「志望校は決まったけれど、実際の雰囲気はどうなんだろう?」「大学でどんな勉強をするのか、いまいちイメージが湧かない・・・」
そんな受験生のみなさんに、ぜひ足を運んでほしいのがオープンキャンパスです!
大学を自分の目で見て体感することは、具体的な進路を選ぶための大きな一歩になります。
今回は、オープンキャンパスの重要性や注目プログラム、そして参加する際の注意点をまとめてご紹介します。
なぜ行くべき?オープンキャンパスに参加するメリット
オープンキャンパスの多くは7月〜8月の夏期に開催されます。特に国公立大学の中には、夏にしか実施しないところもあるため、このチャンスを逃す手はありません。
参加するメリットは、大きく分けて以下の3つです。
- 大学のリアルな雰囲気がわかる
- 入試当日の試験場の下見や、アクセスの確認ができる
- モチベーションが圧倒的に高まる
多くの国公立大学や有名私立大学では事前登録制(予約制)が導入されています。プログラムごとに個別予約が必要なケースも多いため、開催日だけでなく「予約受付開始日」もしっかりカレンダーにチェックしておきましょう!
魅力を丸ごと体感!絶対に外せない5大プログラム
オープンキャンパスでは、大学の魅力を知るための様々なプログラムが用意されています。
| プログラム名 | 内容と注目ポイント |
| 模擬授業 | 学科の学びを体験。現代社会の課題へのアプローチ方法など、複数の授業を受けることで志望学部・学科を絞り込むヒントになります。 |
| キャンパスツアー | 先輩学生が学内をナビゲート。学生目線での施設・設備の魅力や、実際の活用法を教えてもらえます。 |
| 入試対策講座 | 時期に合わせて年内入試向け・一般選抜向けの内容を展開。面接対策や予備校講師による授業、模擬試験などが行われます。 |
| 各種説明会 | 大学の教育理念や入試方式の説明はもちろん、留学・奨学金制度、就職状況など、保護者向けの説明会も充実しています。 |
| 個別相談 | 教職員や在学生に直接質問ができます。東北大学では、新プログラム志望者を対象に「英語による入試説明会と個別相談」を実施するなど、独自の取り組みも光ります。 |
入試はすでに始まっている!?
総合型選抜(旧AO入試)では、「オープンキャンパスへの参加」が出願条件になっている大学や、当日の講義・ワークショップがそのまま選考に組み込まれる大学もあります。また、全体説明会で語られる大学の理念は、志望理由書を作成する際の強力な武器になります。
各大学の最新トレンド&熱中症対策
最近のオープンキャンパスは、受験生が快適に、効率よく回れるような工夫が凝らされています。
★中央大学★開催時期を前倒しに
広大な多摩キャンパスを持つ中央大学では、近年の酷暑を踏まえた熱中症対策として、開催時期を従来の8月から6月に変更しています。
★関西大学★専用アプリの活用
関西大学(千里山キャンパス)では、タイムテーブルやマップを搭載した専用アプリを配布。広い学内でも迷わず、効率よくプログラムを回れる仕組みを整えています。
オープンキャンパスには「保護者」と行くのがおすすめ!
オープンキャンパスには、受験生1人や友人同士だけでなく、保護者など「自分をよく知る人」と一緒に参加することをおすすめします。
学費を負担してくれる保護者に実際のキャンパスを見てもらうことで安心感につながりますし、将来の進路に迷ったとき、同じ景色を見た保護者からの客観的なアドバイスは大きな支えになるはずです。
まとめ
大学の学びから学生生活までを丸ごと体験できるオープンキャンパス。
パンフレットやWebサイトだけでは分からない「空気感」を肌で感じることで、受験勉強へのやる気も一気にアップします。
人気のプログラムはすぐに予約が埋まってしまうこともあるため、まずは志望校の公式サイトでスケジュールを確認することから始めてみましょう!
