🔹「総合型選抜」「学校推薦型選抜」では何が求められる?
大学入試といえば、「一般選抜(学力試験)」をイメージする人が多いかもしれません。しかし、総合型選抜や学校推薦型選抜では、学力試験だけでなく、書類審査・面接・小論文などが課されることがあります。さらに、一般選抜と同じように学力試験を実施する大学もあります。
特に重要なのが、高校での学習状況を示す「調査書」です。調査書は、出願時の大きな判断材料となるため、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」は高校入学時からすでに試験が始まっているともいえるのです。
📌 合否に影響する「調査書」とは?
調査書とは、高校が発行する書類で、以下のような内容が記載されています。
✅ 学習の記録(学年ごとの成績や修得単位数)
✅ 特別活動の記録(生徒会・委員会・学校行事の役割など)
✅ 指導上参考となる事項(部活動・ボランティア・資格取得・留学経験など)
✅ 総合的な学習の時間の内容・評価
総合型選抜・学校推薦型選抜では、この調査書の内容が大きく影響します。また、一般選抜であっても、合否のボーダーライン上にいる場合、調査書の評価が合否を分けることもあります。
つまり、高1からの成績や活動が評価の対象になっているのです!
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📖 大学入試における3つの選抜方式についての詳しい解説はこちら
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