結果を見るべきか否か。それが問題だ。

私立大学の受験は、中盤戦を迎えます。
最初に受けた試験の結果がそろそろ出てきます。
その結果を見るべきかどうか。

「自分で受けたんだから、自分で見るべき」
という声もありそうですが、
気持ちの張りつめる時期だからこそ、
一喜一憂は避けたい、という気持ちもあるでしょう。

スベリ止めが受かって、気が緩むとか、
早稲田入試の前に明治がダメで意気消沈した、等
さまざまな受験生を見てきました。

結果を見た方が良いのか、否か…。
正解はきっとないと思います。

気持ちが振り回されやすい方は、
受験する役(自分)と結果を見る役(保護者等)の
役割分担をすると良いでしょう。

また、受験日程がすべて終わってから
結果を確認するとか(手続き期限は要注意ですが)、
合格したら手続き書類が送られてくるので
それで確認をする、など方法はいろいろとあります。

ひとつ言えることは、
スベリ止めやランク下の大学に落ちても
第一志望に合格することは、よくあることです。

結果をどのように確認するかはよく考えて、
今は自分の行きたい大学に向け、
前を向いて頑張りましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です