
① 到達目標を定め、現実的な計画を立てる
まずは、自分が夏の終わりにどうなっていたいのかを具体的に決めましょう。目標が明確であれば、学習計画も立てやすくなります。
② 弱点をつぶし、基礎固めを完了する
今は「伸びる土台」をつくる時期。弱点分野に向き合い、しっかり理解と暗記の精度を高めておくことが、秋以降の演習で差をつけるカギになります。
③ 意欲&集中力を最大限に引き出す
SNSや動画をついつい見てしまって、気づけば勉強時間が…という経験はありませんか?
集中力が切れてダラダラ勉強を繰り返す「地獄のリターン運動」に陥らないよう、1日の中で「集中モード」の時間帯をつくりましょう。
④ 過去問とじっくり向き合う
まだ解かなくてもOK。出題傾向や形式、記述の文字数などを確認しておくだけで、「どんな力が必要か」が見えてきます。
⑤ 志望校について知る
大学のHPやパンフレットを見て、学部の学び・キャンパスライフを調べてみましょう。
「この大学に行きたい!」という気持ちが強まると、やる気のエネルギー源になります。
✅夏休みは最大の学習チャンス!
たとえば、部活動をしていた頃の勉強時間が「平日3時間+休日5時間」だったとすると、1か月で約100時間。
夏休みの40日間で1日10時間勉強すれば、なんと400時間の学習時間を確保できます。これはふだんの約4か月分に相当するインパクト!
✅この夏、本気になりたいなら…
夏休みは、誰にとっても平等に与えられたチャンスです。
でも、どう活かすかで「秋以降の伸び」は大きく変わります。
本気で変わりたい。
自分を伸ばしたい。
そんなあなたは、ぜひ早稲田予備校西船橋校の夏期講習へ!
少人数制×プロ講師の授業で、君の夏を本気に変えるサポートをします。
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