受付頭上にある大学入学共通テストのカウントダウンが

ついに残り100日となりました。
100日=約3か月ですね。あっという間です。
今年が第一回目となる大学入学共通テスト。
共通テスト対策模試を受けた生徒たちに話を聞いてみると、「問題が今までと全然違う!」、「めちゃくちゃ疲れる!」と戸惑いの声が多いです。
確かに英語の予想問題を見ると、手紙や新聞記事、グラフなどを読み取って解答する形式がほとんど。
共通テストのポイントとなる「考える力」や「読み取る力」、「表現する力」が試される出題になっています。
必要な情報を読み取って整理したり、問題の概要や要点を把握することが攻略のカギとなりそうですね。
国立を志望している人は、新しい出題形式の中でも落ち着いて力を発揮できるように、時間をかけて対策していきましょう。
私立を志望している人は、「共通テストは練習!」くらいの気持ちで、気楽に受験した方が実力を発揮できるかもしれません。
※ただ、大学によってはコロナに感染して一般入試が受験できなくなった場合に、共通テストの得点を合否判定に使用する場合もあるので、やはり気は抜けませんが・・・。
本番で実力を発揮できるか否かは今の頑張り次第。
日々の小さな積み重ねが大切です。
最後までモチベーションを高めて頑張りましょう!