志望順位を付けて出願できる国立大学

志望順位を付けて出願できる制度を採用している大学は、受験生にとって柔軟な進路選択を可能にする重要な仕組みの一つです。特に、学科選びに迷っている場合や複数の分野に興味がある場合、この制度は大きなメリットとなります。

東京・神奈川の国立大学を例に見ていきます。

・東京海洋大学 海洋資源環境学部

・電気通信大学 情報理工学域

・東京外国語大学 言語文化学部、国際社会学部

・東京学芸大学 教育学部(一部のコース)

・東京科学大学 理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院

・横浜国立大学 理工学部 機械・材料・海洋系学科、数物・電子情報系学科

上記の大学で共通して言えることはほとんどが理系学部であることです。

理系学部では学問分野が関連している場合が多く、カリキュラムや学力要求の調整が比較的に易しめの傾向にあります。例として理学部や工学部では、基礎科目として数学や物理、化学を共通して学んでいくため、第2志望の選定がスムーズに行えます。

また、理系学部では、受験生が専攻したい分野に迷いが見られる場合もあります。例えば、同じ工学分野であっても、化学工学と材料工学の違いを十分に理解できていないまま受験するケースもあります。そのため、第2志望の選択肢を用意することで、学生のニーズに応えやすくしているのだろうと考えられます。

入学志願者数 速報

みなさん、こんにちは!
いよいよ明日から 共通テスト が始まりますね。準備は万全でしょうか?

本日で多くの大学における 共通テスト利用入試 の出願受付が締め切られました。
(大学や入試方式によっては、出願締め切りが異なる場合があります。)

大学の入学志望者速報をチェック!
 

各大学の公式サイトでは、入学志望者速報が公開されています。
出願数の動向が気になる方も多いのではないでしょうか?
下記に主な大学のリンクをまとめましたので、気になる大学をぜひ確認してみてください。

早稲田大学
https://admission.waseda.jp/

明治大学
https://univ-online.com/exam/tokyo/u808/

青山学院大学
https://www.aoyama.ac.jp/admission/undergraduate/examination/

中央大学
https://www.chuo-u.ac.jp/connect/admission/exam/daily_report/

法政大学
https://nyushi.hosei.ac.jp/nyushi/data/#a02

出願数が多いとプレッシャーを感じるかもしれませんが、
大切なのは他人ではなく 自分の実力を最大限に発揮することです。
焦らず落ち着いて、これまでの努力を信じてくださいね。

焦らず落ち着いて問題に向き合い、最後まで諦めずに挑みましょう!応援しています!

経営学部で学ぶこと

経営学部ではどのようなことを学ぶのか、分かりやすく説明していきます!

↓概要はコチラから↓

https://youtube.com/shorts/fRHs_UxIObI?feature=share


経営学部では、企業やお店を効率良く運営する方法を学んでいきます。

例えば、商品やサービスを改善して顧客を増やす方法や、どのような人をターゲットにするか、市場調査をする方法など、マーケティングの基本を学びます。
また、新しい商品を開発したり、顧客との信頼関係を築いたりすることも重要です。

さらに、企業のお金の使い方についても学びます。どこからお金を集めるか、どのように使うか、しっかり管理する方法なども経営を学ぶ上で欠かせません。


人材管理の面では、社員のやる気を引き出すために評価制度や報酬、昇進の仕組みについて考えていきます。さらに、リーダーを育成して、良い組織の文化をつくる方法も学びます。


経営学を学ぶことで挑戦できる資格には、日商簿記、中小企業診断士、ファイナンシャルプランナー、社会保険労務士などが挙がります。これらは、将来、企業の経営やお金の管理、人事、マーケティングなどに役立つ資格です。


経営学を学ぶことで、企業運営に必要な知識やスキルを身につけ、将来のキャリアに役立つ資格にも挑戦できるところが強みになります!


↓経済学部についても載せています!↓

⛄【冬の単語まつり】⛄

こんにちは!早稲田予備校西船橋校です。

本日、【冬の単語まつり】を開催しました!✨

今回のイベントでは、生徒のみなさんが一生懸命に単語の力試しに挑戦してくれました。内容は少し難しかったかもしれませんが、単語力は長文読解の土台です。

単語を覚えることが、大学入試における成功への第一歩となります!

これからもコツコツと単語学習を続けていきましょう!皆さんの努力がきっと結果につながります!💪

引き続き、応援しています!

大学受験出願スタート!確認必須のポイントまとめ

いよいよ多くの大学で一般入試の出願が始まりました!

受験生の皆さんは準備万端でしょうか?今回は、出願時に気をつけるべき重要ポイントをまとめました。大学によって出願方法や出願料が異なるので、最後までしっかり確認して進めましょう!

1.出願期間と締切日を確認しよう
大学ごとに出願開始日や締切日は異なります。特に郵送提出が必要な場合、「消印有効」か「必着」かを確認して、余裕を持って手続きを行いましょう。

確認項目
出願開始日と締切日
書類提出方法と提出期限
インターネット出願の登録情報が正しいか

2.出願方法の違いに注意!
多くの大学はインターネット出願を導入していますが、書類提出が必要な場合もあります。必ず募集要項を確認し、手続きを進めましょう。

よくあるミス
志望学部・学科の選択ミス
書類の漏れや不備
証明写真のサイズや背景色が規定と異なる

3.出願料の確認と支払い方法
大学ごとに出願料や支払い方法が異なるため、募集要項を見て最新情報を確認しましょう。

出願料の目安
私立大学:30,000円〜35,000円
国公立大学:17,000円程度

支払い方法
クレジットカード決済
コンビニ払い
銀行振込など
割引制度(併願割引・ネット割引など)が適用される大学もあるので、対象となる場合は忘れず利用しましょう。

4.試験日程の整理は必須!
複数の大学に出願する場合は、試験日程が重複しないかを確認してください。特に「共通テスト利用型」と「個別試験型」で日程が重なることがあるので注意が必要です。スケジュールをカレンダーやアプリで整理するとミスを防げます。

5.提出前の最終確認
手続きを完了する前に、以下の項目をもう一度チェックしましょう。

入力情報(氏名・志望学科・試験方式)に間違いがないか
支払いが完了しているか
必要書類がそろっているか
提出後も出願サイトの確認を忘れずに!

まとめ
大学受験の出願は、志望校合格への第一歩です。焦らず確実に手続きを行い、本番に向けて準備を進めましょう。受験生の皆さんが自信を持って試験に臨めるよう、応援しています!

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    ※定員に達し次第、締切となる場合がありますので、お早めに!

最後に

大学受験だけでなく、英語力を高める第一歩として英検取得は非常に重要です。ぜひこの機会に早稲田予備校の充実した講座を体験してみてください!

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高校生が英検を取るべき5つの理由!

「英検って本当に意味あるの?」って、誰しも一度は思うことかもしれません。英検はただの資格じゃなく、あなたの未来を開く“パスポート”です。この記事を読み終わったとき、きっと「ちょっと頑張ってみようかな」って思えるはず!


① 大学受験が有利になる!

正直、大学受験ってハードル高いですよね。でも、「英検2級合格」の一言でグッと有利になることがあります。

例えば、「英語試験免除」や「加点」がもらえる大学も多数!共通テストの英語試験が免除されるだけで、かなり気持ちが楽になるはず。「1科目分の負担が減る」ってだけで、心に余裕が生まれますよね。


② 英語の4技能が自然に伸びる!

「読む・聞く・話す・書く」、これらのスキルって全部必要ってわかってても、なかなかバランスよく勉強できないですよね。英検はその4技能をバランスよく対策する必要があるから、結果的に**“オールラウンド”な英語力**が身につくんです。

特にリスニングが苦手な人でも、勉強を続けるうちに「なんとなく耳が慣れてきたかも…!」って瞬間があります。そして気づけば英作文やスピーキングの力もついてきて、「あれ、自分の英語力上がってない?」って実感できるようになります。


③ 合格の瞬間は最高に自信がつく!

合格通知を受け取った瞬間の感動、想像できますか?「やった!努力が報われた!」っていう達成感は、何にも代えがたいものです。その経験は、どんなことにも挑戦できる「自信」につながります。

そしてその資格は、将来の就職や留学のときにも大きな武器になります。まさに“一生モノ”です。


④ 留学や特別プログラムのチャンスが広がる!

「〇級以上が条件」という留学プログラムや交換留学、学校主催の海外研修は意外と多いんです。

もし、「せっかくのチャンスを逃した…」なんて経験は避けたいですよね。英検を持っているだけで「次の挑戦に備えて準備万端!」という気持ちで臨めます。そして、「海外で学びたい!」という夢も、少しずつ現実に近づいていきます。


⑤ 英語がもっと楽しくなる!

英検の勉強をしていると、映画や洋楽、ニュースの英語がふと耳に入ったとき、「あ、これ知ってる単語だ!」とか「このフレーズ覚えた!」っていう瞬間が増えてきます。

そうなると、英語を“勉強”としてだけじゃなく、“楽しみ”に変えられるようになります。「知っているフレーズが増える」って、ほんの少しのことだけど、勉強においてはめちゃくちゃ大事なことなんです。

共通テストで8割を目指すために必要なこと

こんにちは!今回は共通テストで8割を目指すためのアドバイスをお届けします。共通テストは「基礎力の定着」と「柔軟な思考力」が問われる試験です。どれだけ学力が高い人でも油断すると足元をすくわれることがあります。しっかりと対策を取って、万全の状態で本番を迎えましょう。

1. 「苦手科目を作らないこと」が最重要

共通テストは2次試験に比べて科目数が多いため、「すごく苦手な科目」があると、全体の得点率に大きな影響を与えてしまいます。特に配点の高い 英語・数学・国語 のいずれかで得点が極端に低いと、8割到達は厳しくなります。

苦手科目がある場合でも 最低7割 取れるようにすることを目指しましょう。仮に苦手科目の得点が6割止まりだと、他の科目で大幅にカバーしなければならなくなり、全体で8割を目指すのが難しくなります。得意科目に頼るだけではなく、苦手科目の底上げを意識しましょう。

2. 共通テスト特有の形式に合わせた対策が必要

センター試験から共通テストに変更されたことで、試験の形式が大きく変化しました。共通テストでは 知識の正確さだけでなく、思考力や判断力、表現力 が試される問題が増えています。

難関大志望の皆さんの中には「2次試験の勉強が大事だから共通テストは簡単だろう」と油断している人もいるかもしれません。しかし、共通テストの形式や傾向に対応するためには 一定の演習量と時間を確保する必要があります

特に次のポイントを意識して演習を行いましょう:

  • 問題文の「誘導」に従って柔軟に考える力をつける
  • 自分のやり方に固執しすぎず、新しい解法にも適応する姿勢を持つ

3. 国語:場面設定を意識した読解力

共通テストの国語では、探究学習や議論形式などを取り入れた場面設定が登場するケースがあります。このような問題では、本文に没頭して細かい読み込みをするよりも、俯瞰して場面全体の流れを把握しながら読み解く力 が求められます。

たとえば、複数人が議論している形式の問題では、「誰が何を主張しているか」を整理しながら読む必要があります。これは単純な読解力だけではなく、「状況に応じた正解を導く力」を養うことが重要です。

4. 「本質理解」を重視する勉強法

共通テストでは公式や知識を暗記するだけでは不十分です。本質を理解し、問題の誘導に沿って考えを進める力が求められます。特に数学では、「問題文が何を聞いているのか」を瞬時に判断し、適切なアプローチを選べるようになる必要があります。苦手意識のある単元は 解き方の意味や流れを理解 し、柔軟に対応できる力をつけましょう。

5. 2次試験対策とのバランスを意識しよう

国公立大学志望者は2次試験対策を中心に勉強を進めているケースが多いかもしれません。しかし、2次試験対策ばかりに時間を割き、共通テストを軽視するのは危険です。共通テストは独自の出題形式があり、対応するためには 一定の演習量と時間 が必要です。

日々のスケジュールに共通テスト対策の演習を組み込み、バランス良く取り組みましょう。共通テストで8割を安定して取れるようになれば、2次試験対策にも余裕が生まれます。

最後に

共通テストは科目数が多いため、全体のバランスを保ちながら対策を進めることが重要です。特定の科目に偏ることなく、全科目で一定以上の得点を確保することを目標にしましょう。必要に応じて講師や受験アドバイザーに相談し、効果的な対策方法を一緒に見つけていきましょう。