで学校を通じて行っていた出願が、受験生本人によるオンライン手続きに変更される見込みです。事前準備や確認がとても重要になります。


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