行動からペースをつかむ

授業開講から高校生は3週、高卒生は2週が経過しました。

早期に面談を行っていて、やはり多いのが
「どのように勉強を進めて行ったらいいか」
「どのくらい時間をかければいいか」
「どうやったら覚えられるか」といった
勉強計画や勉強の仕方についての質問です。

受験アドバイザーはもちろん、
ワセヨビ生OBでもあるTAからも
学習方法のアドバイスを行っています。

勉強計画については
人によって、進め方は異なると思います。
初めて計画を作る生徒もいれば、
今まで計画しては頓挫した生徒もいるでしょう。
試行錯誤の上、自分にとっての「最適解」を
手に入れましょう。

ひとつアドバイスするならば、
とにかく行動してみることです。
あたまで考えた計画というものは
得てして自分をスーパーマンに見立てがちです。
過度な計画を立てると、3日と続きません。

まずは机に向かって、どのくらい集中できるのか。
単語は何個まで、集中して覚えられるか。
東京本校であれば、いくつも種類のある自習室を使って
どこが集中力や持続力の維持に最適か。
※自習室の一部を改装して、更に使いやすくなりました!

行動してみてわかること、ベストと思われることが判明します。
そこから、皆さんにとっての「最適解」が導き出されます。

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