自習室を活用し定期テストと入試対策を両立させる方法

受験生の皆さん!来週から高校の定期テスト期間が始まります。この期間中、定期テストの勉強と入試に向けた勉強を両立させるために、効率的な勉強法を実践することが重要です。以下のポイントを参考に、自習室を活用しながら計画的に勉強を進めましょう。

1. 具体的な勉強計画を立てる

まずは、定期テストと入試勉強の両方をバランス良く進めるために、具体的な勉強計画を立てましょう。

  • 定期テストの範囲を確認し、各教科ごとに必要な勉強時間を割り振ります。
  • 入試対策として、毎日の勉強時間の中に必ず入試に向けた科目の勉強時間を組み込むようにします。
  • スケジュールを作り、どの時間帯にどの教科を勉強するかを明確にします。

2. 自習室を最大限に活用する

予備校の自習室は、集中して勉強するための最適な場所です。以下のポイントを意識して利用しましょう。

  • 規則正しい時間帯に利用する:毎日なるべく決まった時間に自習室に行き、勉強する習慣をつけます。
  • 適切な休憩を取る:長時間集中するために、1〜2時間ごとに短い休憩を挟んでもいいでしょう。
  • メリハリのある学習:自習室では集中して勉強し、家に帰ったらリラックスできる時間を持つようにします。ずっとリラックスではダメです。

3. 効率的な勉強法を実践する

限られた時間で効率よく勉強するための方法を取り入れましょう。

  • 重要ポイントに集中:定期テストの範囲内で特に重要なポイントに集中して勉強します。これまでの経験や授業で先生が言っていたことを参考に、出題されやすい箇所を重点的に学習します。
  • 短時間で復習:毎日の終わりに、その日に勉強した内容を短時間で復習し、知識を定着させます。
  • 入試対策:定期テスト勉強と予備校の授業で学んだ入試対策の内容を復習し、基礎固めや演習を進めます。

4. バランスを取る

定期テストの勉強と入試勉強をバランス良く進めるために、以下の点を心掛けましょう。

  • 上手く両立する:定期テスト期間だからといって予備校の授業や入試対策をお休みしてしまえば本末転倒というもの。あくまでも目標は大学へ合格することだと忘れないようにしましょう。
  • 夜中にダラダラ勉強しない:オンとオフの切り替えをしっかりしましょう。十分な睡眠を確保することで、効率的な勉強が可能になります。

まとめ

定期テストと入試勉強を両立させるためには、計画的な勉強と効率的な時間の使い方が重要です。自習室を最大限に活用し、入試対策は予備校の授業でしっかりと学びましょう。大変な時ほど手を抜かず頑張ってください!

文系?理系?どのように選ぶ?

文系と理系の選択は、将来の進路や興味に大きく影響します。以下、文系と理系の基本的な違いと選択時のポイントについて説明します。

学ぶ内容

<文系>

・社会科学(人間の社会的な行動や社会構造を研究)や人文科学(人間の文化や思想、言語、歴史、芸術などを研究)が中心

・歴史、文学、経済学、法学、政治学などが含まれ、言語や社会の理解に重点が置かれている

<理系>

・自然科学(自然界の法則や現象を理解するために、観察や実験を行う)や応用科学(自然科学の知識を用いて実際の問題解決に応用させる)が中心

・数学、物理学、化学、生物学、工学などが含まれ、実験や理論を通じて自然現象の解析に重点が置かれている

思考スタイル

<文系>

批判的思考や論理的思考を用いて、多様な視点から問題を考察する

(批判的思考・・・ その考えが正しいか検証して解決すること) 

(論理的思考・・・ 物事を細かく分解して筋道を立てること)

<理系>

論理的・数理的思考を用いて具体的な問題解決を行う

(数理的思考・・・ 対象とするシステムから数理モデルを作成して考察すること)

選択する上で気をつけるべきこと

自分が興味を持っている分野、または得意とする科目を考えることです。

高校生活にも大学選択や職業選択にも関わってくる内容のため、自分自身の興味や適性をよく考えて選びましょう。

文系か理系かによって、進む大学の学部や将来の職業選択が大きく異なることがあります。

将来何をしたいか、どのような職業に就きたいかを考えて、それに適した学問を選ぶことが重要です。

また、文系と理系では求められるスキルやカリキュラムの内容が大きく異なります。各大学が提供する科目や特色をよく理解して自分に合った学習環境を選ぶことも大切です。

自分にとって最適な選択となるよう、自己分析や情報収集に時間をかけて、納得のいく選択を目指しましょう!

【高校1年生】 定期テストへ向けての準備とバランスの取り方

5月は多くの高校で初めての定期テストが行われる月です。特に新しい環境での学びを始めたばかりの高校1年生にとって、この時期は新しい友達、新しい勉強の範囲、新しい科目、そして部活動と、多くの出来事が重なる大切な時ですね。

定期テストの重要性とは?

定期テストは、これまで学んだ内容の理解度を確かめ、今後の学習方針を立てるための大切な機会です。また、高校生活の学業成績を形成する上で、定期テストは非常に重要です。特に高校1年生の1学期の成績は、統計上高校3年間の成績に一番大きく影響するのでいっそう重要になります。中学生の頃は2週間前に先生からしっかりテスト範囲が発表されていましたが、高校になるとそこまで親切ではないことが多いようです。授業で教わった範囲を予めテスト範囲として勉強しておく必要があります。

部活動とのバランス

高校生活は学業だけでなく、部活動も重要な要素です。部活では仲間との絆を深めたり、リーダーシップを培ったりすることができます。重要なのは、部活動と学業のバランスをうまく取ること。計画的に時間を管理し、予備校の授業を活用しながら、効率的に学習することがポイントです。

エールを込めて

高校1年生の皆さん、新しい環境での挑戦は容易ではありませんが、それぞれの経験が皆さんを成長させる貴重な機会です。定期テストの準備は、高校生活の成功への第一歩となるはずです。予備校の受験アドバイザーや先生も、皆さん一人ひとりの可能性を信じて、全力でサポートします。勉強のスケジュールや部活とのバランスも、ぜひ予備校のアドバイザーに相談してください!

定期テストも、部活も、新しい友情も、全てが高校生活の素晴らしい一部です。準備を始めましょう、そして何より、この新しいステージを楽しんでください!

映像授業+ZOOMコーチング講座が始動!

この春から、ついに4か月映像授業+ZOOMコーチング講座がスタートしました。

ワセヨビの授業を自宅で存分に受講できます。

西船橋校でもおなじみの、英文法は煙草谷先生が、古文文法は中林先生が、初めての生徒でもわかりやすく解説します。自宅で全16回の授業が見放題!ワセヨビ自慢の講師の解説で、大学受験対策のスタートを切りましょう!

さらに、予備校スタッフによるZOOMコーチングを受けられます。進度管理はもちろん、質問対応まで万全にサポート!部活等で忙しい方も、好きな時に授業をみて、定期的なコーチングで続けていくことができます。

映像授業なのにわかりやすい。映像授業なのに続けやすい。そんな新しいスタイルの映像講座が早稲田予備校からこの春始動しました。

4か月で大学受験に必要な英文法と古文文法をほぼ完璧にマスターできる速習講座です。ぜひご参加ください!

詳細や申し込みはこちらのホームページから!

4か月間完成コーチング講座「0からの英文法」「0からの古文文法」 (waseyobi.jp)

中学3年生受験お疲れ様でした!(受験ニュース国語・数学編)

中学3年生のみなさんは高校入試も終わり、落ち着いてきたころでしょうか。

そろそろ始まる高校生活に向けて期待が膨らみますね!今回もワセヨビ受験ニュース「中学と高校の勉強の違い」をお届けします。

高校生になってどんな勉強をするのだろうと不安に思う中学生も多いはず。高校ではどのくらい難しくなるのか、傾向をしっかり踏まえて、ゆっくりと大学入試に向けて対策してほしいと思います。

今回は国語、数学編です!

次回は社会、理科編を公開します!

前回の英語編も以下のリンクからぜひご覧ください。

中学3年生受験お疲れ様でした! – 早稲田予備校西船橋校のブログ (waseyobi.jp)

中学3年生受験お疲れ様でした!

3月4日は、千葉県公立高校入試の合格発表日でしたね。

夢を叶えた方も、残念な結果となってしまった方も本当に受験お疲れ様でした!

早稲田予備校西船橋校では、3年後の大学入試も全力で取り組める手助けになればと思い、『ワセヨビ受験ニュース』を各高校で配布しました。

今回のテーマは、中学と高校の勉強の違い編です!

高校生になってどんな勉強をするのだろうと不安に思う中学生も多いはず。高校ではどのくらい難しくなるのか、傾向をしっかり踏まえて、ゆっくりと大学入試に向けて対策してほしいと思います。

まずは英語の違いから見ていきます!

2024年度 高卒生募集中

早稲田予備校西船橋校では2024年度高卒生の入学受付を開始しています。

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第一志望合格を目指す生徒に、少人数制ライブ授業による100%理解できる指導を行います!いまやるべきことを明確化できるので、確実に力を付け、合格を勝ち取れるようにします!

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