国語便覧を読むことで

国語の副教材として知られている「国語便覧」が、過去最速で完売しているようです。
「国語便覧」には、古典文学や近現代文学に加え、評論のテーマ、現代文の重要語彙など、様々な情報がまとめられています。

近年では人気の文豪コンテンツの影響もあり、歴史や文化を題材にしたものが注目されています。キャラクター化された文豪たちが実際にはどのような人物であったのかを知るために、また創作の参考資料として「国語便覧」を活用している人が増えているそうです。

もちろん、受験生にとっても「国語便覧」は大いに役立ちます。
受験勉強において、国語の実力は問題を解くだけでは伸びません。
「国語便覧」を読むことで、文章理解が深まり、正確な読解力と記述力を身につけることができます。
特に古文や漢文では、作品の時代背景や文化的特徴を押さえることが、高得点へのカギとなります。

【高1・高2生必見】5月と7月の定期テストが超重要!

高校生のみなさん、定期テストの準備は順調ですか?特に 5月と7月の定期テスト は、総合型・学校推薦型選抜を考えるなら重要です。その理由と対策を解説します。


1. 内申は高1の5月のテストからカウント!

総合型・学校推薦型選抜 では、 高1の1学期から高3の1学期までの成績 が評価対象になります。最初の定期テストからしっかり得点を取らないと、あとで挽回するのが難しくなります。

特に 評定平均(GPA)が合否を左右 するため、最初から高得点を狙うのが最も効率的です。


2. 高3の1学期までしかカウントされない!

高3の2学期以降の成績は選抜に反映されません! 「あとで頑張ればいいや」と思っていると、チャンスを逃してしまう可能性が…。高1・高2のテストをしっかり取り組みましょう。


3. 最初に頑張るのがコスパ最強!

最初にしっかり勉強して 高得点を取っておくと、後がラク になります。

メリット

  • 基礎学力が身につく
  • 学習習慣がつく
  • 成績を安定させやすい

「どうせやるなら最初から!」の意識が大切です。


4. 高1・高2で意識すべき4つのポイント

成績の状況確認
苦手科目を早めに克服。

評定平均4.0以上を確保
多くの学校推薦型選抜で必要。

文系は国語、理系は数学を強化
総合型選抜では主要科目の成績が重要。

英検2級以上を目指す
出願要件・加点対象になることが多い。

特に 5月と7月のテストでしっかり結果を出す ことが大切です。


まとめ

高校生活の中で、 最初の定期テストが実は一番大事 です。総合型・学校推薦型選抜を考えるなら、 高1・高2でしっかり成績を取ることが合格へのカギ になります。

「まだ受験は先だから…」と思わず、 早めのスタートで有利な状況を作りましょう!


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高校生が英検を取るべき5つの理由!

「英検って本当に意味あるの?」って、誰しも一度は思うことかもしれません。英検はただの資格じゃなく、あなたの未来を開く“パスポート”です。この記事を読み終わったとき、きっと「ちょっと頑張ってみようかな」って思えるはず!


① 大学受験が有利になる!

正直、大学受験ってハードル高いですよね。でも、「英検2級合格」の一言でグッと有利になることがあります。

例えば、「英語試験免除」や「加点」がもらえる大学も多数!共通テストの英語試験が免除されるだけで、かなり気持ちが楽になるはず。「1科目分の負担が減る」ってだけで、心に余裕が生まれますよね。


② 英語の4技能が自然に伸びる!

「読む・聞く・話す・書く」、これらのスキルって全部必要ってわかってても、なかなかバランスよく勉強できないですよね。英検はその4技能をバランスよく対策する必要があるから、結果的に**“オールラウンド”な英語力**が身につくんです。

特にリスニングが苦手な人でも、勉強を続けるうちに「なんとなく耳が慣れてきたかも…!」って瞬間があります。そして気づけば英作文やスピーキングの力もついてきて、「あれ、自分の英語力上がってない?」って実感できるようになります。


③ 合格の瞬間は最高に自信がつく!

合格通知を受け取った瞬間の感動、想像できますか?「やった!努力が報われた!」っていう達成感は、何にも代えがたいものです。その経験は、どんなことにも挑戦できる「自信」につながります。

そしてその資格は、将来の就職や留学のときにも大きな武器になります。まさに“一生モノ”です。


④ 留学や特別プログラムのチャンスが広がる!

「〇級以上が条件」という留学プログラムや交換留学、学校主催の海外研修は意外と多いんです。

もし、「せっかくのチャンスを逃した…」なんて経験は避けたいですよね。英検を持っているだけで「次の挑戦に備えて準備万端!」という気持ちで臨めます。そして、「海外で学びたい!」という夢も、少しずつ現実に近づいていきます。


⑤ 英語がもっと楽しくなる!

英検の勉強をしていると、映画や洋楽、ニュースの英語がふと耳に入ったとき、「あ、これ知ってる単語だ!」とか「このフレーズ覚えた!」っていう瞬間が増えてきます。

そうなると、英語を“勉強”としてだけじゃなく、“楽しみ”に変えられるようになります。「知っているフレーズが増える」って、ほんの少しのことだけど、勉強においてはめちゃくちゃ大事なことなんです。

共通テストで8割を目指すために必要なこと

こんにちは!今回は共通テストで8割を目指すためのアドバイスをお届けします。共通テストは「基礎力の定着」と「柔軟な思考力」が問われる試験です。どれだけ学力が高い人でも油断すると足元をすくわれることがあります。しっかりと対策を取って、万全の状態で本番を迎えましょう。

1. 「苦手科目を作らないこと」が最重要

共通テストは2次試験に比べて科目数が多いため、「すごく苦手な科目」があると、全体の得点率に大きな影響を与えてしまいます。特に配点の高い 英語・数学・国語 のいずれかで得点が極端に低いと、8割到達は厳しくなります。

苦手科目がある場合でも 最低7割 取れるようにすることを目指しましょう。仮に苦手科目の得点が6割止まりだと、他の科目で大幅にカバーしなければならなくなり、全体で8割を目指すのが難しくなります。得意科目に頼るだけではなく、苦手科目の底上げを意識しましょう。

2. 共通テスト特有の形式に合わせた対策が必要

センター試験から共通テストに変更されたことで、試験の形式が大きく変化しました。共通テストでは 知識の正確さだけでなく、思考力や判断力、表現力 が試される問題が増えています。

難関大志望の皆さんの中には「2次試験の勉強が大事だから共通テストは簡単だろう」と油断している人もいるかもしれません。しかし、共通テストの形式や傾向に対応するためには 一定の演習量と時間を確保する必要があります

特に次のポイントを意識して演習を行いましょう:

  • 問題文の「誘導」に従って柔軟に考える力をつける
  • 自分のやり方に固執しすぎず、新しい解法にも適応する姿勢を持つ

3. 国語:場面設定を意識した読解力

共通テストの国語では、探究学習や議論形式などを取り入れた場面設定が登場するケースがあります。このような問題では、本文に没頭して細かい読み込みをするよりも、俯瞰して場面全体の流れを把握しながら読み解く力 が求められます。

たとえば、複数人が議論している形式の問題では、「誰が何を主張しているか」を整理しながら読む必要があります。これは単純な読解力だけではなく、「状況に応じた正解を導く力」を養うことが重要です。

4. 「本質理解」を重視する勉強法

共通テストでは公式や知識を暗記するだけでは不十分です。本質を理解し、問題の誘導に沿って考えを進める力が求められます。特に数学では、「問題文が何を聞いているのか」を瞬時に判断し、適切なアプローチを選べるようになる必要があります。苦手意識のある単元は 解き方の意味や流れを理解 し、柔軟に対応できる力をつけましょう。

5. 2次試験対策とのバランスを意識しよう

国公立大学志望者は2次試験対策を中心に勉強を進めているケースが多いかもしれません。しかし、2次試験対策ばかりに時間を割き、共通テストを軽視するのは危険です。共通テストは独自の出題形式があり、対応するためには 一定の演習量と時間 が必要です。

日々のスケジュールに共通テスト対策の演習を組み込み、バランス良く取り組みましょう。共通テストで8割を安定して取れるようになれば、2次試験対策にも余裕が生まれます。

最後に

共通テストは科目数が多いため、全体のバランスを保ちながら対策を進めることが重要です。特定の科目に偏ることなく、全科目で一定以上の得点を確保することを目標にしましょう。必要に応じて講師や受験アドバイザーに相談し、効果的な対策方法を一緒に見つけていきましょう。

受験まで残りわずか、睡眠を味方にする方法

受験本番が近づくにつれて、「少しでも多く勉強したい」と睡眠時間を削る受験生も多いかもしれません。しかし、睡眠は学習効率を最大化し、受験本番で実力を発揮するための大切な時間です。この時期だからこそ、質の良い睡眠を確保することが合格への近道です。

まず、睡眠中には脳が記憶を整理し、学んだことを定着させる働きがあります。不足すれば、記憶力や集中力が低下し、せっかくの勉強も無駄になる可能性があります。そのため、最低でも6~7時間の睡眠を確保しましょう。特に、寝る直前にスマートフォンやパソコンを使うのは控え、脳をリラックスさせる環境を整えることが重要です。

また、朝起きたら軽く日光を浴び、体内時計をリセットする習慣をつけることで、1日の集中力を引き出すことができます。さらに、勉強の合間にストレッチや深呼吸を取り入れると、血流が良くなり脳が活性化します。これにより、長時間の勉強でも疲労感を軽減できるでしょう。

残り1か月は、焦りが出る時期でもありますが、無理をして体調を崩しては元も子もありません。「睡眠は勉強の一部」と考え、しっかりと体と心を休めながら、バランスよく学習を進めてください。質の良い睡眠が、あなたの努力を支え、本番での実力を引き出してくれるはずです!

赤本に取り組む前に

赤本のススメ!

最近、赤本を借りに来る受験生が増えてきています!
そこで、今回はまず「赤本に取り組みたい!」という人が最初にするべきことをお伝えしましょう。

①赤本を買う
これは当然かと思いきや、意外とそうでもありません。
これまで、第1志望の大学なのに用意していないという人が何人もいました。
赤本には大学情報、出題傾向、問題・解説と、受験に必要な情報が1冊に集約されています。
赤本を買っていつでも見られる状態にしておけば、その都度インターネットで調べる手間がなくなります。
勉強に集中するためにスマホやパソコンを使わない!と決めている人には特に大きなメリットがあると思います。
赤本は、大学受験のための「辞書」といってもいいくらいです。
赤本はどれくらい買えば良いのかというと、第1志望の大学は必須です。
余談になりますが、私が以前かかわったことのある生徒が受験生の時に、第1志望の赤本を手に取った瞬間、その分厚さにとても驚いたそうです。
また、「これを解かないといけないのか・・・」と愕然したそうです。
しかし、それでも実際に買ってみて何か月か経つとボロボロになるまで使い込んでおり、
それだけ「ここの大学に行きたい!」という強い気持ちがあったから取り組めたのだと思います。
今でもその赤本は持っていて、筆跡がそのままになっていると言っていました。
その時の頑張りが筆跡に表れていたのだろうと思います。

またまた余談ですが、生徒から「赤本を買ったら消しゴムがついてきました!」と話があり、
見せてもらったところ、本物そっくりのパッケージになっていて驚きました。
おまけがついていることもあるみたいですね!

消しゴム
消しゴムの裏

②出題傾向を確認する
自分の行きたい志望校に向けて「早速解いてみよう!」と張り切ることは良いのですが、問題に入る前のページには各科目の出題傾向が載っています。
この大学はマーク式なのか?記述式なのか?設問の構成はどうなっているのか?
これらを理解しておくことで解く前に気持ちの準備が出来ますし、
大学によって各科目の制限時間が異なりますので、時間配分を考えるきっかけになると思います。
必ず目を通しておきましょう。

赤本の他に『全国大学入試問題正解』という本もお勧めです。
この本は科目ごとに様々な大学の過去問が掲載されています。
「今日は英語をやる予定だけど、色々な大学の過去問を解いてみたいし気になる!」
という方にはこちらの本を使ってみると良いかもしれません。

赤本も全国大学入試問題正解、どちらも校舎で揃えておりますので
自分の行きたい志望校がどのようになっているのか早いうちに確認をしておきましょう!

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

ワセヨビ卒業生による大学情報 K先輩より

昨年、早稲田予備校から大学(薬学部)に現役合格した先輩から大学入学後の感想が届きました!

K先輩より

薬学生になって一ヵ月が経ちました。正直、想像していた数倍大変です!でも、新しい環境で、新しい友達と喋ったりご飯に行ったり、なんだかんだ楽しいです!

時間割は高校の時とさほど変わらないけど、自分のパソコンを持って綺麗なキャンパス内を歩いていると「あ~大学生だな~」という気分になります!

授業内容は、ほとんどが化学、物理、生物、数学の高校の延長みたいなことをやっています。基礎がわからないと、後々かなり苦労するらしいです。高校の勉強と一緒ですね!

物理と生物は特に、高校で履修していた人としてなかった人がいるので、本当に基礎のことからやってくれています。

ですが、生物選択だった私にとって、やはり物理の苦手意識は強いです。また、物理選択だった人との差をすでに感じています。

ほとんどの大学の薬学部は、受験には化学しか使わないと思うので、生物や物理の勉強をする必要はないと思いますが、学校の授業ぐらいはちゃんと聞いておいた方がいいと思います。少し触れておくだけでだいぶ違います。

ここまでだと、なんだかあまり楽しくなさそうに感じますが、漢方薬に関する生薬学という授業や、薬剤師に必要とされていることを学ぶ薬学入門という授業など、薬学部っぽい授業もちらほらあります!

みなさんも頑張って受験を乗り越えてください、応援しています!