大学生活がもっと楽しくなる!?上智大学について

上智大学といえば、四ツ谷駅からすぐという最高の立地で、総武線を使えば西船橋から一本で通えるのも嬉しいポイントです。

いわゆる「早慶上理」と呼ばれる難関私大のひとつで、レベルの高い学習が行えるのはもちろん、都心ならではのアクセスの良さも魅力のひとつ。 通学にも便利で、学業にも集中できて、遊びも楽しめる環境です。

印象に残っているのは、大学キャンパス内にあるスターバックスです。

大学とスターバックスが併設されている店舗は全国で15店舗あり、そのうちの1つが上智大学にあります。

スターバックスが入っているこの特徴的な建物は、昨年4月にオープンしたそうです。

写真の通り、木材を格子状に組み合わせた印象的な外観が目を引きます。店内は比較的コンパクトでしたが、落ち着いた雰囲気で、学生にとっては憩いの場になりそうです。

私が行ったときは、ちょうど「上南戦」と呼ばれる、上智大学と愛知の南山大学とのスポーツ対抗戦の時期でした。機会があれば、ぜひ一度観戦してみたいなと思いました!

学食の進化②

前回の続きです!

明治大学のリバティタワーの17階にある食堂へ行きました。
到着して最初に驚いたのは、券売機の進化です。

最近では、ICカードやバーコード決済にも対応していて現金だけの時代とは大きく変わってきていることを実感しました。

この日は日替わりパスタを注文し、リバティタワーからの眺望を楽しみながら食事をとりました。

日替わりパスタ(この期間はサーモンパスタでした!)

食事を終えて1階に降りる間、多くの教室を通り過ぎ、
授業の話をする学生たちの声を聞きながら、学生時代の懐かしさを感じました。

今回は明治大学の看板、リバティタワーのある駿河台キャンパスへ行ってみましたが、和泉、中野、生田にもキャンパスがあります。どのような環境で学生が過ごしているのか興味深いです!

26年度大学入試の動向を読む4つの視点

今回は「大学入試の志願動向」について26年度の動きがどうなるのか、注目すべき4つのポイントを紹介します!

① 前年の倍率の反動 ② 入試科目や方式の変更 ③ 募集人員や学部の変更 ④ 他大学への“玉突き”現象

▼こちらもおすすめ 【大学受験の倍率を正しく理解しよう】▶ https://youtu.be/sVpt1AZirmE?si=P4WkiKKcYXgENKCD

学食の進化

かつての学食といえば、安さとボリュームを重視した「お腹を満たす場所」というイメージがありましたが、 通常メニューに加え、地域の特産品を使用した料理や、季節限定のメニューなども登場し、レパートリーも増えてきています。

先月、青山学院大学の「イチナナ食堂」と呼ばれる大きな食堂へ行きました。イチナナというのは数字で17、食堂のある17号館のことを指します。

名物メニューは「表参道」という日替わりランチですが、私が来た時にはすでに完売していたので 「油淋鶏定食」を注文しました。

注文する料理によってブースが分かれており、チケットを渡すとあっという間に提供されました。リーズナブルな価格ながら味は本格的で、鶏肉はサクサクとした食感でとても美味しかったです。


また、キャンパス周辺の建物も、昔の趣と新しさが融合しており、
間島記念館やガウチャー記念礼拝堂を間近で見ることができたのも印象的でした。

間島記念館(パンフレットの表紙の建物です!)
ガウチャー記念礼拝堂