前回の続きです!
7/1(火)より大学入学共通テストの出願サイトが開設されました。
志願者は、出願サイトにアカウントを登録してマイページを作成します。その他、出願内容の登録・確認や受験票の取得など、出願に関わるすべての手続きをこのマイページで行います。マイページ作成期間は10月3日までとなっていますので、
大学入学共通テストの受験を考えている方は、早めにアカウントやマイページを作成しましょう!
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前回の続きです!
7/1(火)より大学入学共通テストの出願サイトが開設されました。
志願者は、出願サイトにアカウントを登録してマイページを作成します。その他、出願内容の登録・確認や受験票の取得など、出願に関わるすべての手続きをこのマイページで行います。マイページ作成期間は10月3日までとなっていますので、
大学入学共通テストの受験を考えている方は、早めにアカウントやマイページを作成しましょう!
2025年も夏が過ぎ、共通テストまで残り半年を切りました。受験生たちは、これまで以上に緊張感を高めながら日々の学習に取り組んでいる頃でしょう。最後の最後まで、諦めず全力で走り抜けてほしい――そう願っています。
さて、この時期、高1・高2の皆さんはどう過ごしているでしょうか?
高2の中には、「あと1年で受験」と意識し始めた人もいるかもしれません。ですが、高1はまだ受験が遠く感じられて、「まあそのうち…」と考えている人が多いのではないでしょうか。
本当にそれで大丈夫でしょうか?
「受験勉強は3年生からでも間に合う」という考え方は、今の入試環境において通用するのでしょうか?
結論から言えば、通用しません。
そもそも、高1・高2のうちから、どれくらい自学自習の時間を確保しているでしょうか?(授業時間は除いて考えます)
ある調査によると、平日に1時間も勉強していない生徒が6割以上。一方で、毎日2時間以上しっかり勉強している人も2割ほど存在します。
この差、1年間でどれほど広がるかを見てみましょう。
その差は、なんと550時間にもなります。
これが2年間続けば、1,000時間以上の差に。
この差を、受験学年になってから一気に埋めるのは至難の業です。さらに言えば、東大・京大・早慶を目指すような人たちは、中学・高校の早い段階から積み重ねている人ばかり。スタートが遅れたままでは、差が開く一方です。
だからこそ必要なのが、「早めの積み重ね」です。
「高3になったら頑張る」ではなく、高1・高2の今こそが勝負です。この1年、あるいは半年で、受験の成功は決まると言っても過言ではありません。
「でも、何から始めればいいかわからない…」という人もいるでしょう。
そんな人には、ぜひ予備校を活用してほしいと思います。プロの講師が、やるべきこと・優先すべきことを明確にしてくれますし、同じ目標に向かって頑張る仲間の存在がモチベーションにもなります。
2025年、入試はますます多様化し、大学ごとの戦略が必要になっています。
だからこそ、「正しい方法で、早く始めた人」が強い。
古い常識に縛られず、いま行動を起こせるか。
それが、来年・再来年の合格を分ける分岐点です。
① 到達目標を定め、現実的な計画を立てる
まずは、自分が夏の終わりにどうなっていたいのかを具体的に決めましょう。目標が明確であれば、学習計画も立てやすくなります。
② 弱点をつぶし、基礎固めを完了する
今は「伸びる土台」をつくる時期。弱点分野に向き合い、しっかり理解と暗記の精度を高めておくことが、秋以降の演習で差をつけるカギになります。
③ 意欲&集中力を最大限に引き出す
SNSや動画をついつい見てしまって、気づけば勉強時間が…という経験はありませんか?
集中力が切れてダラダラ勉強を繰り返す「地獄のリターン運動」に陥らないよう、1日の中で「集中モード」の時間帯をつくりましょう。
④ 過去問とじっくり向き合う
まだ解かなくてもOK。出題傾向や形式、記述の文字数などを確認しておくだけで、「どんな力が必要か」が見えてきます。
⑤ 志望校について知る
大学のHPやパンフレットを見て、学部の学び・キャンパスライフを調べてみましょう。
「この大学に行きたい!」という気持ちが強まると、やる気のエネルギー源になります。
たとえば、部活動をしていた頃の勉強時間が「平日3時間+休日5時間」だったとすると、1か月で約100時間。
夏休みの40日間で1日10時間勉強すれば、なんと400時間の学習時間を確保できます。これはふだんの約4か月分に相当するインパクト!
夏休みは、誰にとっても平等に与えられたチャンスです。
でも、どう活かすかで「秋以降の伸び」は大きく変わります。
本気で変わりたい。
自分を伸ばしたい。
そんなあなたは、ぜひ早稲田予備校西船橋校の夏期講習へ!
少人数制×プロ講師の授業で、君の夏を本気に変えるサポートをします。
🌻夏期講習、受付中!詳しくは公式HPへ → https://www.waseyobi.jp
↓大学入学共通テストについて知っておきたいこと。大学入試の新たな扉を開けてみましょう!
上智大学といえば、四ツ谷駅からすぐという最高の立地で、総武線を使えば西船橋から一本で通えるのも嬉しいポイントです。
いわゆる「早慶上理」と呼ばれる難関私大のひとつで、レベルの高い学習が行えるのはもちろん、都心ならではのアクセスの良さも魅力のひとつ。 通学にも便利で、学業にも集中できて、遊びも楽しめる環境です。
印象に残っているのは、大学キャンパス内にあるスターバックスです。
大学とスターバックスが併設されている店舗は全国で15店舗あり、そのうちの1つが上智大学にあります。
スターバックスが入っているこの特徴的な建物は、昨年4月にオープンしたそうです。
写真の通り、木材を格子状に組み合わせた印象的な外観が目を引きます。店内は比較的コンパクトでしたが、落ち着いた雰囲気で、学生にとっては憩いの場になりそうです。
私が行ったときは、ちょうど「上南戦」と呼ばれる、上智大学と愛知の南山大学とのスポーツ対抗戦の時期でした。機会があれば、ぜひ一度観戦してみたいなと思いました!
模試は自己分析をするための貴重な資料となります。模試を受けた後や、成績表を受け取った後の取り組み方が重要になります。模試を活かして成績アップを狙いましょう!
まず、必ず「模試の復習(解き直し)」をしましょう!
模試を受けた当日か、遅くとも翌日には「解答・解説」を確認し、自己採点をします。
採点をしながら次の3つのことに着目してください。
「自信を持って解けたのか」「解答に悩んだがなんとか解けたのか」「全然分からなかったのか」
解答にはこの3つのタイプに分けられます。「悩んだが解けた」問題は、なぜ悩んだのかを分析しましょう。解くための知識が曖昧だったのであれば、該当する単元を重点的復習し、次に問題に出たら解ける状態に持っていきましょう。「解けなかった問題」より先に こちらをまずは片づけてしまいましょう!
「解けた問題」についても、解説の見直しはしておきましょう。
もっと早く解ける考え方があったり、初めて知る情報があるかもしれません。
解き方が正しかったのかについても確認をしておきましょう。
次に、成績表で見るべきポイントです!
成績表が返って来た際に優先して見るべきポイントは判定ではありません。「自分の弱いところ」はどこなのかというところです。成績表の科目ごとの設問別点数を見て、自分の得意なところや苦手なところをまずは確認します。ここで、模試の復習(解き直し)を再度行います。
以上のように、模試は受けた後に、自己分析をして対策をすることが何より重要になります。
判定をだけを見て、一喜一憂しないことです。受験本番に向けた糧にしていきましょう!
こんにちは、早稲田予備校西船橋校です!
高校生の皆さん、普段の勉強で疑問に思ったことを調べるとき、どうしていますか? ほとんどの人がGoogle検索を使っているんじゃないでしょうか。でも、実はもっと専門的で信頼性の高い情報を見つけることができるツールがあるんです。それが、今回紹介するGoogle Scholarです!
Google Scholarは、Googleが提供している学術論文や専門性の高い資料に特化した検索エンジンです。普段使っているGoogle検索とは違って、大学の先生や研究者が書いた論文、学会の発表資料、学術雑誌の記事など、信頼できる情報源だけを効率的に探し出すことができます。
「論文なんて難しそう…」と思うかもしれませんが、Google Scholarは高校生の皆さんにとってもたくさんのメリットがあるんです!
使い方はとっても簡単!
Google Scholarは、皆さんの学びをもっと深く、もっと面白くしてくれるツールです。ぜひ一度、使ってみてくださいね! きっと新しい発見があるはずです。
早稲田予備校西船橋校では、皆さんの探究心や知的好奇心を応援しています。勉強で困ったことや、もっと深く学びたいことがあれば、いつでも先生たちに相談してくださいね!
レギュラー授業では取り扱わない内容を実施する講座がございます。
レギュラーで受講している講座+αで以下の講座もご受講いただきたく
内容についてご紹介いたします。
【高3・卒生】
★英文法[動詞語法攻略]煙草谷先生
近年、入試で頻出の「語法問題」を集中的に取り扱います。
動詞直後の「形」に着眼すると、形から動詞の意味も推測できるようになり、
長文読解の対策にもなります。
※英文法の最上級・上級・標準ともにレギュラー授業では
扱わない単元なのでぜひセットでご受講ください。
★夏のMARCH現代文 笹岡先生
通常授業からの続きで、難関大頻出の「論点」を扱います。
※早大現代文の受講生はこちらもセットでご受講ください。
夏の早大現代文では、近年の早稲田の問題を用いて、
文章構造を把握する訓練を行います。
★実力強化古文文法 笹岡先生
識別問題を全て扱い、完成させます。
※早大古文、MARCH古文受講生はこちらもセットでご受講ください。
【高1・2生】
★高2生対象 実力アップ現代文 中林先生
夏期講習限定で「現代文」の講座を実施します。
入試現代文には「読解のルール」「設問への対処の仕方」などがあります。
現代文が得意、苦手に関わらず、この夏「入試現代文の読み解き方」を
知っておくことで今後の学習にプラスに働くことは間違いありません。
★高1・2生対象 【新形式】英検2級対策講座
英検では2024年度により新しい形式が導入され、ライティング問題に
要約が出題されるようになりました。要約問題は「内容・構成・語彙・文法」
の4つの観点で採点されます。5日間で英検2級の合格に必要なスキルを養成します。
英検は、大学受験を有利に進めるうえで大きな武器になります。特に総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜では、英検のスコア提出が加点や出願条件になるケースが増えており、早めの取得がカギとなります。
今回の講座では、最近増えている「英検S-CBT型」と「従来型」の違いもしっかり解説。
それぞれの試験方式や特徴、どちらが自分に合っているかを知ることで、効率よく対策を進めることができます。
お申し込みはお電話または公式LINEからお待ちしています!
📍TEL:047-431-5959
📍公式LINE:https://page.line.me/pvx9412a
皆さまのご来校を心よりお待ちしております!