入試の仕組み【総合型選抜】

近年の大学入試は、教育改革の影響により、試験の時期や回数、必要な教科などが大きく変わってきています。
その中でも注目されているのが「総合型選抜」です。

総合型選抜とは?

総合型選抜(旧AO入試)は、大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)をもとに行われる入試です。
学力試験の点数だけではなく、個性・適性・志望理由・意欲といった要素を重視して、大学と受験生との「相性」まで含めて総合的に評価されます。

一般選抜よりも出願や選考が早く始まるのが特徴で、準備も早めに取りかかる必要があります。
また、オープンキャンパスへの参加が選考の前提となる大学も多いため、情報収集は欠かせません。


主な選考パターン

① 対話重視型

オープンキャンパスや説明会に参加し、大学とのコミュニケーションを通して選考が進むパターンです。
以下のような流れで進行します:

  • 総合型選抜説明会に参加
  • エントリー
  • 予備面接
  • 正式出願
  • 本番面接・提出書類審査
  • 合格

② 書類・論文重視型

出願時に提出するエッセーや志望理由書、課題論文が第1次選考となり、合格者に対して第2次選考(面接・口頭試問・論文など)が行われるパターンです。

  • 出願
  • 第1次選考(書類審査・論文など)
  • 第1次選考合格
  • 第2次選考(面接・論文・学力試験など)
  • 合格

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総合型選抜の準備には、早めの行動と情報収集がカギです。
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