冬期講習 英検2級対策講座

「【新形式】英検2級対策講座」

のご案内(高1・2生対象)

大学受験では、一般選抜だけでなく、英語外部検定を利用した入試方式など、さまざまな受験戦略が求められます。
その中で 高1・高2のうちに英検2級を取得しておくこと、ハイスコアを目指すことは、大きなアドバンテージ になります。

この冬は、英検2級合格に必要な力を3日間で徹底的に強化し、
受験勉強の最初の一歩を踏み出す絶好のチャンスです!

また、初めて当校の講習をご受講いただく高1・2生の方は

3講座無料キャンペーンも実施しております!


📘講座概要

「【新形式】英検2級対策講座」高1・2生対象

実施日:1/7(水)〜 1/9(金)
時間:18:50〜20:00(70分 × 3日間)

英検2級は高校中級〜上級レベルにあたり、無対策での合格は難しい試験です。
特に、

  • ライティング
  • 要約問題(リーディング)
    は「内容・構成・語彙・文法」の4つの観点で評価されるため、自己流では対策が難しい領域でもあります。

この講座では、高得点が取れる文章の組み立て方・実践演習まで、
合格に必要なスキルを短期間で身につけられる内容となっています。


🎯大学受験で英検2級を取るメリット

1. 入試で優遇される(加点・免除)

多くの大学で英検2級以上を持っていると、

  • スコアや級によっては満点換算や70~90点の換算になることがあります
  • 出願条件になることもあります(推薦入試・一般入試)

また、大学によっては
「共通テストの英語」または「英検スコア」の高い方を採用する方式もあり、
その場合、独自の英語試験が不要=受験科目が減り負担が軽くなるというメリットがあります!


2. 出願できる方式が増える(チャンスが広がる)

英検を持っていると、「英語外部検定利用入試」が使えるため、
受験できる方式・学部が増え、合格のチャンスが広がります。


🌟この冬、英検2級を「取りにいく」冬にしよう

英検合格は、大学受験において大きな武器になります。
英語が得意な人も、これから伸ばしていきたい人も、
冬休みに集中して対策することで一気に合格へ近づけます。

ぜひこの機会に「英検2級対策講座」へのご受講をご検討ください!

お申込みはこちら

ワセヨビ西船橋校 冬期講習|早稲田予備校西船橋校

受験勉強のすすめ方セミナーのご案内

「大学受験勉強って何から始めたら良いんだろう?」
そんなお悩みを解決するセミナーを実施します!

日程:12/13(土)15:30~16:30
会場:早稲田予備校西船橋校4階
対象:高1・高2生
受講料:無料

受験勉強の進め方を説明した後、受験アドバイザーと一緒に学習スケジュールを立てていきます。
ワセヨビに通っていない方の参加も大歓迎です!ぜひお友達にもご紹介ください!

お申込は、以下の申込フォームで承っております。
https://forms.gle/gSRpofYNDaAyYPFs7

皆様のご参加、心よりお待ちしております!

冬期講習のご案内

この度、当校では12/22(月)より冬期講習を開講いたします。

冬期講習では、苦手科目を克服して学力の底上げを目指すことができると同時に、短期間で集中して学べる冬だからこそ、弱点を効率よく補強できます。
また、学校では味わえない集中学習の環境で実力を伸ばせて
同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨することで、勉強の楽しさや達成感も実感できます!

★高1・高2生 時間割

★高3・高卒生 時間割

高1・高2生 冬の生徒応援キャンペーン

冬期講習へお申込の際は、 早稲田予備校西船橋校までお問い合わせください!

TEL:047-431-5959

MAIL:nishifuna@waseyobi.jp

*資料請求はこちらから*

*個別相談のご予約はこちらから*

11月のお知らせ

🍁11月のお知らせ🍁

いよいよ受験本番が近づいてきました!
高3生は過去問や模試で力を仕上げる時期。焦らず1点ずつ積み上げましょう。
高1・高2生も次の受験生として動き出すタイミングです。志望校を調べるなど、11月の行動が今後の差になります!

🎉 お友達紹介キャンペーン実施中!

当校では、「お友達紹介キャンペーン」を実施しています!
予備校を探しているお友達・後輩に、ぜひワセヨビを紹介してください✨

🎁 紹介者特典:図書カード5,000円分プレゼント!
✨ 入会者特典:レギュラー授業入会金5,000円OFF+図書カード5,000円分プレゼント!
       (通常33,000円 → 28,000円)

一緒にがんばる仲間を増やして、受験を乗り越えよう💪

🌟 全国模試のお知らせ
高校3年生・高卒生対象の全国模試を実施いたします。
マーク模試:11/9(日)
時間割は試験前にあらためてお知らせサイトにてご連絡いたします。
なお、当日受験できない場合は、お知らせサイトから振替受験の申込を行ってください。

立命館大学入試担当者による【私立入試説明会】を開催しました!

昨日、なんと西船橋校に 立命館大学の入試担当者さん が来校し、
特別に「私立大学入試説明会」を実施していただきました!

説明会では、立命館大学の入試制度の特徴をはじめ、
他大学との違いや、実際の大学生活の様子など、
受験生にとって気になるポイントをたくさんお話しいただきました。

当校では、無料で個別の入試情報提供や学習計画のご相談も随時受け付けています。
正しい情報をもとに準備を進めることが、安心して勉強に集中するための第一歩です。
今後も皆さんの受験を全力でサポートしてまいります!


📨個別説明会のお申込みはこちらから!
https://www.waseyobi.jp/counselling_form.html

🎓赤本を最大限に活かそう!— 効率的な過去問演習の進め方 —

大学受験の勉強で欠かせないのが「赤本(過去問題集)」です。
でも、「とりあえず解けばいい」と思っていませんか?
実は、赤本は“使い方次第”で得られる効果が大きく変わります。

ここでは、赤本を使って合格につなげるための基本の流れを紹介します。


📘 “傾向を知る”

最初の1冊目は「どんな問題が出るのか」を知ることが目的です。
いきなり時間を計って解くよりも、まずは問題を見てみましょう。

  • 出題形式(マーク式 or 記述式)
  • よく出る分野
  • 問題の分量・制限時間

これを知るだけで、「自分がどんな力を伸ばすべきか」が見えてきます。


🧭 複数年分を通して“大学のクセ”をつかむ

1年分だけでは、その大学の特徴はつかめません。
3~5年分を解くと、「この大学はこの形式が多い」という傾向が見えてきます。
その傾向を意識して勉強することで、対策が一気に効率化します。

たとえば、

  • 読解問題が多い → 長文対策を重点的に
  • 記述重視 → 採点者に伝わる表現力を強化

といったように、勉強の方向性が具体的になります。


✏️ 本番を想定して解いてみる

傾向を知ったあとは、実際の試験と同じ時間でチャレンジ!
最初は思うように解けなくても大丈夫。
大切なのは「解いたあと」です。

  • どの問題で時間を使いすぎたか
  • なぜ間違えたのか
  • どの単語・文法・知識が足りなかったのか

この“分析”が赤本学習の本番。
「解く」より「見直す」に力を入れましょう。


🔁 “解きっぱなし”にしない!

間違えた問題に印をつけて、数日後にもう一度挑戦してみましょう。
意外と同じところでつまずくこともあります。
解き直しこそが、本当の実力アップにつながります。

赤本は“終わらせる本”ではなく、“何度も使う本”。
解き直しの回数が多いほど、合格への精度が高まります。


🌟 赤本は「自分専用の攻略本」

赤本を使う目的は「大学に慣れること」。
問題の難易度よりも、「自分の課題を見つける」ことを意識して使いましょう。

冬は、じっくりと自分と向き合う最高の時期です。
赤本を通して“自分の伸びしろ”を見つけ、確実に合格に近づいていきましょう!


✏️ 参考リンク: 赤本公式サイト(教学社)

10月26日(日)休館のお知らせ

いつも早稲田予備校西船橋校をご利用いただき、誠にありがとうございます。

休館日のお知らせ
下記の日程は休館日となり、自習室もご利用いただけません。

休館日:10月26日(日)
※早稲田予備校職員研修のため休館いたします。

なお、上記以外の日程は通常通り自習室をご利用いただけます。

ご利用を予定されていた皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

いつから大学受験の準備をすべきか?

高校生から「いつから大学受験の準備を始めればいいのか?」と聞かれることは多いです。
ここでは、文部科学省が公表した 令和6年度大学 入学者選抜実施状況 の最新データをもとに、その問いに対する見通しを踏まえながら、より現実的なアドバイスをお伝えしたいと思います。

令和6年度データから読み取れる傾向

まずは、最新の選抜方式利用状況などを整理します。

入学者選抜方式の現状

令和6年度のデータによると、大学入試において、総合型選抜(旧AO 型入試)・学校推薦型選抜の利用が引き続き広がっていることが確認されています。

たとえば、大学(学部)レベルで見ると、次のような割合が報告されています: 文部科学省

  • 総合型選抜の入学者割合:16.1%(全体)
  • 学校推薦型選抜の入学者割合:35.0%(全体)
  • よって、両方式を合わせると、大学入学者の 約半数以上 が総合型+推薦型から入っている構図が、今の日本の大学入試では目立ちます。

大学の種類別に見ると、これらの傾向にはやや差があります。私立大学では総合型・推薦型の利用割合が特に高く、一般選抜(いわゆる筆記試験主体型)の比率は相対的に低くなってきています。

加えて、選抜方法の多様化に伴い、学力検査(筆記試験)だけでなく、小論文・面接・プレゼンテーション・活動報告書など、多角的な評価方法を用いる大学も増えてきている点も特徴です。


「いつから準備を始めるべきか?」 ― 最新データに即した視点で

このような動きを踏まえて、「いつから受験準備を始めるべきか?」を考えてみると、以下のような結論・戦略が導かれます。

推薦型/総合型選抜を視野に入れるなら、できるだけ早く

  • 最新データでも、大学入学者の半分近く~過半数が総合型+推薦型選抜を通じて入学している構図が見られます。
  • 特に私立大学を志望している生徒にとっては、総合型や推薦型でのアプローチはかなり現実性のある手段となっており、それを視野に入れるなら、早めに準備を始めるメリットは大きいです。
  • ただし、早く始めることが求められるとはいえ、すべてを完璧にこなすことは高校1年生段階では難しいので、段階的に進めていけばよいでしょう。

一般選抜(筆記試験重視型)も念頭に

  • 総合型/推薦型だけではカバーしきれない志望校や併用志望校を念頭に入れるなら、一般選抜の対策も並行して行うべきです。
  • 高校2年生以降で、「これまでの成績が思わしくない」「推薦枠での合格可能性に不安がある」と感じるなら、早期に一般選抜に向けた勉強を本格化させるべきです。
  • 筆記試験対策という意味での知識・基礎力の積み上げは、長期戦になりますから、時間的猶予があるうちに始めておくことは大きなアドバンテージになります。

高校1年生でもできることを意識的に始める

  • 高校入学直後や高校入試直後の「ひと息タイム」の間に、周囲との差がつきやすいというのは、受験業界でもよく聞く話です。
  • したがって、高校1年生の時点で、定期試験で良成績を確保するのは最低条件として、可能であれば少しずつ受験型の学びにも触れておくとよいでしょう(たとえば、先取り学習、問題演習、読書、論理思考トレーニングなど)。

定期試験・内申成績も無視できない

  • 定期試験の回数には限りがあり、早い段階での成績がその後の評価に影響を及ぼすことがあります。
  • すでに高校1年の前期段階で、内申・成績の一定割合が確定する学校・制度もあるため、成績を安定させておくことは受験戦略上、非常に重要です。

というわけで、今日から始めて損はありません。
今この瞬間から、少しずつ「受験の準備」を始めていきましょう!

大学の入試担当者が直接教えてくれる!?【私立大学入試説明会 10/31】

なんと今回、西船橋校に 立命館大学の入試担当者さん がやってきます!🎓✨

入試ガイドの見方や私立大学入試の違いなど
“受験生あるある”のギモンに、大学の中の人が直接答えてくれます!

💬 ここでしか聞けない“入試の裏話”があるかも!?
💬 最新の入試トレンドをナマでキャッチ!

📅 日程:10月31日(木)
     高3・卒生 16:50~17:50
     高1・2生  18:30~19:30
📍 会場:早稲田予備校 西船橋校
👨‍👩‍👧 対象:高1生、高2生、高3生、既卒生
⏰ 申込締切:10月26日(日)
✍️ 申込みはこちらから→https://x.gd/X4Das

受験は情報戦。
「知らなかった…」を「知っててよかった!」に変えるチャンス🔥
友達と一緒でもOK!
みんなの参加を待ってます🙌

完全攻略作戦会議 開催

先日、早稲田予備校西船橋校とWISH個別指導教室の共同企画として、「完全攻略作戦会議」と題した特別セミナーを開催しました。
内容は、早慶上理やGMARCHといった大学群を例に、併願校の選び方や受験校数の目安、入試倍率の見方、出願時の注意点など。第一志望だけでなく、併願校をどう組むかが合否を左右するため、最新の入試情報を交えながら解説しました。

大学受験は戦略が欠かせません。安全校・実力相応校・挑戦校をどう組み合わせるか、試験日程の重なりをどう調整するかは、一人ひとりにとって重要な判断です。セミナーではその具体的な考え方を提示し、多くの生徒が受験への見通しを持つきっかけになりました。

当校では、無料で個別でも入試情報の提供や学習計画の相談も随時受け付けています。正しい情報を得て備えることが、安心して勉強に集中する第一歩です。今後も皆さんの受験を全力でサポートしてまいります。


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