大学入試は年々変化しています。特に私立大学の「一般選抜」では、受験のチャンスを広げるさまざまな入試方式が用意されています。最新情報をもとに、合格につながる戦略を立てましょう。
私立大学一般選抜の特徴
多くの大学では文系・理系ともに3教科が基本ですが、1~2科目で受験できる方式もあります。ただし、科目が少ない方式は競争率が高くなる傾向があるので注意が必要です。
主な入試方式(タイプ別)
🔹 タイプ1:複数回受験できる入試方式
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方式別入試
同じ学部で異なる配点・科目の入試があり、併願も可能。 -
全学部統一入試
全学部で共通の試験日。科目の選び方次第で複数学部の同時受験も可能。 -
後期入試(3月)
前期とは別日程で実施される試験。選抜方法も変わることがあります。 -
試験日自由選択制
都合のよい日を選んで受験できる。試験日ごとに併願が可能な大学も。
🔹 タイプ2:得意科目を活かせる方式
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得意科目重視型(傾斜配点)
高得点の科目を優先したり、出願時に選んだ科目を重視したりする配点方式。
入試方式は大学ごとに異なる!
希望校の入試方式をよく調べ、自分に合った戦略で受験に臨みましょう。
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