【2月25日】静寂の教室から、戦地へ向かった皆さんへ。

本日、2月25日。いよいよ国公立大学の二次試験が始まりました。

今ごろ試験会場では、独特の緊張感と、紙をめくる音だけが響く静寂が支配していることでしょう。昨日までこの予備校の自習室で、ボロボロになったテキストや参考書と格闘していた皆さんの背中を思い出し、私たちスタッフも祈るような気持ちでこのブログを書いています。

「いつも通り」が、最強の武器。

入試本番、誰もが「特別なことをしなきゃ」「見たこともない解法を思いつかなきゃ」と焦りがちです。でも、合格を引き寄せるのは、いつだって「いつも通り」の積み重ねです。

  • 毎日欠かさず音読してきた英語
  • 何度も計算ミスを修正した数学
  • 手が覚えるまで書き込んだ記述の構成

今日、皆さんが答案用紙にぶつけるのは、この1年(あるいはそれ以上)の間に積み上げてきた「日常」そのものです。特別な奇跡はいりません。ただ、皆さんが持っているものを、一文字残らず解答欄に置いてきてください。

新高2・3生の皆さんへ

先輩たちが人生をかけて戦っている今日は、皆さんにとっての「1年前・2年前の日」でもあります。来年の今日、再来年の今日。皆さんはどこの大学の門を潜り、どんな気持ちで問題冊子を開いていたいですか?

今日という日の重みを知ることは、受験勉強において何よりのモチベーションになります。先輩たちが繋いでくれたバトンを次は自分が受け取るんだという覚悟を、ぜひ今日、刻んでおいてください。

最後に

試験は明日まで続く人も多いでしょう。1日目が終わったあと、「できなかったところ」を数える必要はありません。終わった科目は過去。明日の科目は未来。私たちが信じているのは、今、この瞬間を戦い抜いている皆さんの「現在」です。

【合格の先へ】大学入学までに「これだけは」やっておきたい3つのこと

苦しい受験勉強を乗り越え、見事合格を勝ち取った皆さん、本当にお疲れ様でした!今はゆっくり羽を伸ばしていることと思います。

しかし、大学合格はゴールではなく、新しいステージのスタートラインです。4月から「あ、準備しておけばよかった」と後悔しないために、この自由な時間を使ってやっておくべきことをまとめました。

1. 「英語」のメンテナンスだけは継続する

受験で培った英語力は、残念ながら「使わないと驚くほどの速さで衰退」します。大学に入ると、プレイスメントテスト(クラス分けテスト)があったり、TOEICの受験が必須だったりすることが多々あります。

  • 1日15分、英語のニュースを聴く
  • お気に入りの洋画を字幕で観る
  • 単語帳をパラパラと眺める

ガリガリ勉強する必要はありません。ただ、英語に触れる習慣をゼロにしないこと。これが大学の授業で「自分だけついていけない・・・」という事態を防ぐ最大の防衛策です。

2. 「パソコン」と「ITスキル」の習得

大学生になると、レポート作成やプレゼン発表でパソコンが必須になります。スマホの操作には慣れていても、「ブラインドタッチ」や「Word・Excel・PowerPoint」の基本操作に苦戦する新入生は意外と多いものです。

今はYouTubeなどに初心者向けの解説動画がたくさんあります。入学式までに、キーボードを見ずに文字が打てるようになるだけでも、課題をこなすスピードが劇的に変わりますよ。

3. お世話になった人への「直接の報告」

予備校の先生、学校の先生、そして何より一番近くで支えてくれたご家族。 合格が決まった今だからこそ、改めて感謝の気持ちを言葉で伝えてください。

特に保護者の方は、皆さんの合格を誰よりも喜び、同時にこれからの新生活に期待と少しの寂しさを感じているはずです。照れくさいかもしれませんが、「ありがとう」の一言があるだけで、皆さんの新しい門出をより温かく送り出してくれるはずです。

最高の「休息」を

もちろん、一生懸命頑張った自分を労ることも大切です。読みたかった本を読み、行きたかった場所へ行き、会いたかった友人と過ごす。この「何にも縛られない時間」は、人生において非常に貴重なものです。

心身ともにリフレッシュして、エネルギーを満タンにしておきましょう!

【合格を支える相棒】「集中力を切らさない」文房具選びのコツ

いよいよ入試シーズンも佳境。新学年に向けた準備も始まる時期ですね。 今日は、受験生の皆さんが毎日何時間も握りしめる「武器」、つまり文房具についてお話しします。

「文房具なんて書ければ何でもいい」と思っていませんか? 実は、合格を勝ち取る生徒ほど、自分のパフォーマンスを最大化してくれる道具にこだわっています。今回は、「勉強効率を劇的に変える3つの視点」をご紹介します。

1. 「指の疲れ」は集中力の天敵

長時間の数学の計算や、地歴の論述対策。ペンを握る指が痛くなって、ふと集中が切れた経験はありませんか?

勉強における「疲れ」の正体は、脳だけでなく指先などの物理的な負担にもあります。 おすすめは、「グリップの柔らかさ」と「筆圧の分散」に特化したシャープペンです。指への負担を数%減らすだけで、自習室での「あと1時間」の粘りが変わります。自分の手にフィットする太さや重さを、一度真剣に吟味してみてください。

2. 「復習の質」を左右する余白の作り方

参考書やノートに書き込みたいけれど、スペースが足りない・・・。そんな時に役立つのが、「後付けできるメモスペース(ふせん)」です。

合格する生徒のノートは、常に進化しています。模試で間違えたポイントや、先生がふと言った補足情報を、元のノートに「拡張」して貼り付けていく。 こうした「情報の集約」をスムーズにしてくれる道具を持っているかどうかで、入試直前期の「自分専用の最強参考書」の完成度が決まります。

3. 「消しゴム」ひとつで試験の合否が決まる?

意外と盲点なのが消しゴムです。 マークシート試験において、消し残しは読み取りエラーの原因になりますし、記述試験で細かい部分を消そうとして、隣の行まで消してしまい焦る・・・というのはよくある失敗談です。

  • 「軽い力で、跡形もなく消える」
  • 「細かい1文字だけを狙って消せる」

この2点を満たす道具を揃えておくだけで、本番の「もしも」の焦りを防ぐことができます。

文房具選びは「自分への投資」

受験生にとって、文房具はアスリートにとってのシューズと同じです。 自分にぴったりの道具を選ぶことは、決して贅沢ではありません。それは「自分の集中力を1分1秒でも長く持続させるための戦略」なのです。

「最近、なんだか勉強がマンネリ化しているな」と感じているなら、ぜひ文房具店へ足を運んでみてください。新しい相棒を手にするだけで、今後の自習が少しだけ楽しみになるはずです。

【新高1・高2生へ】先輩たちの背中を見て、君はどう動く?

今、予備校の自習室は独特の緊張感に包まれています。 私大入試の真っ只中を戦う先輩、国公立二次試験に向けて最後の1秒までペンを走らせる先輩。その姿は、本当にかっこいいものです。

そんな先輩たちの背中を見て、皆さんはどう感じていますか?「自分にはまだ先の話だな」 もしそう思っているなら、ぜひ今日から意識を変えていきましょう。

「受験生」になるのは、4月じゃない。

よく「高3になったら受験生」と言われますが、第一志望に合格する人の多くは、実は今の時期からすでに「受験生」として動き出しています。

なぜなら、大学入試の範囲は膨大だからです。 高3になってから全範囲を復習し、応用力をつけ、過去問を解く・・・。これでは、時間が圧倒的に足りません。

今の時期に「英単語」と「数学の基礎」を固めておくだけで、4月からのスタートダッシュは驚くほどスムーズになります。

先輩たちが「もっと早く始めておけばよかった・・・」と一番後悔するポイント、それが今、皆さんが過ごしているこの「2月・3月」なのです。

最初のハードルは「習慣」

いきなり1日10時間勉強しろとは言いません。 まずは、「毎日30分、机に向かう」ことから始めてみませんか?

  • 通学時間の英単語
  • 寝る前の暗記
  • 週末に数学の苦手な大問を1つだけ解く

この小さな積み重ねが、1年後、2年後に「あの時やっておいてよかった」という大きな自信に変わります。

まとめ

受験は「早く始めた者勝ち」という側面が確実にあります。 4月の新学期、周りが焦り始めた時に、一歩先を歩いている自分を想像してみてください。

その未来を作るのは、今日、この瞬間のあなたの行動です。 一緒に、最高のスタートを切りましょう!

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