【GMARCH編】赤本は何年分解くのが正解?合格を絶対手にする「年数・組み合わせ戦略」

こんにちは、早稲田予備校西船橋校です。

GMARCH第一志望の受験生が目指すべき過去問演習の目標は、「第一志望学部の過去問を5〜7年分+同大学の他日程・他学部を3〜5年分」の組み合わせです。

ただ古い過去問を遡るよりも、なぜこの組み合わせが圧倒的に有利なのか、3つの理由を紐解いていきましょう。

GMARCH第一志望者が「この組み合わせ」で勝てる3つの理由

1. GMARCHは「標準問題でのミスが命取り」になるから

早慶のような「誰も解けない奇問・悪問」は少なく、GMARCHで出題されるのは教科書〜標準レベルの良問が中心です。そのため合格最低点(ボーダー)が70%〜75%前後と非常に高くなります。5〜7年分の演習を通して、本番で「取れる問題を絶対に落とさない解答スピードと精度」を身体に染み込ませる必要があります。

2. 「同じ大学の別日程・他学部」に同じ傾向の問題が出るから

第一志望の単一学部だけで10年遡るよりも、「第一志望学部の5年分」+「同じ大学の全学部日程や他学部の3〜5年分」を解く方がはるかに効果的です。同じ大学であれば、作問者のクセや出題テーマ、設問の作り方が驚くほど似ています。「この大学特有の選択肢の作り方」を網羅するには、横の広がり(他学部演習)を持たせるのが最も賢い戦略です。

3. 近年の「入試方式の変化」に対応するため

特に青山学院や立教などをはじめ、近年GMARCHでは「共通テスト併用型」や「独自問題の形式変更」が相次いでいます。あまりに古い10年前の過去問を解いても、現在の出題形式とズレてしまっていて対策にならないケースがあります。直近5〜7年分を徹底的に分析する方が実戦力に直結します。

1点でも多くもぎ取る「赤本演習の3ステップ」

  1. 【10月〜11月上旬】第一志望学部の「直近3年分」で敵を知る
    時間を正確に測って解き、「時間が足りない原因(長文に時間がかかりすぎ等)」や「自分の弱点単元」を洗い出します。
  2. 【11月中旬〜12月】遡って「合計5〜7年分」+「弱点補強」
    演習量を増やしつつ、間違えた問題の復習を徹底します。「なぜ間違えたか」「どうすれば正解できたか」を過去問ノートに記録しましょう。
  3. 【1月〜直前】「同大学の全学部日程・他学部」で初見問題の演習
    出題傾向が似ている同大学の別問題を解くことで、「初見問題でも安定して75%以上の素点を叩き出す」最終調整を行います。

早稲田予備校西船橋校からのメッセージ

GMARCH合格を引き寄せるのは、「解いた年数の長さ」ではなく「1年分から得た反省を次の1年分にどう活かしたか」という質の高さです。

赤本を1年分解いたら、最低でも解いた時間と同じくらいの時間をかけて「解答解説の読み込み」と「解き直し」を行ってください。

正しく戦略を練り、徹底的に使い倒した赤本を武器にして、GMARCHの合格通知を掴み取りましょう!


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