今は『専門店』もあり、夏だけでなく1年を通して食べられるかき氷。
1年くらい前から、週1回のペースで食しています。
週に1回、1年食べ続け、氷やシロップの違いを敏感に感じ、
お店の雰囲気も自分の好みのものを見つけられるようになりました。
そして、いろいろなお店を回り、
去年は美味しいと感じていたものが、
今年はそう感じられないものもありました。
夏は多くの大学でオープンキャンパスが実施されます。
オープンキャンパスに参加し、
実際の大学を見ることによって
大学入学後をイメージしやすくなります。
志望大学がまだ決定していない方には、
自分が大学で何を学びたいかを考えるきっかけになります。
既に志望大学が決定している方も
志望大学以外の大学のオープンキャンパスに参加することで
改めて志望大学の良さを知ることができたり、
違う大学の魅力に気付いたりすることができます。
ひとつに集中して、思い入れを強くすることも大切ですが、
広い視野を持つことも大事です。
オープンキャンパスに積極的に参加し、
自分に合った大学を見極めましょう。
とある本の、ある1章の書出しです。
①与えられた仕事しかやらない人と
②毎日1パーセントでも向上する人が
いたとします。
与えられる仕事の価値を1.0として
1年後の価値を比べてみると以下の通り。/
①1.0×1.0×1.0…(365回)=1.0
②1.01×1.01×1.01…(365回)=37.78
1パーセントの向上はなかなか気付かれないかもしれません。
でも、1年後には37倍、2年弱後には2000倍に。
努力を重ね続けることは容易くないので、
こういう言葉には耳が痛い、
と背を向けたくなります。
しかしこれはポジティブに考えるべきところ。
がんばっていてもなかなか成果が出ない…
夏前になって基礎を一通り勉強したはずなのに…
あまり変わってない…
そう落ち込む人が少なくありません。
でも、毎日プラスしてきているなら、
蓄えが大きくなってきているはず。
そう信じて
継続、向上を続けることが
成功に繋がるのですね。
きっと。
筆者のメッセージを、私はこう受けとりました。
自分自身の可能性を、自分自身で最小限にしない。
四月から新たな環境で勉強を始めて、そろそろ慣れてきた頃かもしれません。
しかし慣れとは恐ろしいモノでもあります。
中だるみ、飽き、まだそこまでではないかもしれませんが、
時間が過ぎればすぎるほど、簡単な問題が分からくなった時に、
「この程度の問題の質問をしてよいのか」
という意識が出てきてしまいます。
何度考えても分からない問題は時間ももったいないので難易度にかかわらず質問してみるといいでしょう。
意外と難しい問題であったり、出題ミス、
また、簡単なものでも質問することによって記憶に深く刻まれることもあります。
今この問題が解けなくて恥ずかしいという感情は、もちろんなくてはいけませんが、
それを解決するための最善の方法として、質問をしてみるとよいでしょう！
