受験学年の皆さんは後半戦に突入ですね。
つらいこの時期を乗り越えてきた先輩からのアドバイス!
「後半戦線の序盤の時期は、基礎基本に向き合える最後の期間だ!」
この時期に基礎知識が抜けている部分があることに気づけたことは入試本番で必ず活きてきます。
解き始めている過去問も、そもそもきちんと精読が出来なければ、それは多読ではなく誤読を増やしていることになります。
迷ったら解く!が大事ですが、ステップを踏んで取り組みましょう。
校舎のイベント情報や日々の出来事を発信しています
受験学年の皆さんは後半戦に突入ですね。
つらいこの時期を乗り越えてきた先輩からのアドバイス!
「後半戦線の序盤の時期は、基礎基本に向き合える最後の期間だ!」
この時期に基礎知識が抜けている部分があることに気づけたことは入試本番で必ず活きてきます。
解き始めている過去問も、そもそもきちんと精読が出来なければ、それは多読ではなく誤読を増やしていることになります。
迷ったら解く!が大事ですが、ステップを踏んで取り組みましょう。
↓こちらの記事の続きになります。↓
【高1・2生必見!】経済学、経営学、商学の違い① – 早稲田予備校西船橋校のブログ (waseyobi.jp)
経営学とは・・・
組織や企業で所有している「ヒト・モノ・お金・情報」をどのように効率よく動かしていくか学んでいく学問です。
経営学にはそれぞれ3つの分野があります。
①経営戦略(マーケティング)
各企業が生き抜くために必要となる経営方針を明確に定め、顧客が求めているものを正しく理解して商品が売れるための戦略作りを行っていきます。
②組織戦略(マネジメント)
企業を構成する内部組織の活性化を促し、効率の良い人員配置を考えていきます。
また、その組織が円滑に動けるように人材育成を図っていきます。
③会計(ファイナンス)
企業活動全般で発生するお金とその仕組みについての管理方法を追究していきます。
経営を学ぶことで組織の管理力、分析力、
そして独自の理念をもって起業する道が開けるようになります。
社会の仕組みを理解したい、事業を起こしたい方などにおススメの学問になります。
日本には約800もの大学があります。
すごい数ですね!
どんな基準で選べばいいの?
大切なのは自分が何に興味を持っていて、何を学びたくて、そしてそれを学べるかです。
西船橋校で配付している「学問分野カタログ」ではどんなことが学べるのかを解説しているだけでなく、例えば、その分野に関する大学教授の研究をわかりやすくまとめた講義を紹介していたり、教授からのメッセージを読んだりすることができます。
こんなことが書いてある!と今まで知らなかった学問と出会えるかもしれません。
読んでいてとってもわくわくしてきますよ!
わくわくする学問をみつけることが進学先を考える近道になります。
是非じっくり読んでみてくださいね。
先日、ワセヨビに立命館大学の職員にお越しいただき、高1・2年生と高3・卒生向けの2部構成で説明会をしてもらいました!
関西だけでなく関東もあちこち回って説明会を開催している方で、大変説得力のある内容でしたので一部ご紹介します。
まず高1・2生向けには、充実した4年間を送れる大学をどうやって選ぶかについて重点的にお話しいただきました。
例えば、高校生や保護者によく聞かれる質問には、就職に有利な大学に進んだ方がいいのかというものがあります。しかし実のところ、企業が求める学生像は主体性やコミュニケーション能力があるといった、その人自身の性質に関わる要素を多く挙げています。大学で何を頑張ったかをよく聞かれる就活で、良い企業に入るためには、いろんな視点で大学を選ぶことが最重要です。
他方高3・卒生に対しては、合格率を必ず上げる受験戦略でした。各大学の入試ガイドのデータをどのように読み取れば穴場の学部が見つけられるか、受かりやすい入試方式が分かるかといった、一般入試を主眼に置いている高校生にとって、とてもためになる内容でした。推薦入試で合格人数を多くとる昨今の入試状況の中、一般選抜をメインで合格者を出す立命館大学をどう攻略するかも、詳しくお話しいただきました。
経済学、経営学、商学は密接につながっている中で、
「それぞれの学問の違いが分からない」という悩みを持つ人も多くありません。
まずは経済学について説明をしていきたいと思います。
経済学とは・・・
身の回りにあるモノやサービスを「作る」「分ける」「手に入れる」という3つの視点で国家・企業・消費者の関係性を元に様々な仕組みを学んでいく学問になります。
また、社会全体がどうしたら豊かになれるのかを追究もしていきます。
日本は資本主義(個人が自由にお金を儲ける社会)の国ではありますが、当然、課題が出てきます。
その課題に対処するために必要となる政策、理論、歴史の観点から問題点を探すことを始めます。
経済を学ぶことで、経済や社会情勢で起きる様々な出来事に対して理論的に分析する力を鍛え、その力を活かして幅広い業種で活躍できるようになります。
経済学部を目指す方は日々、ニュースや新聞などを見ておくことをオススメします。
次回もお楽しみに!
自習室をリニューアルしました。
奥の座席を全て入れ替え、個室風にしました。
机のサイズも一回り大きくなり、テキストを開いてもゆったり使うことができます。
また、手元を照らすライトも目に優しいLEDライトを設置。長時間の勉強でも目が疲れにくくなっています。
これから本番直前を迎える 受験生はもちろん、高校1年生、2年生もどんどん使ってくださいね!
↓前回の記事の続きになります。↓
10月までに行うべきこと① – 早稲田予備校西船橋校のブログ (waseyobi.jp)
(2) 受験までの学習計画を再確認する
特に意識してほしいことは「時間」です。
受験が刻々と近づいてきている中、やるべきことが多く焦ってしまう気持ちは十分に分かります。
しかし、欲を張ってたくさん詰め込んで消化できず中途半端になってしまっては本末転倒です。自分が考えた計画が詰め込みすぎていないか、確認をしておきましょう。
大学に合格するためには満点を取る必要はありません。
完璧さを求めるより効率的に得点を伸ばせそうなところは何かを見極めて重点的に対策しておくことです。
勉強しても成績に反映しづらい苦手科目に目を向けることも勿論大事ですが、同じ時間で得点源となる分野を磨き上げるようにしてみると勉強の精度が上がっていきます。
残り2週間で10月に突入します。
校舎では共通テスト開始のカウントダウンを掲示を行っています。
それを見て本番が近づいてきているんだな~と感じるかもしれません。
10月に入ると、特に現役生は成績が上がりやすくなります。
今までの勉強の成果が発揮できるようになり、点数の伸びが実感できるかと思います。
その波に乗れるようになるためには何をしたらいいのかポイントをお伝えします。
(1)基礎固めがしっかり出来ているか
生徒へ4月の段階で「夏休みまでに基礎をしっかり固めておくこと」とよく伝えていました。
それは、これからは問題演習がメインとなり、インプットよりもアウトプットをひたすら行うからです。
一般的に大学入試で問われる内容は基礎が7~8割と言われていますが、その基礎は完成されていますか?
合格するためには基礎的な問題をいかに間違えずに解けるかがカギとなります。ライバルと差をつけるには大事なプロセスです。
基礎がしっかり出来ていない限り、難易度の高い問題や過去問を解いても太刀打ちできません。まだ終わっていない人は1学期、夏期講習のテキストを活用してもう一度復習を行ってください。
次回もお楽しみに!
模試をたくさん受ける人も多い時期ですね。
上手く利用すれば志望校合格につながるメリットが得られます。
その模試で大事なことは、ズバリ、見直しです。
見直しが命!といっても過言ではない程大事なこと。
見直しで注力すべきは、「力を出し切れれば解けた問題」です。
「時間があれば」「ミスがなければ」など、あと一歩で正解できた問題には、効率よく得点を伸ばすカギが隠されています。
模試や過去問にはツボを押さえた良問が多く揃っています。
ほとんどの人が正解できない難問を解けるようになる必要はありません。
伸ばせる部分を確実に伸ばし切ること、伸びしろを知ることを意識しましょう!
10月4日(火)、立命館大学職員の方を講師に迎え、大学入試説明会を実施します。
内容は、共通テストの私大情勢と注意点や、私大入試の違い。
学校はもちろん他大学のオープンキャンパスなどではなかなか聞けない話もお伝えします。 実際の立命館大学の入試制度や情報を例に、入試ガイドの見方や見るべき視点を伝授。
また国公立受験生にも私大併願ポイントなど役に立つ情報がたくさん!
日程:10月4日(火)
時間:高校1年生、高校2年生向け 18:30~19:30
高校3年生、高卒生向け 20:00~21:00
※上記画像の申込書は高校1年生、2年生向けになっています。
場所:早稲田予備校西船橋校 4F
お申し込みは電話、メール、LINEにて承っております。
TEL:047-431-5959
mail:nishifuna@waseyobi.jp